シリア戦場ライブ M4高速道路で爆発 tルコ兵1名死亡 5月27日

M4高速道路＝アレッポとラタキア市を結ぶ高速道路。最近よく出てきますが、ロシアとトルコが停戦に合意し合同で監視しています。
反クルドで共同戦線を張っているのは、シリアの反政府組織自由シリア軍（FSA）で、アサドと組みするのはSDF－シリア民主軍。
整理すると、アサドと組みするのは、反トルコでクルド系のシリア民主軍（SDF）と、その仲間NDF（シリア国民防衛隊＝アサドの親衛隊アラウィ派の極悪殺人犯で構成されているシャビーハの構成員で組織されているグループ。
トルコと組みするのは、FSA系（自由シリア軍）、旧ヌスラ戦線＝ハヤットタハリールアルシャム（HTS＝スンニ派で、ISメンバーも加わっているので複雑。旧アルカイダ系のシャーム 解放機構もメンバー）、TFSAーJabhat al- Wataniya lil-Tahrir（解放の為の国民戦線）、NLF（National Liberation Front =国民解放戦線.。

＠ニュースソースは、どこ？　

トルコ軍パトロール部隊が国民戦線（Turkish-backed Free Syrian Army、TFSA）を随行して通過するのに合わせて爆発が発生、これと前後して同部隊が無差別発砲を受けたと伝えている場面。

ロシア軍 GAZ-2330 Tigr

GAZ-2330 ティーグル（ロシア語: ГАЗ-2330 «Тигр» 英語　Tiger）は、ロシアの自動車メーカーGAZが製造し、ロシア連邦軍で2006年から運用されている軽装甲の全地形対応軍用車両 (装輪装甲車/歩兵機動車) である。また、民間向けにも4輪駆動のSUVとして販売されている。初期の試作車にはGAZ-2975の形式名が付けられていた。

＠映像にあるように、Tigr装甲車両ファミリには、Tigr-M多目的車両、Tigr-M SpN​​特殊用途車両、Tigr自動車装甲シャーシ、およびTigr特殊装甲車両などが揃っています。

自衛隊 陸自のV-22オスプレイ日本到着！

令和２年５月８日、船便で輸送された陸上自衛隊のV-22オスプレイ。
米国本土で訓練を行っていた陸上自衛隊向けのV-22オスプレイが、はるばる太平洋を渡って岩国基地に運び込まれた。確認できるの機体番号91701と91705だけで、ニュー･リバー海兵隊航空基地で訓練に使用されていた機体番号91702、91703は見当たらない。
昨年、陸上自衛隊は導入するV-22オスプレイの基盤要員約20名を米国ノースカロライナ州にあるニュー･リバー海兵隊航空基地へ派遣して、第204海兵中型ティルトローター訓練飛行隊（VMMT-204）から操縦や整備についてトレーニングを受けた。その際の動画は陸上自衛隊が公開しており日の丸が書き込まれた陸上自衛隊のV-22が様々な角度から映し出され、海兵隊員と一緒にV-22に搭載されたロールス・ロイス製エンジン「T406」の整備を行っている様子や講義を受けている風景などが収められている。ここでも紹介しました。

＠陸自は17機を配備する予定だが、海自は、いずも用に4機追加発注している。都合21機という事になる。海兵仕様のMV-22かどうかは不明。
基本的には暫定配備の木更津基地ではなく、一刻も早く水陸機動団に近い佐賀空港に配備すべきだ。佐賀空港隣接の拝金漁業組合は魚に餌をやった事もないくせに補償補償と騒ぎ、国防に関する問題に口を挟むな！