大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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旧日本軍が武装解除と共にシナとソ連に引き渡した…(遺棄)化学兵器の処理施設完成

2014年11月30日 21時25分26秒 | 遺棄?化学兵器処理機構

1000億かけて建設して、すべて処理した後この施設はどうするんだろうね。

旧日本軍が中国に遺棄した(引き渡した)化学兵器を無害化して廃棄する処理施設が吉林省敦化市ハルバ嶺に完成し、30日、開始式が行われた。中国で最多の30~40万発が残っていると推定されるハルバ嶺の遺棄兵器処理がスタートする。
開始式は日中両政府の担当者らが出席して非公開で行われた。終了後、取材に応じた内閣府遺棄化学兵器処理担当室の高橋憲一室長は「一つの大きな節目を迎えることができた。2022年の廃棄完了を目標に、3年以内に具体的な廃棄計画をつくりたい」と話した。
日本政府は1990年代から遺棄化学兵器の調査を始めたが、事業委託を受けた企業による詐欺事件などの影響で計画が遅れ、廃棄完了の目標時期も延長されてきた。中国では、遺棄兵器に触れて死傷する事故が度々発生しており、廃棄処理の遅れに対する不満は大きい。30日の新華社電は、「廃棄作業の加速と一日も早い全面廃棄を日本に促す」と伝えた。
同室によれば、日本政府はこれまで約1400億円を投入し、中国内約50か所で約5万発を回収、約3万7000発を処理した。

@安倍さんが総選挙に打って出た元凶は、前から書いてきたとおり、河野洋平、野中広務、古賀誠、福田康夫などの売国奴勢力がこうした処理施設に投資した血税のキックバックを受け、自民党や野党の議員に金をばら撒き、反シナを貫く安倍さんに圧力(習との強制会談も)をかけ、内閣まで改造させたが、金にまみれたくそみそ内閣になってしまい、1か月足らずで再度内閣の改造をする事もできず、これを乗り切る為に苦肉の策として解散総選挙という手段に打ってでたというお粗末な話なのだ。
兎に角、これは総額1兆円事業で、今はまた再開されたが、ODAが中止されたときに、その代わりとして親中派が考え出したでたらめな私腹を肥やすための売国事業なのだ。
これまで投入した税金は、1400億どころではなく、今回建設した施設だけで(高温炉で焼きつくすタイプ)、1000億近くほうり込んでいる。しかし、半分はシナの役人や奴らの懐に入っているんだろうよ。