大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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捕鯨は野蛮で、非科学的 カンガルー400頭虐殺は科学的、豪政府「過剰繁殖で」と弁解って!!

2008年03月21日 19時28分54秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利
オーストラリアのギャレット環境相(54)は12日、首都キャンベラで野生のカンガルー約400頭を薬殺する計画を承認した。

 環境相は政界入りする前、ロック歌手として活躍、国内の環境保護団体会長を務めたほか、1993~94年には「グリーンピース」の役員も務めた。同団体は今年1月、日本の調査捕鯨船に妨害行為を働いている。環境相は捕鯨問題も担当し、「捕鯨は野蛮だ」と日本批判の急先鋒(せんぽう)となっている。クジラとカンガルーの取り扱いの違いについて問われた環境相は、「バランスが取られ、科学的に実行される計画は良い政策だ」と苦しい弁解を強いられている。

軍用地でのカンガルー大量虐殺に批判が高まるオーストラリアで14日、国民の大半はカンガルー肉を食べたことがあり、食肉としての消費拡大には、パイや挽肉、ランチョン・ミートへの加工が最適とする調査結果が、地元メディアで発表された。

 オーストラリアでは毎年、野生のカンガルー数百頭が過剰繁殖を理由に駆除されており、その肉の大半はペットフードの原料に回されている。
一般的には食肉用として管理され、調理法の研究が続けられている。

 今回発表された最新の消費動向調査「Consumer attitudes to kangaroo meat products(カンガルー肉製品に対する消費者意識)」で、研究者のPeter Ampt、ケイト・オーウェン(Kate Owen)両氏は、カンガルーを「究極の放し飼い食品」だと評価している。

 カンガルー肉を使用できる最も有望な製品としては、ステーキ以外に挽肉、ランチョン・ミート、パイなどが挙げられた。パイの場合は、カンガルー肉だけを使用した場合よりも、牛肉と混ぜた「Chunky Beef & Roo(歯ごたえのある牛とカンガルー)」パイの方が消費者に好まれることが分かった。

 カンガルー肉のソーセージは「kanga-bangers」として既に市場に出回っており、
観光客向けの土産物店では、カンガルーの陰のうで作った財布や、カンガルーの手足で作った孫の手などが販売されている。

 政府統計によると、カンガルーの個体数は、この20年間、1500万匹から5000万匹の間で推移している。生息頭数は季節的な要因で変動するという。

  
こいつらのエゴイズムは今に始まった事ではないが、カンガルーの肉はルーミートと称して大量に消費されている。(年間数十万頭のカンガルーの肉が間引きされたり胃袋に流し込まれている)
日本の捕鯨は野蛮で非科学的、カンガルー大量虐殺は科学的だそうだ。