韓国国防省は1日に朴槿恵大統領に行った報告で、北朝鮮が核兵器を使用する兆候をつかんだ段階で先制攻撃をするとの抑止戦略を米国とともに策定中だと説明した。韓国メディアが2日伝えた。また、2015年12月に韓国軍の有事作戦統制権が米韓連合軍から韓国軍に移管されれば解体する予定だった同連合軍司令部機能を、事実上維持する方針を決めた。いずれも今年10月の米韓軍の高官協議で確定させるという。核使用の兆候があれば、先制攻撃するとの方針はこれまでも韓国軍幹部が度々言及してきたが、核攻撃にも言及した北朝鮮の威嚇が続く中で、体系的な対応計画固めを急いでいるとみられる。
@専守防衛の我が国だって、自然権の範囲での正当防衛の先制攻撃は十分可能ですよ。そんな中、F22の南朝鮮派遣は同時に日本への重要なシグナルだととってつけたような決意を態々表明して頂きましたが、我が国に対しては、ちょっと勇み足の見解でしたね。言わなきゃよかったって事です。
参考:米国防総省のリトル報道官は1日の記者会見で、韓国で実施中の米韓合同軍事訓練に最新鋭のF22ステルス戦闘機を派遣したことに関連し、「韓国だけでなく日本に対しても重要なシグナルだ」と述べ、日韓防衛に向けた米国の決意を示すものだと強調した。
@専守防衛の我が国だって、自然権の範囲での正当防衛の先制攻撃は十分可能ですよ。そんな中、F22の南朝鮮派遣は同時に日本への重要なシグナルだととってつけたような決意を態々表明して頂きましたが、我が国に対しては、ちょっと勇み足の見解でしたね。言わなきゃよかったって事です。
参考:米国防総省のリトル報道官は1日の記者会見で、韓国で実施中の米韓合同軍事訓練に最新鋭のF22ステルス戦闘機を派遣したことに関連し、「韓国だけでなく日本に対しても重要なシグナルだ」と述べ、日韓防衛に向けた米国の決意を示すものだと強調した。