大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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もう対米従属と言わせない! 日本海 米空母3隻と日本護衛艦 ”いなずま””いせ””まきなみ” 合同訓練

2017年11月11日 22時10分30秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

護衛艦 まきなみ OPS-24 対空AESAレーダー  OYQ-9C-1 戦術情報処理装置 OYQ-103 対潜情報処理装置


護衛艦 いなずま OPS-24 対空AESAレーダー   OYQ-9C-1 戦術情報処理装置 OYQ-103 対潜情報処理装置


護衛艦 いせ  FCS-3 対空AESAレーダー  OYQ-10 戦術情報処理装置

@海上自衛隊は12日、米空母3隻と海自の護衛艦「いなづま」「いせ」「まきなみ」の3隻の合同訓練を実施する。各空母に並行して随行し、実戦時の通信のスキルアップを図る。
護衛艦の運用目的は、間違いなく米空母の僚艦防空と僚艦防潜(いなずま)を担う事。いせは、対潜哨戒。F-15は防空支援。しびれますね。

参考:海上自衛隊=C4Iシステム
海上自衛隊の戦術級C4Iシステムは、アメリカ海軍の海軍戦術情報システム(NTDS)に準拠したものとなっており、戦術情報処理装置と、これらを結ぶ戦術データ・リンクによって構成されている。戦術情報処理装置は、各艦の戦闘の統制を目的とした情報処理システムで、戦術データ・リンクは、これら各艦の戦術情報処理装置を連接するためのネットワーク・システムである。
戦術情報処理装置としては、イージス艦ではイージスシステムが、その他の護衛艦ではOYQシリーズが搭載されており、各艦の戦闘指揮所(CIC)に設置されている。