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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

PLA 052D型駆逐艦から垂直発射 最新YJ-18A対艦ミサイル

2022年06月13日 23時01分22秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

YJ-18A
動作範囲
220〜540 km(140〜340 mi; 120〜290 nmi)(対艦バリアント)
最大速度 マッハ0.8(巡航)
マッハ2.5-3.0(ターミナル)(対艦バリアント)
誘導システム
北斗ナビゲーション衛星システム
搭載レーダーシーカー
発射台
水面
潜水艦
地上

参考:052D型駆逐艦 5860-2006型 VLS×2基(32+32セル)055型駆逐艦 5860-2006型 VLS×2基(64+48セル) HHQ-9 SAM CY-5 SUM YJ-18A SSMを発射できます。

@現状、極超音速に迫りつつあります。



PLA海軍 黄海 北海艦隊ユアン級041型通常潜水艦

2022年06月09日 17時38分50秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

ユアン級041型通常潜水艦
機関方式 ディーゼル・スターリング・エレクトリック方式
主機 ・陝西-MTU 16V396 SE83/84
 ディーゼル発電機×4基
・スターリング発電機
・電動機×1基
推進器 スクリュープロペラ×1軸
出力 6,092馬力
速力 浮上時16ノット / 潜没時23ノット
乗員 58名
兵装 533mm魚雷発射管×6門
(魚雷、USM計18本又は機雷24基

@映像に型名の表示がありませんが、ユアン級041型通常潜水艦だと思います。シナ潜水艦のこうしたセーリング映像は非常に珍しいものです。


あわや空中戦、シナ軍機が豪・加の哨戒機“妨害” 近距離からミサイル攻撃回避のフレアやチャフ放出!

2022年06月08日 15時39分48秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
中国軍が南シナ海上空で〝暴挙〟を行っていた。4~5月にかけて、中国軍の戦闘機が、オーストラリアやカナダの哨戒機に相次いで異常接近していたのだ。オーストラリア軍機には、近距離からミサイル攻撃を回避するための熱源「フレア」や、金属片「チャフ」を放出していた。一部がエンジンに吸い込まれたといい、単純な挑発ではすみそうにない。
「非常に危険な行為であるのは明らかだ」「(中国軍機は)乗員と機体の安全を脅かした」
オーストラリアのマールス国防相は5日、緊迫した状況を説明した。
同国国防省によると、中国軍の戦闘機「殲16」は5月26日、南シナ海の公海上空で、オーストラリア空軍のP8A哨戒機に異常接近し、前方を至近距離で横切るなど航行を妨害したという。4月下旬から5月下旬にかけては、カナダ軍の哨戒機にも妨害行為を行っていた。
中国の暴挙はこれだけではない。
米CNNによると、中国軍機はオーストラリア軍機の目の前で、レーダーを妨害するための「フレア」や「チャフ」を放出していたという。CNNは「最悪の場合は墜落することもある」という専門家の見方を伝えた。
これに対し、中国外務省の趙立堅報道官は6日の記者会見で、「いかなる国であろうとも『航行の自由』の旗印を掲げて中国の主権や安全を侵犯し、南シナ海の平和と安定を脅かすことを絶対に認めない」などと、一方的な正当性を主張した。@

@ロシアに刺激されて、増長していますね。冷静な対応が、更にシナを増長させる感があるので、適度にお灸をすえてやる事です。。


カナダ軍機 北朝鮮周辺でシナ軍機から繰り返し異常接近の嫌がらせを受ける!

