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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

現有 シナ 355 米 305

2021年11月08日 12時12分03秒 | 台中戦争
中国は船体の数で世界最大の海軍を所有している、と米国国防総省は北京の軍隊に関する最新の報告書で確認した
米国の現状
中国が25年までに艦艇400隻を配備する予定なのに対し、米海軍の現行計画では期限を定めずに355隻を建造する目標を掲げており、数の上で大幅に不利となる。
とはいえ、米海軍が世界一に君臨する時代が終わりを迎えているわけではない。
兵員数で言えば米海軍のほうが規模が大きく、33万人以上の現役兵を擁する。中国の現役兵は25万人にとどまる。
これ以外にも、専門家は米国に有利な要素を複数指摘する。
総トン数では依然として米海軍が中国を上回り、誘導ミサイル駆逐艦や巡洋艦のようにより大型かつ重い武装艦艇を多数運用する。これらの艦艇の存在により、米国は巡航ミサイル発射能力で大きく優位に立っている。
英国際戦略研究所の防衛アナリスト、ニック・チャイルズ氏によると、米国の水上艦が垂直発射式のミサイル・セルを9000以上搭載するのに対し、中国側は1000程度にとどまる。
また、米国の攻撃型潜水艦は50隻すべてが原子力を動力とするため、潜水艦隊62隻のうち7隻しか原潜を持たない中国に比べ、航続距離や航続時間で大きく優位に立つ。
ただし中国近海では、艦艇数は中国有利に転じる。
チャイルズ氏は「中国海軍が米海軍に対して大きな優位性を持つのは、哨戒艦艇や沿岸戦闘艦艇、あるいはコルベットやそれ以下のサイズの艦艇に関してだ」と指摘。こうした比較的小さな艦艇に加え、中国海警局や海上民兵の船も合わせると、PLANの総艦艇数はほぼ倍増する。

@どこの誰が、艦艇の数で評価しますの? ただ、危機感を煽る数量としては常に全面に!


台湾人の6割「有事なら自衛隊派遣」 シナ軍機の挑発受け世論調査

2021年11月05日 10時16分32秒 | 台中戦争
台湾人の約6割が、「台湾有事の際に日本が自衛隊を派遣するだろう」と考えていることが、台湾の民間シンクタンク「台湾民意基金会」が2日に公表した世論調査で明らかになった。10月初旬にあった中国軍機による高頻度の軍事挑発の後、初の本格的な世論調査で、10月18~20日に約1千人から得た電話調査の結果としている。
中国は10月1~4日、自国軍機を延べ149回の高頻度で、台湾の防空識別圏(ADIZ)に派遣。対中警戒の高まりを受け、蔡英文(ツァイインウェン)総統は同月の演説で「中国と台湾は互いに隷属しない」と主張したほか、米メディアに初めて米軍の駐留を認めた。
同基金会によると、有効回答が得られた1075人のうち、58%が台湾有事で日本は自衛隊を派遣して台湾防衛に協力するだろうと答えた。日本が派遣しないだろうと答えたのは35・2%にとどまった。一方、米軍については、65・0%が参戦するだろうと回答。参戦しないだろうと考える人は28・5%だった。

@欧米列強のアジア植民地支配から、アジアを解放したのも日本人スピリットだし、元々そういう高潔な民族なのだから、戦勝国は占領憲法と戦後民主主義で家族制度を破壊し個人主義優先の最低なクソ集団にしてしまった。
しかし、その台湾の人々の期待を拒むものがあるのなら、それを排除して是非応えてやろう。それが人の道というか、道理というものだ。人心は荒廃していても、自衛隊は武士(もののふ)の集団なのだから。


グアム 台湾海兵隊40人、米軍と合同訓練!

