韓国検察当局は４月３０日、盧武鉉前大統領をソウルの最高検察庁まで呼び出し、収賄容疑で事情聴取した。検察は、盧武鉉の在任中、有力後援者から、夫人や親族に計６００万ドル（約５億７０００万円）などの金品が渡った事実を把握し、盧武鉉が在任中に、この事実を知っていたかどうかを中心に深夜まで聴取を続けた。しかし盧武鉉は「辞任後、（家族による）金品受け取りの事実を知った」と主張し、容疑を強く否定。これに対し、盧武鉉を支持する勢力は、事情聴取当日も最高検前でデモや抗議活動を継続。今月に入ると、ソウル市内でたびたび集会やデモの開催を企図し、警察と激しくぶつかる事態が発生。さらに、労働組合による大規模集会が韓国中部・大田市などでも起きたことから、韓国政府は、デモの事前届け出制の強化や、催涙弾の使用許可を検討するなど、対立姿勢を強めていた。
＠さて、悪い奴ほどよく眠るというが、小沢は筋金入りだからね。東京地検もなんだか当初ほど勢いないし・・・・・西松は献金元の政治団体を迂回献金の為のダミーとハッキリ認めた訳で、小沢一郎の事情聴取ぐらいしろよ。
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