大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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移民蹴ったカメラマン、「パニック状態だった」と釈明

2015年09月11日 21時49分18秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ハンガリーのセルビア国境付近で警察から逃げる移民らに足を引っ掛けて転ばせたり子どもを蹴ったりする様子を撮影され世界中のひんしゅくを買った女性カメラマンが11日、沈黙を破り「当時はパニック状態にあった」などと釈明した。移民蹴ったカメラマン、治安妨害容疑で捜査 ハンガリー検察
このカメラマンは本件により治安妨害容疑で刑事捜査対象となっているペトラ・ラースロー(Petra Laszlo)容疑者(40)。ラースロー容疑者はハンガリー右派系紙マジャールネムゼット(Magyar Nemzet)に送った手紙のなかで「いま映像を見たが、あれが自分だとはとても思えなかった。自分がしたことを心から悔いているし責任をとるつもりだ」と述べ、「あの時はパニック状態だった。わたしは無慈悲に子どもを蹴ったりするような人種差別主義のカメラマンではない」と訴えた。手紙はマジャールネムゼット紙のウェブサイトに掲載された。ラースロー容疑者は10日、治安妨害の疑いで警察に身柄を拘束され、事情聴取されたのち釈放されている。

@人権屋の人権ごっこかい、面白いものを見せてもらったよ。