2021年11月03日 15時30分36秒 | 台中戦争
台湾の海軍がグアムでアメリカ軍と合同訓練を行っていることが分かりました。台湾の海兵隊40人がグアムに派遣され、アメリカ軍とともに訓練を行っているということです。
訓練は1カ月間で、水陸両用上陸作戦などが行われたとみられます。
台湾の邱国正国防部長は、「アメリカとは何年も前から多くの交流があり協力をしている」と説明しています。
台湾の蔡英文総統は先月、アメリカ軍が台湾に駐留していることを初めて正式に認めましたが、これに中国政府は「死に至る一本道」だと猛烈に反発しています。

@台中戦争が始まれば、我々も台湾義勇軍として共に闘うからね。


米沿岸警備隊を台湾へ 偵察を含め小回り多面的行動による抑止力!

2021年11月01日 18時48分54秒 | 台中戦争

バーソルフ級カッター アメリカ沿岸警備隊の保有する大型海洋保安カッター(英: Maritime Security Cutter, Large, WMSL)の船級。
兵装
70口径57mm単装速射砲×1基
Mk.15 20mmCIWS×1基
搭載機 HH-65救難ヘリコプター×2機
レーダー
TRS-3D 3次元式
AN/SPQ-9B 低空警戒/対水上
AN/SPS-73 対水上用
電子戦・
対抗手段
AN/SLQ-32(V)2電波探知装置
Mk.53 NULKA デコイ発射機×2基
Mk.137 6連装デコイ発射機×2基
本級は、アメリカ沿岸警備隊が21世紀初頭より整備を開始した統合ディープウォーター・システム計画(英語版)の一環であり、その外洋における中核となることが構想されている。
本級は、沿岸警備隊が構築を進めているC4ISRシステムであるCGC2(Coast Guard Command and Control)に対応した能力を備えている。本級のシステムは、イージスシステムのベースライン9と共通のソフトウェア資産を用いている。またリンク 11に対応しており、海軍の艦艇とも情報共有が可能である。
レーダーとしては、3次元式のTRS-3D/16ESと低空警戒・砲射撃指揮用のAN/SPQ-9B、対水上捜索・航海用のAN/SPS-73が搭載される[2][3]。電子戦支援用として、AN/SLQ-32(V)2電波探知装置を搭載する。
国土安全保障省は、小回りか効いて多面的な行動力によって偵察と抑止力の向上を図るため米沿岸警備隊の台湾派遣を考えています。。

@おもちゃじゃないね。イージス艦とリンクしているのが凄い。是非、常駐させて欲しいですね。


日米英蘭加NZ 6カ国艦艇17隻 シナに戦争のメッセージを送った!

2021年10月28日 23時15分47秒 | 台中戦争

フォーメーションを組んで整然と航行する6カ国の艦艇17隻。海自艦艇のほか、米海軍から空母、巡洋艦、駆逐艦各2隻、英海軍からは空母、フリゲート、駆逐艦各1隻と補給艦2隻、蘭加NZ海軍からはフリゲート各1隻が参加した。

@ロシアを引き入れて10隻での日本周回やりたい放題戦闘訓練がその答えであるのなら、嬉しい限り。皆な、うずうずしてるんだから早くやろうぜ。我が国としては、戦後、占領憲法と占領政策によって腐りきった人心の荒廃と左傾した社会を立て直す好機としたいものだ。


金門島

2021年10月27日 16時17分46秒 | 台中戦争

中国大陸に近接する大金門島などを領域とする。台湾海峡対岸の台湾に依拠する中華民国の「福建省政府」が置かれているが、1996年から省としての機能を「凍結」している。一方、中華人民共和国の行政区分上は、福建省泉州市の管轄とされているが、実効支配できていない。国共内戦で中国大陸から撤退した蔣介石率いる中華民国軍が、1949年の古寧頭戦役や1959年の金門砲戦を経て防衛に成功。それ以来一貫して中華民国台湾の統治下にある。
馬祖島(ばそとう)は、中華民国福建省連江県に属する諸島。

