政府は、海底資源の開発権を主張できる大陸棚について、国連の委員会が沖ノ鳥島北方などで日本の大陸棚の拡大を初めて認めたと発表しました。政府は、2008年に太平洋の7つの海域について、国連の委員会に日本の大陸棚と認めるよう求めていました。委員会が審査した結果、沖ノ鳥島の北方など4つの海域を日本の大陸棚と認定しました。また、中国や韓国が「岩に過ぎない」と主張していた沖ノ鳥島が大陸棚認定の基点とされたことで、国連から「島」と認められたことになります。新しく認定された大陸棚にレアメタルなどの資源が存在する可能性もあり、政府は調査を進める方針です。
@元々大陸棚上の「島」ですから、当たり前といえば当たり前の判定が出ました。早速、尖閣も含め、出遅れた海底資源開発をガンガン進めてもらいたいものです。
@元々大陸棚上の「島」ですから、当たり前といえば当たり前の判定が出ました。早速、尖閣も含め、出遅れた海底資源開発をガンガン進めてもらいたいものです。