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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シナ QBZ-191自動小銃

2021年10月21日 15時14分37秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

QBZ-191自動小銃は、中華人民共和国によって開発および製造されたアサルトライフルです。この銃は、中華人民共和国成立70周年を祝う軍事パレードで最初に公に展示され、中国人民解放軍と中国人民武装警察隊のメンバーによって運ばれました。
QBZ-191は、現役の95型自動小銃銃ファミリーに取って代わり、中国人民解放軍と中国人民武装警察隊向けの新世代の大量生産された個別兵器システムになります。


@何でも猿真似。すべては、朝鮮と同じで対日コンプレックス。
笑える話=95ブルパップは、作動音と硝煙が射手の聴力や視力、気管支に甚大な悪影響を及ぼした前代未聞の欠陥銃。


シナ 8月に極超音速ミサイルの発射実験 英紙報道

2021年10月18日 22時24分07秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
前後したが、詳細を記しておく。
英紙フィナンシャル・タイムズは16日、中国が8月に極超音速ミサイルの発射実験を行っていたと報じた。
FTが複数の関係者の話として伝えたところによると、中国が8月に打ち上げた極超音速ミサイルは核弾頭搭載が可能で、低空で地球を周回した後に地上に向かって降下し、標的を40キロほど外して着弾した。
関係者は、ミサイルが長征ロケットで打ち上げられたと話している。長征の打ち上げは通常一般に公表されるが、8月の実験については公式な発表はなかった。
極超音速兵器における中国の技術向上は「米国の情報当局を驚かせた」という。
米国防総省のジョン・カービー報道官は、報道の詳細についてはコメントを差し控えるとしながらも、「中国が追求している軍事能力についてはこれまでも懸念を示しており、このような能力は地域内外の緊張を増大させるだけだ。われわれが中国を一番の脅威と捉えている理由の一つだ」と述べた。
中国、米国、ロシアの他、少なくとも5か国が極超音速技術の開発を進めている。極超音速ミサイルは従来の弾道ミサイルのように核弾頭の搭載が可能な上、音速の5倍以上の速さで飛行できる。
極超音速ミサイルは弾道ミサイルと比べて標的に到着するまでの時間が短く、機動性が高いため追跡や迎撃が難しい。

@という事です。

シナ 極超音速ミサイル実験 核弾頭搭載でなく宇宙の平和利用が目的!

2021年10月18日 22時05分34秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
中国が核兵器を搭載可能な極超音速ミサイルの実験を行ったとの報道について、中国外務省は実験の存在を認めた上で、「宇宙の平和利用が目的だ」と明らかにしました。
イギリスのフィナンシャル・タイムズは16日、中国が今年8月に核兵器を搭載可能な極超音速ミサイルの実験を行っていたと報じていました。記事では、ロケットに載せて打ち上げられた極超音速ミサイルが、地球を旋回した後、目標から約40キロメートル離れた地点に落下したとしています。
これに対して中国外務省の報道官は18日の会見で、8月に実験をしたことを認めた上で「宇宙機の再利用技術を検証するための定例的な実験である」と明らかにしました。
宇宙機とは、宇宙空間を飛行する人工衛星や宇宙船など幅広い人工物を指しますが、今回の宇宙機が具体的に何を指すのか、どのような実験だったのかなどについては言及を避けました。
また、報道官は、実験は「宇宙機の使用コストを下げるために重要な意義を持つ」とした上で、「人類が宇宙を平和利用するため便利で安価な往復手段を提供でき、こうした実験は世界中で行われている」と説明しています。

@わはは 40キロも目標から外れて”はい そうです”とは言えないわな。


シナ DF-17 極超音速ミサイル+電磁パルス兵器開発中!

