イヌフグリ 孫が「あ、あおいはな!」と目を奪われています。
明日の新年度出発を控えての準備のため、保育園は休み。公示前ではありますが、一日、孫と過ごしました。
一日中、外にいました。庭で草取りをし、公園で遊び、森を探検し、ヨモギを摘んできました。
公園では7、8人のおともだちに会って、大はしゃぎ。同じ2才半のおともだちとバッチリ気が合って遊びまくりました。
私も共働きでしたから、公園でこうしてお友達ができる経験は多くはないのです。今日は楽しかったですね。
若いママと同じ目線で話ができる!最高です。
収穫したヨモギは夕食の天ぷらに。ビックリするくらいよーく食べました。
昼寝している顔をみていると、癒されますねえ。でも孫はしあわせ、苦労している子たちはたくさんいます。
世界では、飢えている子、薬がないために病気に勝てない子、殺し合いで親を亡くした子、腕や足をなくした子、そのために心を閉ざした子、学校にも行けず重労働を強いられている子・・・・がたくさんいます。
すべての子が、明るい未来に生きてほしい。孫を見ていると、心からそう願います。
さてさて、こんなにかわいがっているのにですね、ママが帰ってくると、「あ、ママーー!」と最高の喜びの声をだし、とたんに甘えんぼ最高潮になります。
あたりまえ、こうでなくては!とは頭の中での考え。
心の深層では、嫉妬しているんですよ。