@どういったって始まれば、即五星紅旗が掲げられるでしょうが・・・


バイデン シナが攻撃すれば台湾を防衛と 政府報道官は政策不変と説明

2021年10月23日 22時12分30秒 | 台中戦争
バイデンは21日、台湾が中国から攻撃された場合は、アメリカが台湾を防衛すると発言した。ホワイトハウス報道官は後に、アメリカの中台政策に変更はないと説明したものの、アメリカが台湾への防衛義務を認めることは、アメリカが中台関係について長く維持してきた「戦略的あいまいさ」方針からの離脱を意味する。
アメリカは1979年の台湾関係法で、台湾防衛のため武器を提供し、台湾住民の安全のため適切な行動を取らなければならないと定めているものの、防衛義務は明記されていない。「戦略的あいまいさ」政策で、もし中国が実際に台湾を攻撃した場合、どう対応するかは意図的に明示してこなかった。
これについて米CNN主催のタウンホール・イベントで参加者が大統領に、「台湾を守ると約束」するかどうか尋ねた。中国が超音速ミサイルの試験発射を実施したという最近の報道を念頭に置いた質問で、中国の軍拡にアメリカが対抗していくのかも尋ねた。
質問に対してバイデンは、「イエスとイエスだ」と答えた。さらに、「中国とロシアをはじめ世界中が、アメリカ軍こそ世界で史上最強の軍隊だと承知している」ため、中国が軍事力で優位になるかどうか「心配する必要はない」と述べた。

@親中バイデンとはいえ、事ここに至っては今更知らん顔はできない訳で、日米、米豪の2国間同盟や日米豪印4カ国の「クアッド」、米英豪の「AUKUS(オーカス)」といった安全保障の枠組みをすべて活用して、インド太平洋に重層的な対中抑止網を構築する事で、直接的な衝突を避ける道筋にしたいのだろうと思う。
まあいずれにしても、第1列島線沿いに米軍を中心とした組織化された軍事パワーを注ぎ込んで効果的な抑止力を与え続ける事が賢明なのかもしれないが、私としては1日も早く始めて欲しいと願うばかり。


PLA 水陸両用重装甲部隊 台湾侵攻演習

2021年10月11日 14時55分11秒 | 台中戦争
島部奪取演習を行う人民解放軍軍東部戦区第73集団軍
南東海岸に駐屯している第73集団軍の水陸両用重合成装甲部隊が、海上島発作システムの共同着陸演習を実施するために水陸両用重合成装甲部隊を組織した。気温は摂氏40度を超え、将校と兵士は高温と灼熱の戦いを繰り広げ、ドリルターゲットの119の高地を素早く捕らえ、ミッションを無事に完了し、水陸両用の合成力が海を渡る能力を効果的にテストした。

@日本のメディアが取り上げなくても、毎日やっています。


シナ PLA上陸作戦の訓練映像公開  台湾をけん制!

2021年10月10日 15時29分47秒 | 台中戦争
中国人民解放軍が行った上陸作戦の訓練の映像が10日、公開されました。訓練を行ったのは台湾方面を管轄する部隊で、台湾をけん制する狙いがあるとみられます。
中国国営の中央テレビのSNSに10日、公開されたのは、台湾方面を管轄する中国軍の東部戦区の部隊が福建省南部の海域で行った上陸作戦の訓練の映像です。
小型のボートに分乗した多くの兵士たちがドローンで爆発物を投下し、無人船なども使用して上陸。複数のルートに分かれて奇襲攻撃し、多数の地点を占拠する訓練が行われたということで、人民解放軍は「訓練によって部隊の上陸作戦能力を高めた」と強調しています。
10日、台湾では“建国記念日”と位置づけられる「双十節」の祝賀式典が行われていて、映像の公開で台湾をけん制する狙いがあるとみられます。