2021年10月04日 11時47分59秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

DF-17の飛行性能を纏めると次のようになります。
水平距離1400km
最大高度100km以上(推定)
滑空高度60km
飛行時間11分
平均水平移動速度マッハ6.2
燃焼終了時マッハ7~8(推定)
滑空時マッハ5~6(推定)
最終突入時マッハ4(推定)

・・・で、のDF-17の飛行特性から迎撃で対応できる領域と担当兵器は次の通り。
最大高度100km以上 → 最低射撃高度70km以上のSM-3迎撃ミサイル
滑空高度60km → 最低射撃高度40km以上のTHAAD迎撃ミサイル
最終突入時 → 大気圏内迎撃用のPAC-3、SM-6迎撃ミサイル

意外にも現有兵器でもある程度の対処が可能です。DF-17は滑空に入る前の弾道頂点付近ならば弾道ミサイルと動きは同じなのでSM-3でも対処できます。ただし弾道飛行モードは全飛行経路の最初の方で完了するのでイージス艦は前進しておくことが求められるでしょう。主な飛行となる滑空時はTHAADで対処が可能です。最終突入時は速力がかなり落ちているので捕捉さえできればPAC-3やSM-6で十分に対処は出来ますが、DF-17は弾道ミサイルより低く飛んで来るので捕捉が遅れ気味になる上に、いよいよ地上に突入してくる段階にならなければPAC-3やSM-6では交戦できないので、拠点防空しかできません。
そこでアメリカは極超音速兵器に対処する広域防空兵器の開発をスタートさせました。以前はTHAAD-ER(二段式の射程延伸型)が提案されていましたが、それとは別に複数社に開発指示が行われ、その中の一つにレイセオン「SM-3 HAWK」という計画名称のものがあります。SM-3の派生型になると考えられ、近い将来にイージス艦やイージスアショアに搭載する極超音速兵器迎撃ミサイルが登場することになるでしょう・・・

@結局、対応できると言う事?のようですが、そこでシナによって考え出されたのが電磁パルス攻撃(EMP electromagnetic pulse)兵器。要するに電磁パルスであらゆる電子機器を破壊し迎撃できなくしてしまおうと言う事。核爆弾が核分裂を引き起こすと強力な電磁パルスが発生し、シールドされていない通信機器やあらゆる電子機器はすべてサージ電流で破壊されます。
これを、スーパーコンデンサを使ってミサイル内部で強力な電磁パルスを造り出す兵器。
ハイパーソニックミサイルに、化学反応型フラックス圧縮発生装置を使った電磁パルス発生器(10秒間発生する)を装着して最初にパラパラ撃ち込めば、レーダー網や迎撃ミサイルの誘導装置や電子回路が破壊され迎撃できなくなります。
参考:極超音速で飛行する時に発生する摩擦熱を電気信号に変え発電し磁束圧縮発電装置に電力を供給すれば、バッテリーなしでスーパーコンデンサに電力を供給でき電磁パルスを発生させる事ができます。どこまで実用化されるかです。


シナ CH-6 彩虹 UCAV

2021年09月30日 15時19分17秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

CH-6 モックアップ?
中国は、CH-6高高度、長寿命(HALE)リモートパイロットUCAVを発表しました。CH-6は、情報収集、サポート、およびストライキの役割のために設計された高高度、長期耐久性(HALE)の無人システムであると見なされています。CH-6の翼幅は20.5メートルで、最大離陸重量は7.8トンで、電気光学システム、合成開口レーダー、早期警戒レーダー、電子偵察システム、空対地ミサイルなど、さまざまなペイロードを搭載できます。爆弾、対レーダーミサイル、徘徊兵器、最大450キログラム。ドローンは2つの構成で提供されます。120kgのペイロード容量と21時間の飛行耐久性を備えたISRバリアントと、450kgのペイロード容量と18時間の飛行耐久性を備えたストライクバリアント。

@こいつら何でもコピーしますね。


シナ 国際航空宇宙博覧会 殲20 マルチモデルドローン

2021年09月29日 08時46分32秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
台湾海峡などで中国が軍事的圧力を強めているなか、中国最大の航空ショーが広東省で開幕し、最新の軍用機などが公開されました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった「中国国際航空宇宙博覧会」では、28日の開幕式にあわせて最新鋭のステルス戦闘機「殲20」のデモ飛行が行われました。
会場では、電波を使って敵の防空網に障害を与える電子戦機「殲16D」や無人偵察機の「無偵7」などが初公開されました。
台湾海峡や南シナ海での軍事的緊張が高まるなか、総合的な航空戦力の充実をアピールする狙いもありそうです。






