大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

法相発言に小沢一郎 「このままではみんな死ぬ」

2010年11月19日 11時08分36秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事
柳田法相の「国会軽視」発言に関連して、首相と距離を置く小沢一郎は18日夜、小沢を支持する衆院当選1回の議員でつくる「一新会倶楽部」の会合でこう語った。


「民主党の現状は厳しい。このままではみんな死んでしまう。どう立て直すか一人一人がよく考え、議論して答えを出せ」



@思わず、笑ってしまった。

仙谷由人 「暴力装置」発言 謝罪・撤回したものの…社会主義夢見た過去、本質あらわに

2010年11月19日 09時09分15秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事
仙谷由人は18日の参院予算委員会で、自衛隊を「暴力装置」と表現した。直後に撤回し「実力組織」と言い換えた上で「法律上の用語としては不適当だった。自衛隊の皆さんには謝罪する」と陳謝した。菅直人も午後の参院予算委で「自衛隊の皆さんのプライドを傷つけることになり、おわびする」と述べた。首相は18日夜、仙谷を執務室に呼び「今後、気を付けるように」と強く注意した。特異な言葉がとっさに飛び出す背景には、かつて学生運動に身を投じた仙谷独特の思想・信条があり、民主党政権の自衛隊観を反映したともいえそうだ。

「暴力装置」はもともとドイツの社会学者のマックス・ウェーバーが警察や軍隊を指して用い「政治は暴力装置を独占する権力」などと表現した言葉だ。それをロシアの革命家、レーニンが「国家権力の本質は暴力装置」などと、暴力革命の理論付けに使用したため、全共闘運動華やかなりしころには、主に左翼用語として流通した。現在では、自衛隊を「暴力装置」といわれると違和感がある。だが、旧社会党出身で、東大時代は日韓基本条約反対デモに参加し、「フロント」と呼ばれる社会主義学生運動組織で活動していた仙谷にとっては、なじみ深い言葉なのだろう。

国会議事録で「暴力装置」との表現を探しても、「青春をかけて闘った学生を、自らの手で国家権力の暴力装置に委ね…」(昭和44年の衆院法務委員会、社会党の猪俣浩三)、「権力の暴力装置ともいうべき警察」(48年の衆院法務委、共産党の正森成二)-などと主に革新勢力が使用していた。

18日の国会での反応をみても、自民党の丸川珠代参院議員は「自衛隊の方々に失礼極まりない」と批判したが、共産党の穀田恵二国対委員長は「いわば学術用語として、そういうこと(暴力装置との表現)は当然あったんでしょう」と理解を示した。民主党の岡田克也は「人間誰でも言い間違いはある。本来、実力組織というべきだったかもしれない」と言葉少なに語った。

仙谷は著書の中で、「若かりし頃(ころ)、社会主義を夢見た」と明かし、その理由としてこう書いている。「社会主義社会には個人の完全な自由がもたらされ、その能力は全面的に開花し、正義が完全に貫徹しているというア・プリオリ「先験的」な思いからであった」仙谷は後に現実主義に「転向」し、今では「全共闘のときの麗しい『連帯を求めて孤立を恐れず』を政治の場でやるとすってんてんの少数派になる。政治をやる以上は多数派形成をやる」(7月7日の講演)と述べている。とはいえ、なかなか若いころの思考形態から抜け出せないようだ。


@メディアが偉そうに取り上げているが、君たちこそ、戦後、こうした反日左翼とリベラルを支え続け、六十数年後に社会主義政権を樹立させた元凶じゃないか。またそうした自虐史観中心の偏向報道に感化され、国家理念を破壊された愚民の政治レベルが、菅政権の政治レベルという事だ。今更ながら、菅内閣の閣僚にまともな大臣が一人でもいるか? 国家観念なき左翼と拝金主義者の集まりが民主党じゃないか。