高浜原発3・4号機
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた大津地裁の仮処分決定をめぐり、関電の八木誠社長が18日の記者会見で「上級審で逆転勝訴した場合、(申し立てた住民への)損害賠償請求は検討の対象になりうる」と発言した。
@当然です。一般的な民事訴訟では、その係争する金額に応じて印紙を貼ってリスクを与える事で訴訟の乱用を防いでいます。
こうした一部左翼住民の起こす仮処分に対する裁判所の対応には、全くブレーキがかかっておらず、左翼判事の判断一つで仮処分がすぐに認められてしまいます。こうした多くのまともな住民の生活圏を脅かすクソのような仮処分から、どうやって我々の権利を守るのでしょうか? ごく当たり前の発言ですし、そうすべきです。
(先般のさむらい塾でも、この事について時局で私が話したばかりです。)