シナ 1130型CIWS 

2021年09月05日 15時57分34秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

人民解放軍海軍(PLAN)のタイプ054Aフリゲート艦であるウーフー(539)のタイプ1130クローズインウェポンシステム(CIWS)
CIWS(シウス、 Close In Weapon System)は、艦船を目標とするミサイルや航空機を至近距離で迎撃する艦載兵器の総称。
一般的には6-7バレルで、毎分5000~6000発発射する。射程距離3-4000m

@11バレルと、現代のガトリング砲としては世界で最も砲身数が多く、1分間に1万発という異常な発射速度を誇る。普通、途中で壊れます。


PLA 15式軽戦車

2021年08月27日 18時51分47秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

15式軽戦車、もしくはZTQ-15
ZTQ-15としても知られる15式軽戦車は、中国の第3世代軽戦車です。この車両は2018年12月に中国当局によって承認され、同時に就航したと言われています。また、2011年に中国軍から適切な交換なしに退役した62式軽戦車の後継車になる可能性もあります。中国の要件は、少なくとも300台の新しい軽戦車である可能性があります。タイプ15は、中国と世界の輸出市場の両方を念頭に置いた低コストで低リスクのベンチャーであり、より近代的な主力戦車を予算的に「手の届かない」ものと見なし、それよりも多くの火力と強度を必要とする国軍を対象としています。多輪軽装甲戦車システムによって提供されるように。新しい戦車の重量は、装甲の構成にもよりますが、約33〜36トンです。機動性と迅速な再配備がこの車両の重要な要素です。
主兵装 105mmライフル砲
副兵装 12.7mm機関銃 ×1、35/40mm自動擲弾発射器 ×1(RWS)
7.62mm同軸機銃 ×1
時速70キロ

@チベット、ウイグルやインド国境の山岳地帯に配置しています。


シナ HJ-12携行式対戦車ミサイル Red Arrow 12

2021年08月20日 09時33分55秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

HJ-12携行式対戦車ミサイル Red Arrow 12
”Red-Arrow12”とも呼ばれるH-12は2014年のEuropean Sartori展で発表された中国国産初の携帯型対戦車ミサイル。開発したのは中国の大手軍需企業NORINKO。見た目は米軍のFGM-148ジャベリン、自衛隊の01式軽対戦車誘導弾にそっくりであり、模倣、参考にしていると思われます。性能についてもジャベリンに負けず劣らずのようで、戦車、歩兵戦闘車、装甲車、自走砲に加えて、低空飛行のヘリコプターやその他の航空機を破壊する性能、弾頭を使用できます。
映像認識誘導の最大射程範囲は日中で4000m、赤外線画像誘導式は昼夜関係なく2000mになります。発射の際は戦車の弱点である上面を攻撃するトップアタックと低弾道で直接攻撃するダイレクトヒットを使い分ける事ができます。

@HJ-12(红箭-12)は中国の軍需企業NORINKOが開発する第3世代携帯型対戦車ミサイルシステムで、その姿、性能から中国版ジャベリンと言われています。


シナ海軍 056型完納  052DL型バッチ3を増勢

2021年08月04日 18時39分03秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

052DL型
中国海軍江島Jiangdao型(056型)コルベットのうち,最後の2隻が1月末から2月初頭にかけて就役した。これで056型は総数72隻が出揃ったが,その内訳は基本型の056型が22隻,対潜能力を強化した056A型が50隻。最後の2隻も056A型である。
また,3月2日に国営メディアで,新しい旅洋Luyang III型駆逐艦の就役が報じられた。艦名は淮Huainan(艦番号123),ヘリ運用能力強化のために艦尾を延長した052DL型の4隻目。配備先は北洋艦隊。

@052DL型、それがこれだ。