大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日米首脳会談の開催 時間の無駄と米高官

2009年12月10日 19時54分04秒 | 三党連立鳩山淫売政権
沖縄・普天間にある米海兵隊飛行場移転問題について、デンマークのコペンハーゲンで開催される国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の場でオバマに対し、日本の立場を説明するとした鳩山由紀夫の提案について、米政府関係者が「日米首脳会談の開催は現実的ではない」という考えを示した、とNHKが9日報じた。

また、普天間問題解決のため日米首脳が先月13日に合意、設置した「閣僚級作業部会」が8日から中断している。日米安全保障条約調印50周年(2010年)を前に、今年末から推進することにした「同盟深化の協議プロセス」も、米国側によって一方的に延期が通知された。しかし、鳩山をはじめとする日本政府の幹部らは、対策を練るのに腐心しながらも従来の立場を曲げないため、日米同盟が根本的に変わり始めたのではないかとの憶測まで出ている。

NHKが9日報じたところによると、日米首脳会談の開催問題について、米政府の高官が「沖縄県内で移転するとの立場を伝える首脳会談なら同意できるが、連立政権問題など日本国内の事情を説明するのであれば、時間の無駄だ」と語ったという。鳩山は7日、コペンハーゲンで18日にオバマと会い、日本政府の立場を説明したいとの意志を表明した。岡田克也も「(コペンハーゲンで米大統領の)全体日程が詰まっている状況で、時間を作るよう求めるのは難しい」と述べ、首脳会談を事実上あきらめたという。

@と、朝鮮日報にまで見下される鳩山由紀夫。小沢一郎は知らん顔してさっさと600人の手下を従えてシナ詣でに出かけたが、師走というのに何の経済対策も打ち出せないまま景気は冷え込む一方で、多くの国民は寒い正月を迎えなければならない。すべての責任は民主党に一票投じたすべての国民にある。