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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

米軍の電磁波妨害を受けたJ-16D電子戦機 & 055型駆逐艦、ペロシ議長搭乗機の追跡に失敗していた!

2022年08月22日 17時51分35秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

殲16D 電子戦機 J-16D 翼にはジャミング装置が一杯= 電子戦ポッド。

中国軍が最新の駆逐艦と戦闘機を投入し、今月2日に台湾へ向かったナンシー・ペロシ米国連邦議会下院議長の乗る飛行機を追跡しようとしたが、米軍の妨害で失敗したという。
SCMP紙は、中国軍に近い匿名の関係者の話を引用し、「中国は殲16D(J16D)電子戦機や055型駆逐艦などを投入して、ペロシ議長を乗せた米空軍所属のボーイングC40を追跡したが、米空母機動部隊から出撃した軍用機の電子的妨害で中国側の電子戦装備がきちんと作動しなかった」と伝えた。
J16戦闘機に電子戦装備を追加したJ16Dは、艦載型のJ15Dと共に中国軍の電子戦の最先鋒兵器に挙げられる。055型駆逐艦は2019年に1番艦が就役した最新型の駆逐艦で、現在は「南昌」「拉薩」「大連」の3隻を運用している。中国の軍艦の中では最先端のレーダーを搭載している。
中国のある軍事専門家は「055型駆逐艦に搭載されたレーダーの探知範囲は500キロ以上といわれるが、実際はこれに到底届かなかっただろう」とし、「探知範囲が広く、比較的新型の055型駆逐艦にあまり慣れていない乗組員のことを考慮すると、ペロシ議長の乗った飛行機の位置を特定できなかったのは驚くべきことではない」と語った。先に中国政府は、ペロシ議長が台湾を訪問したら「黙ってはいないだろう」と軍事的対応を公言し、米国は南シナ海にいた空母「ロナルド・レーガン」機動部隊を台湾南東部のフィリピン海に展開させて万一の事態に備えた。
今月2日から3日にかけて行われたペロシ議長の台湾訪問と、その後1週間以上も続いた中国の台湾包囲演習の過程で、米中は偵察、電子戦などの分野で「見えない戦争」を行ったものとみられる。中国のシンクタンク「南海戦略態勢感知計画」は、米軍が今月5日だけでも少なくとも7機の偵察機と早期警戒機を台湾近辺へ送り込んだと主張した。韓国を飛び立ったU2高高度偵察機も中国軍の訓練監視に動員されたという。

@手も足も出なかったようです。わはは です。

渤海で、秘密裏に電子戦演習に励むPLA

チャンコロロケット残骸,フィリピン・パラワン島近海に無制御で落下!

2022年08月01日 10時26分06秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

運搬ロケット「長征5号B」

米軍は30日、中国が自国の宇宙ステーション関連施設の打ち上げに使った運搬ロケット「長征5号B」の残骸が、インド洋上空で大気圏に突入したと発表した。中国当局は31日、落下地点はフィリピン近海だと発表。EUの監視ネットワークによると、人口密集地から離れた場所に落下するよう制御されていなかった。
残骸は長さ30メートル、重さ17~23トンとみられ、近年落下した宇宙ごみとしては最大級という。米航空宇宙局のネルソン局長は「中国が具体的な軌道情報を共有しなかった」と批判した。

@チャンコロ自体が、宇宙最大のゴミじゃないか。


PLA 空母”福建” 艦載機 J-35  or J-XY シナ海軍向けの第5世代戦闘機?

2022年07月25日 16時40分18秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

空母”福建”でスタンバるJ-35(J-XY)


J-31(FC-31)の変節。

@電磁式カタパルトを備えた空母福建の就役は2024年だからそれに合わせて開発を急いでいるんだろう。今年11月に開催される珠海航空ショーでお披露目できるかできないかだ。どうでもいい話だが、シナ国内を飛行している姿を捉えたJ-35のプロトタイプ(35001号機)には主翼に折りたたみ部らしき部分が確認されていたが、今回でてきたJ-35(35003号機)には主翼に折りたたみ部が見当たらない。


