日本の正義 ニイタカヤマノボレヒトフタマルハチ 日本時間1941年（昭和16年）12月8日未明、ハワイ時間12月7日

日本時間1941年（昭和16年）12月8日未明、ハワイ時間12月7日
電文は、ニイタカヤマノボレヒトフタマルハチ　正確には、新高山登レ一二〇八　です。
刈谷の宇佐美送信所から発信！
新高山はそれこそ台湾の名山（現玉山）で、標高は3,952m。台湾で最も高く、日本統治時代には、富士山より高く日本の最高峰。
知ってたくせに知らんふりを決め込んだ、32代ルーズベルト。ABCD包囲網とハルノートで、忌々しい極東の猿を痛めつけるチャンスを狙っていた。

＠81年経ちました。原爆投下とか色々あったけど、最強の敵であったからこそ、最強の友になれたのです。揺ぎない日米同盟であれ！

さて、奇襲？成功電文は、ご存じ　トラ・トラ・トラです。送りの通信兵は、ゆっくり構えたでしょうが、トラ・トラ・トラの通信長は、実際手が震えたでしょうね。臨場感がよく出ています。電信を発したのは、攻撃隊長の淵田美津雄中佐で搭乗する九七式艦上攻撃機から第一航空艦隊司令部（旗艦：空母「赤城」）に発信されました。