大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

新型潜水艦「ずいりゅう」本格任務へ艦番号消去

2013年04月24日 15時32分57秒 | 我が国の安全保障問題


海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備された新型潜水艦「ずいりゅう」(2950トン)が就役訓練を終え、係留先の米海軍横須賀基地岸壁で23日、艦橋に記されていた艦番号が消された。さらに慣熟訓練を行った後、本格的な任務に就く。艦橋に足場が設置され、作業員が側面にテープで貼り付けられた艦番号「505」をはがした。海自の艦艇は就役中、船首などに艦番号を入れているが、秘密性の高い潜水艦は、就役訓練を終えると消す。艦長の渡辺忍2等海佐は「他の潜水艦と同様、艦番号を消したことで、やっと仲間入りできた」とコメントした。

@月並みですが、今後の活躍を祈ります。

リビアの仏大使館で爆弾テロ、警備員2人負傷

2013年04月24日 12時21分29秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
リビアの首都トリポリのフランス大使館付近で23日、爆弾テロがあり、AFP通信によると、警備員2人が負傷した。同国で欧米の在外公館を標的にした攻撃は、東部ベンガジで米領事館が襲撃された昨年9月以来。爆発は午前7時頃に発生。大使館脇の路上で駐車中の車が爆発し、大使館の一部が壊れた。負傷者の1人は重傷という。オランド仏大統領は声明で、「テロと戦う国際社会の全ての国に対する攻撃だ」と非難した。

同日朝(日本時間夕)時点で、犯行声明は出ていない。米大使ら4人が死亡したベンガジの事件では、国際テロ組織「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ組織(AQIM)」の関与が指摘された。仏軍は1月から、西アフリカ・マリでイスラム過激派武装勢力へのテロ掃討作戦を行っており、マリ周辺ではイスラム過激派によるフランス人誘拐事件も相次いでいる。

@以外に誰も亡くなっていないんですね。



海自艦へのレーダー照射、中国共産党が指示 「砲身向け威嚇」も許可

2013年04月24日 10時30分52秒 | 暴戻支那の膺懲


尖閣諸島(沖縄県石垣市)北方海域における中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦へのレーダー照射が、中国共産党中央の指示によるものだったことが23日、分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。党中央から威嚇手段の検討を指示された中央軍事委員会が、レーダー照射に加え、「火砲指向」も提示。党中央はいずれも実施を許可していた。海自側は、レーダーに続き火砲も向けられれば中国側の攻撃意図を認定せざるを得ず、一触即発の事態となる恐れもあった。

関係筋によると、党中央が軍事委に対し、海自への威嚇について検討するよう指示したのは1月14日。これに先立つ1月5日、安倍晋三首相が尖閣諸島周辺での領域警備で対抗措置を強化するよう指示。具体的には、領空侵犯機が無線警告に従わない場合、空自戦闘機が曳光(えいこう)弾で警告射撃を行い、海軍艦艇が領海付近に進出してくれば、それまで28キロの距離を置いていた海自艦艇が3キロまで接近することに改めた。

こうした日本政府の対応に中国側は強く反発。党中央が威嚇の検討を指示した14日には、人民解放軍の機関紙「解放軍報」が、作戦立案を担う総参謀部が全軍に「戦争の準備をせよ」との指示を出していたと報じた。党中央による軍事委への指示は、「日本を威嚇する方法はないか」という内容。加えて、「日本の出方を試す必要もある」との意図も伝えた。これに対し、軍事委は「海上であれば艦艇が日本の艦艇に射撃管制用レーダーを照射するか、火砲の砲身を向けることが考えられる」と回答した。党中央はこれを認め、実施時期と場所、手順については艦艇の「艦長判断」に委ねる方針も示した。中国の国防方針は党中央→軍事委→軍四総部-の流れで決まり、関係筋は「照射も通常の指揮系統で決定された」と指摘する。

海軍艦艇が1回目のレーダー照射とみられる挑発に出たのは、党中央の指示から5日が経過した1月19日。このとき中国フリゲート艦と海自ヘリの距離は数キロ。2度目はフリゲート艦と海自艦艇の距離が約3キロで、フリゲート艦の艦長は接近してきた護衛艦に威嚇で応じたとみられる。

【用語解説】レーダー照射事件
1月30日に中国海軍のジャンウェイII級フリゲート艦が海自護衛艦「ゆうだち」に射撃管制用レーダーを照射。日本政府は、1月19日にもジャンカイI級フリゲート艦が護衛艦「おおなみ」搭載のヘリコプターに照射した疑いが強いとみている。中国外務省は「日本の捏造と否定したが、安倍晋三首相は「認めて謝罪し、再発防止に努めてほしい」との認識を示した。

@今更。





第十回      さむらい塾     平成25年4月20日

2013年04月24日 05時51分22秒 | さむらい塾


座禅      大愚居士
講話      中川愚山
薬石
時局放談   伊藤好雄  長谷川裕行

定刻、午後7時より大愚居士の指導で座禅。7時半より中川愚山(純正塾中部地区主責)により東京大空襲と戦後日本という演題で講話を頂きました。
午後8時半薬石、そして同時に時局放談。総選挙後、一票の格差問題につき高裁が違憲判決をだしましたが、この事は三権分立の基本原則を覆す由々しき問題であり、看過できない旨、解説をさせて頂き、立法府に対するあからさまな司法介入は断じて許されない行為であり、衆院選で行われる最高裁判事の信任では、こうした左翼判事を不信任で判事の座から引きずり落とす国民運動を繰り広げて行こうと〆させて頂きました。朝鮮総連ビルを落札した池口恵観の背後関係についても少し触れさせていただきました。参加人員18名(女性3名)


     遠きより  馳せ参ぢては 

         憂国の  こころも聲も  熱く燃えけり  (伊藤好雄)


次回は5月18日を予定しています。

        動かねば  闇にへだつや  花と水  (沖田総司)