@空や海、脅しまくりだな。


台湾 米特殊部隊24名は陸軍 米海兵は海軍を教導・・・1年前から

2021年10月10日 08時38分30秒 | 台中戦争
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は7日、米当局者の話として、米軍の特殊部隊と海兵隊が台湾に派遣され、少なくとも1年前から台湾軍に訓練を実施していると報じたが、米台間の防衛協力強化の一環とみられ、中国の反発を招いている。
記事によると、約24人の特殊部隊と支援部隊が台湾陸軍の訓練にあたっているほか、海兵隊員が台湾海軍と共同で小型艇を使った訓練を行っている。米兵は一定期間で交代する形で台湾に派遣されているという。記事は「米兵の規模は小さいが、中国の侵攻に対する防衛力構築について台湾の自信を高めるための象徴的な取り組みだ」と指摘した。
1979年の台湾との断交直後に成立した米国内法「台湾関係法」は、台湾が「十分な自衛能力を維持できるようにする」ために、米国が武器や「防衛サービス」を提供することを定めている。台湾への圧力を強める中国に対抗するため、米国は近年、武器売却を含む台湾との防衛協力を加速させている。米軍による台湾軍の訓練については、これまでも台湾メディアなどが報じてきたが、米政府は確認を避けてきた。
シナは不快感を表明
中国外務省の趙立堅副報道局長は8日の定例記者会見で、米軍が台湾軍を訓練していると報じられたことについて不快感を表明した。台湾に関する問題は「高度にデリケート」であり、大きな危険性をはらむということを十分に認識すべきだとし、米国に台湾との軍事関係を停止するよう求めた。

参考:米海兵、特殊部隊 1年前から台湾軍を訓練 極秘で活動!

@あまりにも衝撃的すぎて、シナも呆気に取られたって感じです。少数であっても、シナの上陸作戦に対する防御をかなり詳細に訓練しているようで、とてもいい感じです。学んでいるかいないかでは大違いです。


空母4隻が合同演習・・・沖縄近海で日米英蘭加N新

2021年10月05日 18時14分44秒 | 台中戦争
海上自衛隊は4日、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化するため2~3日、米海軍と英海軍、オランダ海軍、カナダ海軍、ニュージーランド海軍と沖縄南西海域で共同訓練を実施したと発表した。
海自は護衛艦「いせ」や「きりしま」、米海軍は原子力空母「ロナルド・レーガン」と「カール・ビンソン」、英海軍は最新鋭空母「クイーン・エリザベス」、オランダ海軍はフリゲート艦「エファーツェン」、カナダ海軍はフリゲート艦「ウィニペグ」、ニュージーランド海軍はフリゲート艦「テ・カハ」などが参加した。
参考:ヘリコプター護衛艦「いせ」をヘリ空母、護衛艦「きりしま」を駆逐艦、護衛艦「やまぎり」をフリゲートとした場合、この6カ国合同艦隊は空母×4、巡洋艦×2、駆逐艦×4、フリゲート×5、補給艦×2の合計17隻となります。

参加艦艇(★は空母)
日:護衛艦「★いせ」・「きりしま」・「やまぎり」
米:空母「★ロナルド・レーガン」・「★カール・ヴィンソン」、巡洋艦「シャイロー」・「レイク・シャンプレーン」、駆逐艦「ザ・サリバンズ」・「チャフィー」
英:空母「★クイーン・エリザベス」、駆逐艦「ディフェンダー」、フリゲート「ケント」、補給艦「フォート・ビクトリア」・「タイドスプリング」
蘭:フリゲート「エファーツェン」
加:フリゲート「ウィニペグ」
新:フリゲート「テ・カハ」

@わはは、笑いがとまんねーーーーー

映像も来ました。数には上がってませんが、当然、周りには原潜やうちの潜水艦が張り付ついて守りを固めています。


台湾 三連チャン 防空圏にシナ軍56機侵入! 都合149機

2021年10月05日 06時31分09秒 | 台中戦争
台湾国防部(国防省)は4日、中国軍の戦闘機など56機が同日台湾の防空識別圏に進入したと発表した。国防部が昨年9月に中国軍用機の進入情報を公表して以来、1日に入った機数として最多。今月で149機となった。
中国外務省の華春瑩報道局長は4日、談話を発表し、進入を巡り米国が懸念を示していることに「無責任なシグナルだ」と反発。米国による台湾への武器売却や軍事連携に関し「断固反対し、必要な対応を取る」と強調した。中国軍の行動が対抗措置の一環であることを強く示唆した。今月に入り台湾防空識別圏に相次いで進入して以降、中国政府の公式見解は初めて。

@三連チャン いいですね~~~ アメリカも舐められたものです。さすが親中バイデン、面目躍如。尖閣同様、パターン化してきたな。