PLA 新型J-10D ドーサルスパイン採用

2022年07月22日 09時18分30秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

J-10C

J-10D 明らかに背骨にふくらみがついています。

中国でドーサルスパインを採用したJ-10が飛行しているのが確認され、燃料タンクを追加して作戦範囲を拡張もしくは電子戦装置を内蔵した新型機=J-10Dではないかと予想されている。
中国の出回っているJ-10の新型機は幾つかの国が運用するF-16にも採用されてドーサルスパイン(コックピット後方から垂直尾翼にかけての背面部に設けられた張り出し部分)を備えおり、新型機はドーサルスパインに燃料タンクを追加して「作戦範囲を拡張しているのではないか?」という指摘もあるが、J-16の派生型で電子戦タイプの機体が「J-16D」と呼ばれているためJ-10Dはドーサルスパインに電子戦装置を追加している可能性に言及する声もある。
今のところ幾つかの写真しかないため上記以上の情報はないが、J-10Dの登場は「コストが安価なシングルエンジンのプラットホームをまだまだ活用していく」と解釈できるため、中国空軍は米空軍のように第4世代機の調達を打ち切り「第5世代機の調達に集中する」つもりは当面ないのだろう。

@チャンコロ戦闘機なんて基本どうでもいいけど、一応世間が騒いでいるから話のタネに取り上げました。


PLA  防空旅団 防空演習 東部線区第73集団軍

2022年07月18日 19時15分41秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

HQ-16A中距離地対空ミサイル
射程 3,500~40,000m
射高 15~15,000m以上
誘導方式 セミアクティブ・レーダー誘導
HQ-16A防空ミサイル部隊は、自走ミサイル発射機(ミサイル6発搭載)自走フェイズド・アレイ・レーダー車輌(目標追尾・ミサイル誘導用)、対空レーダー車両(目標捜索用)、予備ミサイル搭載車などから構成されている。この内、自走ミサイル発射機、自走フェイズド・アレイ・レーダー車輌、対空レーダー車輌は、いずれも6×6式のTA-5350野戦トラックをベースにしたシャーシを使用しており、これは部隊内での相互運用性や整備面での共通化を目指したものと見られる。


自走フェイズド・アレイ・レーダー車輌



@ロシア注目の裏で、シナが着々と力を蓄えています。


PLA 075型強襲揚陸艦 32 広西

2022年07月15日 15時51分06秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

075型強襲揚陸艦 32 広西  東海艦隊

@異常気象が全地球を襲っているのに化石燃料の火力を止めず、左傾メディアや左翼政党に洗脳され続けてきたアホ国民が、未だに原発に反対する。更に、こうしたお隣さんの現実をどれだけ認識しているのか・・・・空母3隻を有し核武装も含め、もう昔の人民解放軍ではないのだ。自主防衛、反米? 冗談もほどほどにせいよ。


PLA 075型強襲揚陸艦 31 海南

2022年07月15日 15時27分34秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

PLA 075型強襲揚陸艦
31 海南(Hainan) 南海艦隊 
計画数 8隻
建造数 3隻
兵装  H/PJ-11 CIWS×2基 HHQ-10 近SAM×2基
搭載機 艦載ヘリコプター×30機
C4ISTAR H/ZBJ-2戦術情報処理装置
レーダー  382型レーダー 754A型着艦誘導レーダー
ソナー 562型
電子戦・対抗手段 726型電波探知妨害装置

中国海軍最大級の揚陸艦であり、全通飛行甲板によるヘリコプターの運用能力とウェルドックによる上陸用舟艇の運用能力を兼ね備えている。
兵員の収容能力は約1,600名とされており、071型の2倍にあたる。作戦運用時には、水陸両用機械化合成大隊(約800名)および空中強襲大隊(約400名)を装備とともに乗艦させることが想定されている。水陸両用部隊自身が保有する水陸両用車のほか、ウェルドックには726A型エアクッション揚陸艇2隻を収容できる。
飛行甲板の左舷側には、6カ所のヘリコプター発着スポットが設定されている。STOVL運用は想定されていないものとみられており、スキージャンプ勾配も設置されていない。飛行甲板と格納庫を連絡するエレベーターは、艦尾とアイランド前方の飛行甲板上に各1基配されている。
格納庫は長さ約160メートル×幅約30メートルと、船体長の2⁄3を占めており、30機のヘリコプターを収納可能とされている。艦載ヘリコプターの内訳は、Z-8J輸送ヘリコプター10機、Z-9(またはZ-8JH)汎用ヘリコプター12機、WZ-10またはZ-19攻撃ヘリコプター8機と推定されている。

