中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

宣伝・訪問。つどい。公民館役員引き継ぎ会議。

2015年03月07日 20時12分05秒 | 活動日誌

今日の弁当  ポイントはご飯の上にのっけた蕗味噌です!蕗玉はいただきものです。初物。 

 

 

 午前中は地元で宣伝と訪問活動。

 午後は須坂市へ移動して保育士さんのつどいの参加。

 夜は、地元の公民館の役員引き継ぎの会議でした。

 

原田市議、滝沢市議候補、支部のNさんと私で行動しました。

 

 話はどこでも大変弾みました。

 

 「いつも応援しています」「県議、がんばってほしい」「戦争は嫌だから共産党にいれる」などのたくさんの声援の広がりを実感します。

 

 一方、初めてじっくり話した・・・・との方も多く、また本質的な問題に迫る対話になったのも特徴でした。

 

 一例をあげますと。

 

 「原発はだめと言っても、人間の欲望はどんどん便利な方へといって電力は消耗するばかり。自分に被害がないなら電力のために原発は必要だと思うのではないか。実際、電力は他のもので間に合うのか」

 

 「今、演説を聞いていました。私はどの政党とも決めていない。共産党もいいところもあるし、自民党も全部悪いわけではない。しかし、安倍はやりすぎだ。確かに共産党の話しは納得がいくところがある」

 

 「自民党政治が長かったから、ある意味、安心感というものもある。しかし私も、もう年齢だから、冷静に考えて投票したい」

 

 「安倍政権は頑張っているんではないですか。景気?そうですね、トップの会社だけですね、今のところ。・・・そうですね、私もそう思います。結局、労働者の給料が安定してお金が回らないと・・・。上からはなかなか降りてこないですね」 昨年引っ越て来られた初対面の方でした。

 

 「とにかく生活で精いっぱいなんです。政治なんて考えられません。え、消費税?困る。暮らしてゆけない。どうして金持ちばかりいい思いするんですか」

 

 などなど、いろいろな切り口からお話が弾んだ楽しい行動となりました。

 

                   

 

  午後は須坂市で保育士さんとの「つどい」。8人のこじんまりしたつどいでしたが、土屋ふみえ県議候補も迎えて、ざっくばらんな懇談となりました。

 土屋ふみえさんは長野電鉄労働者上がりの骨太母ちゃん。須坂市議を降りて交代の久保田市議を誕生させて立候補予定です。

 暮らしの相談、ナンバーワン。「困ったらふみえちゃん」が須坂では合言葉です。選挙区は須坂市・小布施町・高山村です。

 

                   

 

 夜は公民館の役員交代の会議、公民館の役員をおりました。私的には、楽しい役目でした。

 特に、夏の盆踊りは、役員をしていたから前日の準備から関わって、踊りの練習もして、当日は孫と金魚すくいもして、とっても楽しかった。

 こんなに一生懸命準備するんだから、もっとたくさん来てほしいなあ・・・そう言う私は、30年住んでいて何回来ただろう・・?? 

 

 敬老会では、地元のお年寄りの方々の暮らしの一端をのぞかせていただきました。

 

 ともあれ、一年の役目が終わりました。

コメント
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