大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ロシア軍の巡洋艦「モスクワ」がシリア・ラタキア到着 防空任務を担当

2015年11月29日 20時21分47秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ロシア黒海艦隊の巡洋艦「モスクワ」が11月26日、シリア・ラタキアの海岸に到着した。「モスクワ」は同地域の防空任務を担当する。

@こうなってしまうと、領空の侵犯があったのかなかったのか、さほど重要な問題ではなくなってしまいます。我が国もシナやロシアに対して連日スクランブルをかけていますが、いつ始まってもおかしくないという事を認識しておくべきです。

平成26年自衛隊のスクランブル発進、対ロシア359回、対中国415回 。対シナに関して今年は、既にその倍近い数字だと思われます。

中国機へのスクランブル、今年上半期は過去最多を更新し231回 「特異な飛行」も H27年10月19日
防衛省統合幕僚監部は19日、日本領空に接近した軍用機などに対し航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が平成27年度上半期(4~9月)で計343回だったと発表した。そのうち中国機に対する発進は231回で、国別の統計を取り始めた平成13年度以降、上半期の実績としては最多を更新した。一方、ロシア機に対する発進回数は108回で、324回だった前年度の上半期と比べて216回減った。
中国機に対するスクランブルは直近の7~9月で117回にのぼり、四半期ごとの統計を取り始めた平成17年度以降、第2四半期ベースで最多となった。中国軍の爆撃機や情報収集機が沖縄本島と宮古島の間の公海上空を往復するなど「特異な飛行」(統幕幹部)もあった。 ロシア機への発進は減少したものの、9月には北海道の根室半島沖上空を飛行し、約2年ぶりに領空侵犯した。防衛省関係者は「ロシアの活動が停滞したわけではない。引き続き注視する必要がある」と強調している。