2022年06月05日 09時14分37秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

CP-140 オーロラ カナダ空軍が運用している対潜哨戒機/海洋監視機。ロッキードP-3Cの派生型。

カナダ政府はこのほど、アジアで活動する同国軍用機が繰り返し、中国軍機の危険な接近に見舞われていると発表した。北朝鮮に近い国際空域を飛行中、カナダ軍の操縦士が衝突を避けるために針路を変更せざるを得なかったという。
中国機の接近を受けたのは、カナダ軍の海上哨戒機CP-140「オーロラ」。日本の嘉手納基地を拠点に、4月26日から5月26日まで作戦に従事していた。
カナダ政府は、中国機の行動はプロ意識に欠けたもので、危険な事態につながり得るものだと述べた。
中国政府はこの出来事についてコメントしていない。カナダは、外交ルートを通じて中国側に懸念を伝えたとしている。
カナダのジャスティン・トルドー首相は、この状況を「非常に深刻にとらえている」と述べた。また、「中国があえてこのような行動に出たこと自体が、非常に問題だ」と語ったと、ロイター通信が伝えた。
カナダ軍のメディア主任ダン・ル=ブティリエ氏は声明で、一連の出来事は、国連の対北朝鮮制裁にカナダが貢献する「NEON作戦」中に発生したと説明。
「接近時、人民解放軍空軍の航空機は国際的な航空安全規範に従わなかった。プロ意識に欠け、カナダ空軍の退院を危険にさらす行為だ」と述べた。また、カナダ軍機の操縦士は「大きな危険を感じ」、衝突を避けるため針路を急きょ変更せざるを得なかったという。中国機は機内の操縦士を「非常にはっきり目視できる」距離まで接近してきたと報じられている。
ル=ブティリエ氏は接近のあった日付は明らかにしなかったが、その頻度は増えていると指摘した。
中国軍による同様の事例は、これまでにも太平洋で活動するアメリカやカナダ、同盟国などの航空機や船舶から報告されている。
2017年には、中国機がアメリカ機に45メートルまで接近。アメリカ空軍は「プロ意識に欠ける」行為だと述べていた。
2019年にも、中国の戦闘機2機が、カナダの軍艦に300メートルまで接近する出来事があった。
中国の国営紙はこの出来事について、中国の空軍と海軍によるカナダ軍への「温かい歓迎」だったと報じた。

@米国のトップが親中バイデンですから、ロシアといいなめられっぱなしです。トランプだったらウクライナ侵攻だってありませんよ。


シナ 003型空母プロモーションビデオ

2022年06月03日 15時06分54秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
艦番号 16=遼寧 17=山東 18=? 6月4日時点で、まだ進水していません。
中国は米国の中国牽制に対抗して海軍力強化に拍車をかけている。2035年までに6隻の空母を確保し米軍の空母打撃軍が台湾海峡から1000km以内に入ってこられないようにする海軍力を備えることを目標にしている。短期的には2030年までに最小4個の空母打撃軍を構築し世界で2番目の大洋海軍を育成する計画だ。

@わはは ハンターキラーの猿真似です。。。(涙


シナ 2隻目の国産空母003型 6月3日にも進水か…上海の造船所で準備進む

2022年06月01日 07時33分16秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

建設中の003型


予想図

上海市の海事当局によると、中国軍の3隻目の空母を建造している市内の長興島の江南造船所で30〜31日、同じドックで建造中の船を移動させる作業が行われた。複数の香港メディアは、空母が6月3日にも進水するとの見方を伝えており、空母の試験航海に向けた作業が進んでいる可能性がある。
海事当局が5月27日に出した通達などによると、約10隻の作業船を使用し、空母が進水する方向に置かれていたこの船を、隣のドッグに移した模様だ。造船所が公表した作業工程では空母と見られる新造船の進水が「6月3日」となっていたこともあり、中国の軍事関連サイトでも3日進水の見方が強まっている。
建造中の空母は国産としては2隻目となり、艦載機の短時間での発艦を可能とするカタパルトが採用される見通しだ。

参考:現在、建造中の「003型」は遼寧、山東で培った空母建造のノウハウをもとに建造するオリジナルの国産空母とされます。その最大の特徴はこれまでの2隻のスキージャンプ方式とは異なり、電磁式カタパルトを採用する点です。これは、米軍の最新鋭のジェラルド・R・フォード級にも採用されている最新鋭の発艦システムです。発艦効率はスキージャンプ式よりも高く、戦闘機はより多くの燃料とミサイルが搭載できます。さらに早期警戒管制機、対潜哨戒機、輸送機といった大型機の発艦も可能にします。特に早期警戒管制機、対潜哨戒機は、空母打撃群の運用にあたり、大きな役割を果たします。003型の排水量は米国のキティホーク級と同程度で満載排水量は80,000トンを超えるとされ、艦載機の搭載数は前の2隻よりも増え40機ほどと予想されています。

@うむー 色々噂されてきたが、原子力ではないようだな。基本、空母打撃軍を持っていいのは米英だけで、ロシアも含め米英を除く先進各国が空母に力を入れないのは、意味がないからだ。優秀なイージス艦クラスが取り囲まなければ、即沈没させられる。
STOVL(short takeoff/vertical landing、ストーブル 短距離離着陸)や VTOL(垂直離着陸)に代表されるハリアーやF-35Bを開発できないシナのバカげた猿真似で、時代は我が国が進めている軽空母化であり、対空防空能力や機動性を重視した強襲揚陸艦タイプが支流の時代なのだ。

PLA シナ人民解放軍海兵隊 Y-20(Yun-20)と、東シナ海ガス田(万里の長城作戦)

