中国の李克強リークォーチャン首相は14日、北京で、日本国際貿易促進協会(国貿促)の河野洋平会長(元衆院議長)らと会談し、戦後50年の「村山談話」と、いわゆる従軍慰安婦問題に関する「河野談話」について、「日本政府が歴史を正しく認識する基本的な原則精神だ」と述べた。
安倍首相の戦後70年談話で、両談話を継承するよう、くぎを刺したとみられる。
中国主導で設立準備が進む「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)への日本の参加に関しては、「創設国はルール作りの発言権があるが、後から参加した国も発言権が得られないということではない」と語り、期待感を示した。李氏が日本の経済界の訪中団と単独で会談するのは就任後初めて。会談には、訪中団の一員として、翁長雄志沖縄県知事が同席した。
参考:李克強
中国共産党の青年組織である共産主義青年団(共青団)で、胡錦濤の下で働いたことが頭角を現すきっかけとなった。温厚で聞き上手な性格が胡に好かれ、食堂で常に食事をともにするなど緊密な関係を構築。太子党の習近平が急浮上する前は最高指導者の最有力候補だった。それとこいつは清華大ではなく北京大。
@親中派は別として、なんの利害もなく、日本人でありながらこういう話をそのまま鵜呑みにする日本人が未だに半数近くいるという事が、不思議でなりません。
小沢一郎に未だに握手を求めたり拍手する連中も、どんな環境(勿論戦後体制)で育ってきたのか、人間って本当に浅はかな生きものなんですね。
安倍首相の戦後70年談話で、両談話を継承するよう、くぎを刺したとみられる。
中国主導で設立準備が進む「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)への日本の参加に関しては、「創設国はルール作りの発言権があるが、後から参加した国も発言権が得られないということではない」と語り、期待感を示した。李氏が日本の経済界の訪中団と単独で会談するのは就任後初めて。会談には、訪中団の一員として、翁長雄志沖縄県知事が同席した。
参考:李克強
中国共産党の青年組織である共産主義青年団(共青団)で、胡錦濤の下で働いたことが頭角を現すきっかけとなった。温厚で聞き上手な性格が胡に好かれ、食堂で常に食事をともにするなど緊密な関係を構築。太子党の習近平が急浮上する前は最高指導者の最有力候補だった。それとこいつは清華大ではなく北京大。
@親中派は別として、なんの利害もなく、日本人でありながらこういう話をそのまま鵜呑みにする日本人が未だに半数近くいるという事が、不思議でなりません。
小沢一郎に未だに握手を求めたり拍手する連中も、どんな環境(勿論戦後体制)で育ってきたのか、人間って本当に浅はかな生きものなんですね。