@猿真似揚陸艦。。。。(涙


PLA 03式300mm自走ロケット砲(PHL-03)

2022年07月04日 11時11分59秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

03式300mm自走ロケット砲(PHL-03)
03式は、300mm砲用の12連装発射管とGPS/GLONASS/北斗を組み込んだコンピュータ火器管制システム(FCS)を搭載した元のロシアの砲と同じ構成である。
各ロケットの標準重量は280kgの弾頭で800kg。最大射程は弾頭の種類にもよるが、約70-130km。標準的な弾頭は、破片榴弾(HE-FRAG)、燃料気化爆弾、対装甲・対人子弾を搭載したクラスター弾頭である。クラスター弾頭は、自己標的型の対戦車子弾の搭載も可能。このシステムの集中砲火は、最大67ヘクタールの面積をカバーする可能性がある。

@東部戦区、72集団軍によるゴビ砂漠での実弾演習。


シナ警察仕様 CS / LS7(軍用指定QCQ-171)サブマシンガン

2022年06月24日 18時33分38秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

CS / LS7(軍用指定QCQ-171)は、重慶のJianshe Industries(Group)Corporationによって開発されたサブマシンガン。CS / LS7は、中国の9×19mmDAP-92弾薬または9×19mmパラベラム弾でチャンバー化されています。
カートリッジ 9×19mmDAP92-99  9×19mmパラベラム
アクション ブローバック、クローズドボルト
有効射撃場 200メートル
マガジン 30ラウンド

中国警察向けの次世代法執行短機関銃として開発されました。これは、中国人民軍警察によって現在も広く使用されている旧式の7.62mmタイプ79短機関銃に代わるものです。また、輸出販売、「政府」用の選択射撃兵器、または民間用途向けの半自動式小火器としても提供されています。2021年後半の時点で、CS / LS7サブマシンガンの標本が、中国人民武装警察の一部の特殊部隊(SWATタイプ)の要素によって使用されていることが観察されました。

@PLAは、ブルパップからQBZ-191に切り替えている。




PLA 055型駆逐艦から極超音速対艦ミサイルYJ-21試射!

2022年06月14日 08時57分30秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

055型ミサイル駆逐艦
兵装
70口径130mm単装砲×1基
H/PJ-11 30mmCIWS×1基
5860-2006型 VLS×2基(64+48セル)
HHQ-9B 長SAM
HHQ-16B 中SAM
YJ-18 SSM
YJ-21
CJ-10(英語版) LACM
Yu-8(英語版) SUM
HHQ-10近SAM 24連装発射機×1基
324mm3連装魚雷発射管×2基


YJ-21 ハイパーソニックミサイル(極超音速)マッハ5以上
中国が、同国人民解放軍海軍創設73周年を前に、超音速対艦ミサイルYJ-21を初披露した。
香港で発行される英字新聞サウスチャイナ・モーニング・ポストが21日木曜、報じたところによると、専門家の話では、YJ-21の射程は1000〜1500キロで、空母打撃群全体に損害を与えることができ、中国の戦略爆撃機H-6Nにも搭載可能だということです。
中国の海軍専門家である李傑が「055型駆逐艦とYJ-21の組み合せは、米国のアジア太平洋地域のおける海上覇権獲得を防ぐためのもの」と分析し、中国のシンクタンク・遠望智庫の周晨明研究員が「ミサイルの試射動画を公開するというのは前代未聞であり、中国軍が地域への介入阻止に向けたさまざまな選択肢を持っていることを米国や台湾に示し、警告する狙いがある」と解説したことを伝えている。
記事は、中国空軍がすでにH-6N戦略爆撃機に空中発射型のYJ-21を配備しており、陸上のDF-21対艦弾道ミサイル、今回の055型駆逐艦から発射したYJ-21により、中国は米国による地域介入阻止を目的とした「陸海空三位一体」の作戦能力を備えるに至ったとする西側メディアの報道を併せて伝えた。

@世界中がウクライナに注目している隙に、シナは艦対艦のハイパーソニックミサイルYJ-21を055型駆逐艦に配備すべく試射を行っています。