大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ロシア保護主義=中古車輸入関税引き揚げに次いで、右ハンドルまで規制か?

2009年05月21日 12時42分43秒 | 日本で犯罪を繰り返す外国人犯罪者 シナ人・朝鮮人・ベトナム、ブラジル人など
ロシア産業貿易省が月内にも、極東部や東シベリアで主流となっている右ハンドルの日本製中古車を事実上、禁輸とする新たな車検法規(政令)案を政府に提出する方針であることが明らかになった。ロシアではこれまでも、国産車保護を目的に右ハンドル輸入車の規制を求める当局者の発言が相次いでいた。ただ、極東の沿海州(州都ウラジオストク)などでは中古車ビジネスの帰趨が地方全体の死活問題に直結しているだけに、政府が新法規の承認に踏み切れるのかが注目される。

産業貿易省関係者によると、新法規案は「安全確保」を目的に乗用車の車体基準として「右側通行に適合していること」との条項が含まれる。すでに使用されている日本製中古車には適用しないとされるが、この条項が発効した場合は新たな日本製中古車の輸入や販売が不可能になる。

プーチンは昨年12月、国産車保護を目的に中古車の輸入関税を2~3倍に引き上げる政令に署名した。これに対し、ウラジオストクでは昨年末に大規模なデモが起き、政権はモスクワから治安部隊を派遣してデモを押さえ込んだ経緯がある。関税引き上げとルーブル通貨下落で極東の中古車ビジネスはすでに大打撃を受けており、政権は新車検法規案をめぐって難しい判断を迫られそうだ。ソ連崩壊後、ロシアでは現地生産や中古車を含む外車が一貫して増え、国産車のシェアは3割未満にまで減少した。昨年秋以降の経済危機も関連業界に深刻な追い打ちをかけている。

@アメリカでもその昔、日本車を叩き潰して気勢をあげていた事を思い出す。結局、アメリカ権威の象徴ビッグ3は惨憺たる状況に追い込まれた。フィリピンでは以前日本の中古車が大人気だったが、右ハンドルと中古車輸入(トラックやバスは除く)を規制し新車輸入には莫大な関税を掛け、現地生産されるトヨタ車(カローラ)や日産車を保護?している。(爆)
こうした保護主義は世界的潮流になりつつあり、ロシアも例外なく今般の大不況が更に拍車をかける事になったようだ。

ダライ・ラマの死後、シナが後継者を指名 政府はシナ人の就労入国や在留資格の厳正化(規制)を強化せよ!

2009年05月21日 11時01分30秒 | チベット・新疆ウイグル問題
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世の特使で、2002年以来中国側との交渉役を務めているケルサン・ギャルツェン氏が20日、都内で会見し、これまでの対話で中国側は、ダライ・ラマについて「チベット自治区などチベット内部の問題に口出しする権利はない」などと激しく批判していたことを明らかにした。

非公式協議を含めて実施されたこれまでの9回の対話では、ダライ・ラマ側がダライ・ラマの中国訪問や中国内外のチベット人の親戚(しんせき)訪問などを提案したものの、中国側は一切拒否したという。対話の具体的な内容が明らかになったのは初めて。

チベット側は現段階で最後となった昨年11月の対話で、中国国内で禁止されているダライ・ラマの写真の公開や、双方の相互理解のための学者や有識者などによるチベット問題研究グループの結成、共同声明の発表などを提案したが、中国側はすべて拒絶したという。

さらに、チベットの言語や文化、宗教、環境の保護やチベット独自の教育など11項目の提案を含む文書を中国側に提示したものの、「中国側はまったく関心を示さなかった」(ギャルツェン氏)という。

中国側がダライ・ラマの死後、後継者を指名するとの報道について、ギャルツェン氏は「中国側はダライ・ラマ14世の後継者である15世を決めればすべての問題が解決すると思っているようだが、それは大きな幻想だ。そうなれば、チベット内外のチベット人による大きな抗議行動が展開されるのは火を見るよりも明らかだ」と批判。また、チベット内部では昨年3月以来、小規模なデモが継続的に起きているとして、「チベット内部の反中感情はまったく収まっていない」と指摘した。

@兎に角世界中の国々が、チベットや新疆ウイグル、その他の少数民族自治区で推し進められている民族浄化や人権侵害、弾圧/圧政を、単なる内政問題で終わらせないよう常に注視し取り上げていかなければならない。そして最終的にはシナ全土が中国共産党による一党独裁支配から解放されるようつなげていこう。我が国としても互恵の名のもとに歯止めなく行われている、シナ人の就労入国(犯罪者予備軍)や在留資格の厳正化(規制)を強化すべきだ。

和歌山毒カレー事件 林真須美の死刑確定 裁判員制度=腐れメディアが国民より上目線で騒ぐな

2009年05月21日 01時07分17秒 | 注目すべき話題
和歌山市で平成10年、4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件で、殺人などの罪に問われ1、2審で死刑判決を受け、今年4月に上告を棄却された林真須美被告(47)側の判決訂正申し立てについて、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は申し立てを棄却する決定をした。真須美被告の死刑が確定した。決定は18日付。

申し立てで弁護側は「カレーに混入されたヒ素と同じ特徴のヒ素が林被告の自宅などから発見されたとする鑑定は信用性がなく、不審な挙動をしていたとする目撃証言は人違い」などと事実誤認があると主張。しかし、同小法廷は「判決の内容に誤りのあることを発見しない」とした。

@やっと結審したようだ。裁判員制度も愈々始まるが、自分の思った通りの意見を自分の良心に従って客観的に下せばいいと思う。そういった制度なのだから。真実を伝えない腐れメディアが国民より上目線で騒ぐ事ではない。