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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シナ 新型の極超音速ジェットエンジンの飛行試験に成功

2022年01月28日 18時27分23秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
中国は、将来の極超音速飛行機への応用が可能となる新たなジェットエンジンの飛行試験に成功したと発表した。
中国国営テレビのCCTVは24日、この飛行試験に関するコンピューターで作った映像を放映した。それによると、この新型エンジンは極超音速飛行を実現するスクラムジェットエンジンとみられる。スクラムジェットエンジンとは、超音速の空気流中での燃焼を利用したエンジンのことだ。
CCTVの映像では、この新型エンジンは2段式ロケットブースターを必要とする。1段目ブースターが切り離された後、2段目ブースターに点火された。そして、あらかじめ設定された高度に到達すると、空気吸入式のスクラムジェットエンジンは点火され、推進力を得てさらに加速した。スクラムジェットの排気は、後部に設置された後ろ向きのベント4つを通じて出された。
CCTVは、点火システムも燃焼室も予定通りに作動し、エンジンは起動後に一定推力を生み出すことができたと強調、飛行試験は成功したと報じた。
中国共産党系環球時報の英文版グローバルタイムズは24日、このエンジンが北京市にある清華大学宇宙航空学院の噴霧燃焼と推進実験室によって開発されたと報じた。
なお、日本の防衛省も、極超音速誘導弾の開発のため、マッハ5以上の極超音速を実現するスクラムジェットエンジンの研究開発を進めており、2022年度中には試作が完成する予定になっている。

ロシア軍 極超音速ミサイル”ジルコン”3M22 Zircon テスト完了!

@スクラムジェットエンジンは、ロシアが先行開発しており3M22 Zirconで実用化されています。それのパクリです。DF-17は、大気圏外まで打ち上げて極超音速で滑空飛行段階でコントロールされて目標を破壊します。


シナ インド係争地パンゴン湖に橋建設 一方的命名も

2022年01月20日 11時08分01秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

インドと3000キロ以上に上る未画定の国境をめぐって争う中国が、係争地での動きを活発化させている。橋の建設を開始したほか、一方的に中国的な地名を設定。両国の国境地帯では2020年に45年ぶりに死者を出す軍同士の衝突が起きており、緊張の再燃が懸念されている。
橋の建設が始まったのは、インド北部ラダック地方と中国チベット自治区の実効支配線をまたぐパンゴン湖上。インドの民放NDTVは今月3日、衛星画像を基に橋の建設が進む様子を伝え、「兵力や大型兵器の移動が容易になる」と伝えた。両軍は21年2月、協議の上でパンゴン湖周辺から撤退している。
中国は昨年12月29日には、インドが実効支配する北東部アルナチャルプラデシュ州内に「古里」「馬加」といった漢字表記の「公式名称」を一方的に発表。州内では中国側の集落建設も報じられている。
中国外務省は同31日の記者会見で「有史以来の中国の領土」に条例に基づいて命名したとし、架橋についても今月7日の会見で「中国は領土内でインフラを建設している」と主張。いずれも「中国の主権の範囲内」での活動だと強調している。
これに対しインド外務省のバグチ報道官は6日、中国側の命名を「無理な立場から領土の主張を行うためのばかげた動きだ」と一蹴。架橋に関しても「中国側が約60年間不法占拠している地域」での活動だと強く批判し、必要な措置を講じると述べた。
インドは「非同盟」の外交方針を掲げ、特定の陣営に属することを避け、最大の貿易相手国である中国に配慮してきた。しかし、20年の衝突以降、日米やオーストラリアとの4カ国連携枠組み「クアッド」への傾斜を強めつつある。

