3月はいよいよ選挙本番、4月3日が公示です。国民の苦難を取り除くには、共産党が大きく躍進するしか道はありません。
自民党は小選挙区制度に助けられて、国会の議席はあっても、実質支持率は17パーセントにすぎません。
誰もが暮らしを追いつめられて命さえ守れない政治、改憲で戦争へと突き進む暴走政治に憤りと行き詰まりを感じています。
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一方では、訪問で実感するように、党への期待は大きくなっていて、「政権を取る勢いでもっと頑張ったらどうだ」とのエールが根底にある。
県議選で2ケタの議席を取ることは、県政の民主化への転換を目指すこと、国政への揺さぶりをかけることだと、民主連合政府を目指す選挙なんだ、との意義を鮮明に持とう。
共産党以外に、政治の転換を果たせる政党があるだろうか。否。
勝利しなければ、国民への責任が果たせないではないか。
衆議院選挙で躍進したのは、苦しい時代でも不屈に頑張り続けてきたからこそで、自然に生まれたものではない。
課題は自力を強くすること。
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今日の会議はその考えを据えての交流と論議が深められました。
石巻の義兄から電話でした。
姉が心臓の手術をすることになったとのこと。聞けば、大手術です。
母違いの姉なので81才です。父と母は再婚同士で17歳の年齢差がありました。
お互い、年を取って心配が増えてきました。
震災では、姉の息子夫婦は津波と競争で逃げて、車を捨てて近くのビルの上に駆けのぼって助かりました。姉夫婦は命は助かったものの、自営の会社は大きな被害うを受けました。
やっと落ち着いたのになあ・・・と飛んでいってあげたい気持ちです。