政府当局者は「金総書記はそこで、(北朝鮮)軍の海岸砲の性能と、韓国海兵隊が延坪島で行った射撃訓練の状況について説明を受けたと聞いている」と述べた。22日の北朝鮮の朝鮮中央通信は、金総書記父子が、黄海南道竜淵郡にある養魚場などを現地指導したと報じている。養魚場はカンリョン歩兵大隊の駐屯地から80キロの距離にある。経済関係の視察に通常は同行しない金元弘軍保衛司令官、金明国総参謀部作戦局長ら軍幹部も訪れており、金父子や軍幹部は、養魚場視察と前後して歩兵大隊を訪問したとみられるという。
@どうせなら、まず不法占拠を続ける竹島の韓国守備隊を蹴散らして欲しかったですね。次回はそのあたりを宜しく。