@南シナ海同様、すべてゴリ押し。尖閣もそうだが、経済優先でこうした蛮行を許してきた我々の側に問題がある。インドなら、警告しておいて爆撃してやればいい。


PLA 最新高射機銃 02式 14.5mm重機関銃 QJG-02

2022年01月17日 09時02分24秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

[02式 14.5mm重機関銃(QJG-02)] PLAの新型高射機関銃。武装ヘリの搭載兵装の射程延伸に対処する為、射程2kmの14.5mm弾をスコープを備えた対空銃座から射撃できる。歩兵中隊の重火器小隊などに配備されている。
タイプ02対空砲としても知られるQJG -02は、人民解放軍のためにノリンコによって設計および製造された中国の重機関銃。


QJG-02対空機関砲システムは、高高度照準器とフラットファイア照準器を備えており、両方の目的に使用できます。照準画像が鮮明で、視野が広く、環境適応性が高い。高射撃照準変換が速く、ガンミラーの接続が信頼性が高く、ガンの調整が便利で、ゼロ位置移動が可能です。小型で、高速射撃は特許取得済みの「楕円形」のレチクル技術を採用しており、照準ターゲットは高速で高精度。
銃弾のパフォーマンス
射程距離 2000m

@最近、PLAの映像によく現れるので調べてみました。アナログなのだ。


PLA 折り畳み翼 003型空母ステルス艦載機”J-35”?

2022年01月15日 18時46分34秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警


中国の瀋陽飛機工業集団は開発を進めている第5世代戦闘機「J-31」のプロトタイプを自社の航空展示ブースに移動、さらに主翼の折りたたみ機構を備えた海軍向けステルス戦闘機「J-35」の存在も確認されている。
J-31をベースに開発が進められている中国海軍向けのJ-35は、J-31よりも大型化(少なくとも主翼はJ-31のもと異なる)しているという噂もあり、最も新しいJ-35の画像には主翼の折りたたみ部分と見られる箇所が確認されて中国のネット上で大きな関心を集めている。

@知らないし。


PLA 003型空母搭載 AWACS KJ-600 艦載機J-35?

2022年01月15日 17時15分43秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

中国の新型艦上戦闘機は一部でJ-35と呼ばれている。フランカー系列機の生産を担う瀋陽が中核となり開発が進められていて、同社のFC-31を拡大したものとされる。
建造中の003型空母のカタパルトに対応し、エンジンは新型のWS-19を2基、機体下部にウェポンベイを有する設計。

中国海軍の艦載機KJ-600AWACS航空機の最新の写真がオンラインで公開されました。写真は、製造施設の近くに駐機された少なくとも2機のKJ-600早期警戒機を示しています。場所は、KJ600およびY-20輸送機が製造されている西安航空企業施設である可能性があります。1枚の写真に2機のKJ-200航空機があるので、レーダーが回転するドームに配置されていることが簡単にわかります。KJ-600はAESAレーダーを搭載していると予想されます。この技術はKJ-200とKJ-500に採用されています。H-6K爆撃機もこの施設に建設されており、KJ-600とY-20の隣に駐機されている写真で見つけることができます。
2021年、衛星写真は西安施設のKJ-600を明らかにし、海軍航空機が大きな進歩を遂げたことを示しています。KJ-600は、米国のE-2Dと比較して同様のサイズと重量を備えており、建造中の003型航空母艦に最適です。3つのレーダーパネルを備えた大型のKJ-500AWACSとは異なり、小型のKJ-600には1つしかありません。KJ-600は、003型航空母艦への配備を目指しています。003型のカタパルトで発射されます。KJ-600がJ-11 / Su-27ファミリー戦闘機と一緒に飛行した写真。後者はおそらく監視プラットフォームです。KJ-600はUSE-2Dと同じ役割を果たし、空母打撃群に長距離レーダー監視を提供します。KJ-600は、中国海軍の空中ネットワーク中心の戦いの中心でもあり、陸上ベースのKJ-200とKJ-500、および電子戦サポートを提供するGaoxinシリーズの航空機と連携します。J-35戦闘機が敵の航空機や船を迎撃するように誘導します。J-35は2021年10月に初飛行を行いました。ただし、瀋陽航空公社のJ-35は、成都の設計と競合する必要があるかもしれません。KJ-600は、2022年頃に就役する予定であり、中国海軍の試験ユニットに配備される可能性があります。003型航空母艦は、2021年11月頃にカタパルトが搭載され、2022年後半に打ち上げられる予定です。

@調子こいてますね。。。涙


PLA 車載式120mmGPS誘導?迫撃弾試射!