2022年05月22日 02時48分29秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

Y-20(Yun-20)
全長:47 m
全幅:50 m
全高:15 m
最大速度:700~918km/h
巡航速度:M0.75
最大離陸重量:220t
最大積載量:66t
最大航続距離:7,500 km
上昇限界高度:13,000 m
最短離陸滑走距離:600-700m
エンジン:ソロヴィヨーフ D-30KP-2(12トン)4基 また 中国航発 WS-18 / WS-20 4基

参考:東シナ海万里の長城作戦 ガス田開発 シナ政府「主権内の活動だ」

@将校と兵士による、軍事演習だそうな。岸田は、東シナ海(東シナ海万里の長城作戦)でのガス田開発を巡ってシナが日中の中間線付近で新たな構造物の設置を進めていることについて「極めて遺憾だ」と述べ、抗議したと発表している。


PLA "遼寧"空母打撃軍、創設9周年を我が国や台湾に見せつける為に近海で祝う!

2022年05月10日 16時04分16秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
岸防衛大臣は、南西諸島や台湾の近くで活動している中国海軍の空母から、戦闘機などの発着艦が100回以上あったと明らかにし、懸念を示しました。
岸防衛大臣:「このような(中国海軍の)活動は懸念を持って注視せざるを得ない」
防衛省によりますと、中国海軍の空母「遼寧」が南西諸島や台湾に近い海域で活動していて、戦闘機やヘリが3日から8日にかけて100回以上にわたり発着艦を行っているということです。

@だから、2013年5月10日に発足したの。分かった? それより、岸さん、あんた生きてるか死んでるか、はっきりしなさい。


シナ Y-9X電子戦機、沖縄南方の太平洋上で初確認 自衛隊機が緊急発進

2022年04月11日 11時12分52秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

Y-9X電子戦機は、哨戒機と同様の外観であるものの、胴体側面の前方は長方形、後方に円形のレドームが特徴で、尾翼上の円筒状のレドームも見分けの1つの様です。各レドーム内部のアンテナでELINT機と同様の信号収集だけでなく、電子妨害などが可能な機種とみられます。

統合幕僚監部は2022年4月7日(木)、中国軍のY-9X電子戦機が宮古島から与那国島の南側の太平洋上を飛行していたと発表しました。航空自衛隊南西航空方面隊のF-15戦闘機が緊急発進し、継続的に監視が実施され、領空侵犯などはありませんでした。統合幕僚監部は対領空侵犯措置で初めて、複数の任務に使用されているY-9X電子戦機を確認しています。航空自衛隊が与那国島に第53警戒隊の与那国分遣班を配置し、その移動式警戒管制レーダーの運用開始も受けた飛行とも推測できます。
中国のY-9は、Y-8を発展させた機種です。Y-8はアントノフAn-12をライセンス生産した機種で、Y-9は、中国がY-8を独自に改良したターボプロップ4発機です。Y-9の主な使用用途は輸送機ですが、これまで日本周辺では哨戒機、電子情報収集(ELINT)機のY-9JBが確認されていました。
■中国Y-9 哨戒機、電子情報収集機、電子戦機 外観の違いは?
哨戒機、電子情報収集(ELINT)機、電子戦機の外観的な違いは、胴体横に搭載されているレドームの形状や位置で見分けられるようです。
哨戒機は、機体後部に長いしっぽの様な形状が特徴で、この部分は潜水艦の動きを探知する機能があります。
ELINT機は、機体前方のノーズ部分に特殊な形状のレドームがあり、レドーム内のアンテナで電波・通信を傍受、レーダーを探知・分析する機種とみられます。

@電子戦機は、AWACSと違って、敵の電波・レーダー網を無力化するハイテク戦機ですから、近場にいないとその効力を発揮することはできません。因って、その対策は撃ち落とせばいいのです。与那国島に第53警戒隊の与那国分遣班を配置し・・・取り上げていませんでしたので、後で上げます。

PLA海軍 ルヤン級誘導ミサイル駆逐艦、P-8A豪哨戒機にレーザーダズラー照射!

