大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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自民、政権交代後11人目離党へ 参院選公認もれた現職

2010年04月19日 19時21分36秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
夏の参院選を前に、自民党を離れる議員が相次いでいる。公認からもれた現職の小池正勝氏(58)が19日に離党を表明する見通しになった。昨年の政権交代後の離党表明者は、今月に新党「たちあがれ日本」に参加した与謝野馨元財務相ら4人を含め計11人となる。このうち参院議員が8人を占める。 小池氏は19日午後に記者会見した。参院選徳島選挙区(改選数1)から無所属で立候補する考えを表明し、同日中にも党本部に離党届を出す予定だ。同選挙区では、県連(後藤田正純会長)の公募で公認が内定した五輪メダリストの元水泳選手が辞退。県連は公募をやり直したが、小池氏は経過を不服として参加せず、新顔の元銀行員(30)が近く公認される見通しだ。

党再生を目指す自民党の参院選候補者選定をめぐっては、鳥取、福岡でも現職が選定過程をめぐる混乱から離党。与謝野氏らの新党への参加は広がりを欠くものの、同選に向け党内の態勢はなお不安定だ。谷垣禎一総裁は与党の過半数割れを目標に掲げるが、自民党単独での勝敗ラインをまだ示せないでいる。


@谷垣、どの道裏切る舛添なんてアホは早く放り出せよ。