2022年01月08日 11時07分27秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

車種や型式はまったく不明。昨日上がった、ほやほやの映像です。120mm迫撃弾ですから威力がありますので、歩兵の支援になります。


GPS誘導迫撃砲弾。
詳細は不明だが、中国企業が開発した誘導型は60mm、81mm、120mmの3つの迫撃砲弾。方法としては通常の迫撃砲弾の先端つまり信管部分にGPS誘導装置を備えた精密誘導機能を付加するキットを取り付けるというものです。
この手の精密誘導砲弾は砲弾そのものを誘導砲弾にしたものと、通常砲弾にオプションとして取り付けるタイプがあります。今回発表されたのは後者で、砲弾そのものは従来から使用しているものでよく精密誘導を行いたいのであれば信管部分のみをとりかえるだけでよいという手軽さがあります。またキット自体は安価であり大量に導入できるという特徴もあります。

@映像では、人工衛星のように軌道修正ノズルのパワーでGPS信号を拾ってコントロールしているように見えます。一般的にスマート弾薬と呼ばれているものです。


PLA 21型戦闘服

2022年01月05日 09時15分15秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
中国軍は最新の21型戦闘服を発表しました。人民解放軍は2021年冬からタイプ21のユニフォームを発行しました。新しいユニフォームは、主要な戦闘準備と機能に応じた設計に重点を置いています。タイプ21のユニフォームには、主にカモフラージュユニフォーム、特別サービスユニフォーム、戦闘用ブーツが含まれます。これらは、戦闘、訓練、戦闘準備、任務、および非戦争軍事作戦に使用されます。カモフラージュのユニフォームは、ジャングルや砂漠などの色を区別します。複数のサービスのニーズを満たすために、さまざまなユニフォームには、陸軍、海軍、空軍、および武装警察が含まれます。面ファスナーのデザインは、中国の軍服の歴史の中で初めて追加されました。ポケットのデザインは、幅広い商用製品と経験に支えられて大幅に改善されています。コンバットブーツには、機会に合わせて一般的なタイプと特別なタイプがあります。一般的に、砂漠、低木地帯、都市、乾燥地、森林の5つのカモフラージュが提供されます。

@台湾有事を前に、余裕かましてますね。しかし、どんなに着飾っても所詮中身はチャンコロです。


PLA インド国境にロボット戦車導入!

2022年01月03日 17時42分52秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
インドのメディアWIONが2021年12月31日に、中国がインドとの国境にロボット警備を設置したと報じていた。ニュース動画も公開しており3日で100万回再生されている。インドと中国での国境での緊張状態が続いている。2020年6月にはインド軍と中国軍の衝突が起こり、インド側に20人の死亡者が出た時はインドでは中国製品のボイコット運動が起きた。
報道によると「SHARP CLAWS」と呼ばれるマシンガンを搭載した無人のロボット戦車などを設置。現在はリモートでコントロールしているが、中国でのAI技術の発展によって、近い将来に自律型になるだろうとして「中国からの新たな脅威」と伝えている。

@14億も人が余っているのに衛星作るのにオートメ化したり、ロボット戦車作ってどうするんだい?  好きにやってくれればいいけ、全部アメリカの猿真似じゃねーか。なにかオリジナルなもの一つでも開発してみろよ。そしたら褒めてやるよ。


武漢 年間240基のごみ衛星作成をオートメ化!

