中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

常任委員会でした。

2015年03月23日 20時45分00秒 | 活動日誌

 

 県の常任委員会の会議でした。

 いっせい地方選挙は「誰のための、何のための選挙なのか」をあらためて確認し合い、がんばろうの意思統一をしました。

 

 安倍内閣が国民の暮らしをこれでもかと追いつめ、戦争する国へと突進しているとき、国民の苦難を取り除くことが立党の精神である共産党が、今頑張らないでどうしましょう。

 

 さて、孫のパパもママも仕事で遅いので、孫がお泊りです。

 

 孫語録

 何でも聞いてくるこの頃です。返答に窮しちゃう。4月1日で2才半になります。

 

 ★水洗トイレで流れてゆくウンチに「さようならー」をします。

 (ウンチは必ず朝出す習慣で、「おねえちゃんだから」おまるは卒業、トイレでするんです。)

 

 「うんちはどこへいくの。みずはどこからきたの?」

 「ずっとむこう、遠いところ」「ずーっとあっち?」「そう、ずーっとあっち}

 

 ★「ばぁばのママはだれ」

 「死んじゃったんだよ。お星さまになったの」

 「どうやって?ひこうきでいったの?」 うーん・・・

 

 ★グラスの花模様を見て

  「ばぁば、ほら、はるだよ」「ほんとだね」

  「はるはどこからくるの?」「森の向こうから」

  「どうやってくるの」「歩いてくるんだよ」

 

               

 

 昔、ラジオの子ども電話相談を聞いて、相談員の無着さんの回答に感銘を受けたことがあります。

 

  「カニはどうして横に歩くんですか」と小学生低学年。

  「それはね、おかあさんも横に歩くからだよ」   

 

 素晴らしい! 私の発想を覆しました。コペルニクス的転換です。

 

 政治談議で大人と話す時も、相手の気持ちになれば言葉も違ってくるんだなあ・・・・と思いました。

 

 

 家族も人形も、みんなお客さん。「しゅぱつしまちゅよー!」と忙しい大人を容赦なく集めます。

 ドングリ公園やイチゴ畑に連れて行ってくれます。「はい、ちゅきました。おりてくだしゃい」と、切符の回収をするなど芸が細かい。

 

 

コメント
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