2022年02月20日 15時20分14秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

PLAが使用する最新のレーザーダズラー。

参考:

米軍レーザーダズラー。Laser Dazzler=忍法、目くらまし


フランス軍レーザーダズラー。

オーストラリアのモリソン首相は20日、中国軍の艦船( 052C型ルヤン級誘導ミサイル駆逐艦、071型ユザオ級水陸両用輸送ドック)が豪軍の哨戒機にレーザー照射したことを「脅迫行為」だと非難し、中国政府に説明を求めた。
首相は会見で「脅迫行為に他ならない。(レーザー照射は)挑発がなかったにもかかわらず行われたもので、正当化できない。このような脅迫行為は断じて受け入れられない」と述べた。
オーストラリア国防省は19日、同国北方の排他的経済水域(EEZ)上空を17日に飛行していた哨戒機P-8Aポセイドンが中国軍の艦船からレーザー照射を受け、操縦士が生命の危険にさらされたと発表した。同国防省によると、中国艦はもう1隻とともにアラフラ海を東に向けて航行していた。同海域はオーストラリアとパプアニューギニアの間に位置する。同国防省は「未熟で危険な軍事行為」だとした。

注:P-8Aの対象となったレーザーは、航空機のセンサーを取り出すことができる軍用グレードのレーザーでした。チャンコロ人民解放軍海軍とインド海軍が使用するレーザーは基本的にダズラーです。これらのレーザーは、電子機器や航空電子工学を破壊または揚げるほど強力ではありません。ただし、一時的な失明を引き起こす可能性があります。レーザーダズラーは、不審な車両/ボート/航空機/ UAV /海賊などが昼夜を問わず安全な場所に接近するのを警告および阻止するために使用される非致死性の武器。それは眩惑することができ、それによって、命令に従わない場合に、障害者のまぶしさを伴う人/光学センサーの動作を抑制することができます。それは一時的に人を混乱させる/混乱させる/盲目にします。また、航空機/ UAVを眩惑させて気を散らします。それは、不利な環境条件での軍事使用のために、持ち運び可能で、肩で操作され、頑丈です。

@武器管制レーダーを照射したり、チャンコロ兵士、質の悪さは世界一。。


シナ空軍 オール米ロの技術盗用で成り立っているシナ戦闘機類!

2022年02月16日 11時19分35秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
@はい、チャンコロ持ちあげすぎですが、詳しく解析しています。
民生品から軍用まで、何でもパクるのがチャンコロですが、能力もないのにオリジナルで何か作ろうとすると、武漢ウイルスのようなコントロールできない殺人ウイルスを作り出し、全世界にばら撒いてしまう腐れ外道共です。
13億が20億でも、未来永劫、我々日本人は、チャンコロとは生涯関わらない事です。


シナ海警に海軍フリゲート艦20隻移管 海警法成立1年、進む「第2海軍」化

2022年02月03日 17時53分22秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

機関砲を搭載している「海警31239」。


同船の前身は、中国海軍の053H2型フリゲート。

中国の海上保安機関・海警局に武器使用などを認めた「海警法」の施行から、1日で1年となった。沖縄県の尖閣諸島周辺海域では海警船の航行が常態化しているほか、中国海軍の艦艇を海警船に改修し、武装化を強める動きもみられる。海上保安庁は監視の強化を図り、警戒を強めている。
海保によると、2021年の海警船による尖閣諸島周辺の領海侵入は34件で計40日間に達し、20年(24件で計29日間)より4割増えた。21年の接続水域(領海の外側約22キロ)内の航行日数は計332日に上った。およそ4隻のうち1隻が機関砲のようなものを搭載しているという。
海警法では、海警局が軍指導機関である中央軍事委員会の命令に基づき、「防衛作戦」を行うと明記された。法施行後、海警の「海軍化」は強まっている。
日本政府関係者によると、中国国内では昨年から、海軍のフリゲート艦約10隻が改修中で、今後は計20隻程度が海警船に転用される見通しだという。改修に際して艦艇の対艦、対空ミサイルは撤去されるケースが多いが、機銃や76ミリ砲などは備えたままで「着々と装備の増強を図っている」(海保関係者)状況だ。中国のSNS上では、改修中の海警船とみられる画像も投稿されており、海保は配備先の動向を注視するなど情報収集を進めている。
海警法は、中国の「管轄海域」で他国船を強制退去させる権限などを海警に認めている。中国側が一方的に主張する「主権」や「管轄権」が侵害されたと認識すれば、武器の使用が可能だ。海警船が尖閣周辺の日本の漁船などに接近し、武器を使用するケースも想定されうる。岸防衛相は1日の記者会見で「領土、領海、領空をしっかり守り抜いていく決意で警戒監視を続けていく」と述べた。

@軍同士で直接ぶつからない事を前提として、お互い警察レベルの範疇にしてきたが、こう露骨にやられるとそうも言ってられないな。巡視艇なんて、76ミリ砲を一発食らったら即沈没だ。抑止力として、海保にも同等の76ミリ砲を装着すればいい。