2022年01月03日 13時54分26秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

space debris

中国小規模向け初のスマート衛星製造施設 は手作業ではなく、オートメ化された機械を使用し実行されています。これにより、中国中央部の湖北省武漢にある武漢国立航空宇宙産業基地にある施設の衛星生産効率が40%以上向上した。

@ウイルスの次は、スペースデブリ(宇宙ごみ)の製造です。
現在、宇宙で約2000基の衛星が活動中ですが、故障した衛星は3000基を超えています。スペースデブリの除去は喫緊の課題です。なにがオートメ化だよ。。。涙


PLA ミサイル防衛裏かく南極経由 低周回軌道から標的攻撃 FOBS極超音速兵器

2022年01月03日 01時50分32秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警


中国が低周回軌道を使った極超音速兵器を標的近くに着弾させたことは、日本に対する米軍の拡大抑止の信用性を傷つけかねない意味を持つ。当初報道されたように標的から約40キロ離れた地点に着弾したのであれば核兵器を搭載しても標的を破壊できない可能性があるが、精密誘導が可能であればピンポイントで「核の脅し」を行うことができ、通常兵器としても運用できることになる。
米議会の諮問機関「米中経済安全保障調査委員会」が昨年11月17日に発表した報告書によると、中国は大陸間弾道ミサイル(ICBM)のサイロ(地下格納庫)を270カ所以上建設。2030年までに地上発射型の戦略ミサイル数が米国と「対等」になる可能性があるとした。
ただ、ICBMは弧を描きながら飛来する。複雑な軌道を描く極超音速兵器と比べて軌道の予測可能性が高く、ミサイル防衛(MD)システムによる迎撃は容易となる。
中国が昨年8月に実施した実験では低周回軌道を回った後に攻撃を行う「部分軌道爆撃システム(FOBS)」を試験したとされる。配備済みとされる極超音速ミサイル「東風(DF)17」の射程約2500キロでは及ばない地点に届くほか、北極圏経由で飛来するミサイルを想定した米本土のMDの裏をかき、南極経由で攻撃できる。
しかし、FOBSを活用した極超音速兵器は当初、射程から約40キロも離れた地点に着弾したと報じられた。発射したミサイルの半数が着弾する範囲を指す「半数必中界(CEP)」が100~500メートルとされる中国のICBMに見劣りすることになる。
日米両政府の分析結果は、こうした見方を覆す形となる。極超音速兵器が米軍のMDを回避し、米本土の標的をピンポイントで核攻撃できることになる。また、核兵器は大量報復を招きかねないため「使いにくい兵器」とされるが、通常兵器として運用すれば使用に向けたハードルは低くなる。
この場合、米国に対する中国の脅しに信憑性が増し、台湾有事や南西諸島有事の際に米軍の介入を拒否することを目指す中国の戦略において重要な武器となる。日本の防衛は核兵器を含む米軍の拡大抑止力に依存しており、中国がFOBSを活用した極超音速兵器を配備すれば、日本を取り巻く戦略環境は一層厳しさを増すことになる。

@トホホ two なのだ。

PLA 極超音速兵器で地球周回、核搭載型8月に実験 「驚異的進歩」

2022年01月02日 21時39分00秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は16日、中国が核弾頭を搭載可能な極超音速兵器の発射実験を8月に行ったと報じた。複数の関係筋の話としている。ロケットで打ち上げたミサイルが地球を周回後に下降。目標は外したが、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を使わず宇宙空間から世界各地を攻撃できる能力につながる懸念がある。米情報当局は、中国の技術力の「驚異的進歩」に衝撃を受けたという。
極超音速兵器は音速の5倍以上の速度で飛行し、機動性が高く探知や迎撃が困難。米国やロシアも開発を進めている。米国は9月下旬に極超音速ミサイルの実験に成功したと発表しており、開発競争が過熱しそうだ。
中国が実験した極超音速兵器は、地球の低周回軌道を回った後に速度を上げながら滑空飛行し、標的から約30キロ離れた場所に到達した。

@だから、原発やJAXAの優秀な技術者を冷遇してはいけないのです。かなり優秀な日本人技術者が、協力していると思われます。で、現実は素直に受け止めて、対応策を練ればいいのです。