大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

サハリン州 北方4島への人道支援拒否 ビザなし交流にまで影響を与えなければOKey

2009年05月28日 22時54分11秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
北方4島を管轄するロシア極東のサハリン州政府が、4島住民に医療物資を届ける日本の人道支援について、経済発展した今のロシアには必要がなくなったとして受け取りを拒否する姿勢に転じたことが28日分かった。医療物資の人道支援は1月、国後島に上陸しようとした日本外務省職員らにロシアが出入国カードの提出を要求したため、中止に追い込まれていた。カード問題は5月に解決したものの、人道支援は今後、実施できなくなる可能性が出てきた。

州政府と州議会の機関紙「州報」は同日までに、ソ連崩壊で経済が混乱した1990年代を経て「今やロシアは大国の一員になり、ロシアに領土的要求を行う隣国から人道支援を受ける必要はなくなった」との見解を報道。日本による人道支援の「政治問題化」を避けるため、支援を拒否し、ロシア連邦政府が医療支援の肩代わりを検討すべきだとしている。サハリン州のロシア外務省代表部のノソフ代表も28日、人道支援についての州政府の立場が変わったことを認めた。

@日本外交の、金さえばら撒けば何とかなるサ的、不誠実さと、怠慢は改めるべきだが、純然たる我が国の領土は返していただかなければならない訳で、麻生とプーチンとの距離感に敏感に反応した、ローカルガバーメントの確執だろう。ビザなし交流にまで影響を与えないことと、7月のサミットではメドベージェフとの間で更に具体性を持たせる事だ。

トヨタ自動車 新型プリウス増産 来月から豊田章男新体制で2割増の月5万台に

2009年05月28日 15時32分14秒 | 注目すべき話題
トヨタ自動車は、新型のハイブリッド車「プリウス」の受注台数が11万台に上ったことを明らかにした。エコカー減税効果もあり、新車不況の中で異例の売れ行きになっている。プリウスは、18日発売を前に予約がすでに8万台に達していた。生産が追いつかず、注文しても秋以降の納車になるという。
プリウスを生産する2工場の合計で、当初計画を2割上回る月5万台に引き上げる方針。堤工場(愛知県豊田市)で残業時間を増やすほか、子会社のトヨタ車体でも残業を再開して増産に対応する。

@メタボ体質も、リーマンショック便乗で不要な悪玉脂肪を削いですっきり、豊田章男新体制で営利至上主義再開。税収の途絶えた豊田市は、ピクリともしていなかった。(爆) これをどう捉えるかは、あなた次第。


海賊対策 P3C=厚木基地をジブチへ向け出発

2009年05月28日 11時25分56秒 | 我が国の安全保障問題
東アフリカ・ソマリア沖の海賊対策に派遣される海上自衛隊のP3C哨戒機2機が28日、特別編成された航空部隊員36人を乗せ、拠点となるジブチに向け、海自厚木基地を出発した。月内にも現地に到着し、3月に派遣された護衛艦と連携、6月上旬にも日本関係船舶の護衛任務に入る。

北朝鮮の不審船や中国の艦艇を監視するP3Cが、実際の任務で海外派遣されるのは初めて。北村誠吾・副防衛相の訓示後、留守家族や日本船主協会の関係者ら約700人が見送った。隊長を務める福島博1等海佐は「海賊の保持している武器もしっかり把握し、国民の負託に応えたい」と抱負を語った。防衛省は周辺の航行船舶に対する情報提供や各国の哨戒機部隊との連携も検討している。

アデン湾では護衛艦「さざなみ」と「さみだれ」が、タンカーや貨物船と船団を組んで航行。護衛艦の搭載ヘリコプターが上空から海賊船を警戒しているが、「早期発見による抑止と排除」を重視する海自は、より長時間の飛行が可能で、攻撃を受けにくい安全な高度から広い海域を監視できるP3Cを派遣することにした。P3Cの派遣部隊は海自隊員約100人と、ジブチ空港で機体の警備などに当たる陸自隊員約50人。護衛艦部隊と合わせると500人以上が海賊対策に従事することになる。

@しっかり任務を全うして欲しいものだ。