大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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防衛省、「高機動パワードスーツ」開発へ-自衛隊員の動きアシスト、迅速機敏な行動に

2014年11月11日 21時07分01秒 | 我が国の安全保障問題

12年度に試作した重装備用スーツ

防衛省は、2015年度から装着者の動きをアシストする「高機動パワードスーツ」の開発に乗り出す。自衛隊員の装備は銃などを含め最低でも20キログラム以上。パワードスーツにより装備状態の隊員の負担を軽減、迅速機敏な行動に役立てる考えだ。15年度当初予算概算要求には関連予算として9億円を計上している。
防衛省は隊員の運動能力向上を目指し、パワーアシスト技術の研究を進めてきた。12年度には数千万円を投じ、重装備時の運動をサポートするスーツ、高い運動能力を実現する高機動用スーツを試作。民間のパワーアシストスーツ市場が成熟してきたこともあり、自衛隊の実作業に耐えるパワードスーツ開発を決めた。予算が認められれば、15年度に事業者を公募する。同研究を主導する技術研究本部のロボット開発プロジェクトは3カ年で行われることが多いため、同スーツも3年程度で完成を目指すと思われる。その後に評価試験を行い、性能が認められれば自衛隊の装備となる見通しだ。防衛省のパワードスーツは民間のアシストスーツ以上の頑強さと汎用性が求められる。水際でも使用できる防水・防塵性能、銃弾でも故障しない強さ、装着者が倒れたり座り込んでも誤作動しない安全性の実現を目指している。

@兵士の負担軽減につながるこうしたシステムはがんがん取り入れるべきですが、バッテリーとかの問題で逆に負担が増えないように開発には細心の注意が必要です。

参考:

デモ中警察官に暴行・逮捕、中核派拠点を家宅捜索

2014年11月11日 16時50分34秒 | その他
中核派の活動家の男ら3人がデモ行進中に警察官に暴行を加えたとして逮捕された事件で、警視庁公安部は中核派の拠点を家宅捜索しました。捜索を受けたのは、東京・江戸川区にある中核派の拠点『前進社』です。捜索は、今月2日、銀座でデモ行進を規制していた警察官に対して暴行を加えたとして、京都大学の学生とみられる中核派全学連の活動家の男ら3人が逮捕された事件を受けて行われました。この事件をめぐっては、京都大学の構内で行われていた逮捕に抗議する集会に京都府警の警察官が潜入していたとして、学生らに拘束される騒ぎがありました。

@前回は7月29日、その前は5月26日でしたが、さて次回はいつでしょう? くらいの話で、何の緊張感もなく、テレビ局を引き連れていかにもやってるぞという中核派と警視庁公安部の宣伝の為のガサ入れです。持ちつ持たれつの関係なの石っころ一つ飛んできません。




米中協力できれば世界が恩恵…オバマ大統領演説  太平洋を分け合い、シナの台頭を歓迎する!

2014年11月11日 09時37分24秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
オバマ米大統領は10日、北京のアジア太平洋経済協力会議(APEC)・最高経営責任者(CEO)サミットで演説し、「中国と米国が協力できれば、世界が恩恵を受ける」と述べ、対中関係強化に強い意欲を示した。オバマ氏は、米中間で現在、最長1年間の入国ビザ(査証)について、留学ビザは最長5年、業務、観光ビザは最長10年に延長することで両国が合意したと明らかにした。中国の習近平シージンピン国家主席が昨年6月のオバマ氏との会談で「広大な太平洋には両国を受け入れる十分な空間がある」と述べたことに「同意する」とも述べ、「繁栄し、平和的で安定した中国の台頭」を歓迎する立場を改めて表明した。一方で、中国に対し、外国投資を受け入れる公正な環境の整備や知的財産保護、サイバー攻撃阻止、人権、報道の自由の尊重などを求め、12日の習氏との会談でこうした懸案を議論する考えを示した。

@黒んぼは、これだから・・・・・

自主独立自主防衛を掲げてきた我々の主張がいかに正しいか、いま改めて実証されましたが、米国には少なくとも、世界に恥じない大統領を選出して欲しいものです。



ナイジェリアの学校で爆発 生徒ら47人死亡

2014年11月11日 08時35分25秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ナイジェリアの学校で自爆テロとみられる爆発が起き、これまでに少なくとも生徒ら47人が死亡しました。地元メディアによりますと、爆発は10日朝、ナイジェリア北東部にある公立の技術学校で生徒らが校庭に集まっている最中に起きました。生徒の中に紛れていた自爆テロ犯による犯行とみられ、これまでに少なくとも生徒ら47人が死亡し、79人がけがをしたということです。地元警察は、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による犯行との見方を示しています。ナイジェリア政府は先月17日に、ボコ・ハラムが停戦に応じたと発表しましたが、ボコ・ハラム側は否定していて、依然として各地で拉致や襲撃事件が多発しています。

@金にまみれた世界より、主義主張を貫く世界を否定はしませんが、どんな世界であっても子供を攻撃対象にするのはいけません。