(昨日のブログに書いた、高山村の朝だちの写真です。送ってもらいました。すでに3回目だそうです。反応は上々とのこと。左から山崎、畔上村会議員、右端は支部の宮川さん。北部地区に旋風を起こしています。私、元気になっちゃう!!)
定率減税の全廃による「6月からの住民税増税反対」の署名の全国の第一次集約の日でした。6月を目前に少しでも多く送ろうと、県委員会の清水さんと一緒に中央病院とそのご近所を回って、300筆集めました。
中央病院では、忙しく働いている職員のみなさんに遠慮しつつも、できる方にはお願いしました。
病棟のロビーにいた入院患者さんのご家族の方は「困るわよ。年金、なくなるじゃないの。戦争に使うなんておかしいですよ。がんばってください」「なんで金持ちから取らないの。何かあるね」と快く応じてくださいました。
「え、高齢者の国保税は年金天引き?ほんとう?ひどい・・」との悲鳴もありました。
小児科では外来患者さんも協力してくれました。
生協組合ボランティアの方が会議中、ちょっと割り込ませていただいて、書いていただきました。「住民税アップは所得税アップよりひどいんだよ。ほかにも連動するからね、大変だよ」との声。
医局にいったら、医局事務の方が生協の食料の配達物点検中、医局の先生方のおやつや夜食です。ドクターが多いから、大きな台車に私の背丈ほども山と詰まれた箱。うちのだんなは、ダイエットでこれを食べないようにがんばっているのだなと、たいしたもんだと思いました。おいしそうなものいっぱいだったもの。フラフラっと来ちゃうね。
デイケアをのぞいたら、看護婦さんが「今忙しくて手が足りないの。中野さん、自分で頼んで」といわれたので、お茶の時間に入った利用者の皆さん全員に、ご挨拶と、署名の趣旨を話してお願いしました。
そしたら一生懸命聞いてくださり「困るよ。何でも取り上げて」「またあがるの?やめてほしい」「署名一杯しますよ」「年寄りを殺すきか」など怒りの声、職員が用意してくれたペンで、次々署名に応じてくださって、お礼の挨拶をしたら大きな拍手。
「中野さん、応援してるよ。がんばって」「共産党、がんばってね」と励ましてくださって、予期せぬご挨拶ができてうれしかった。拍手で送り出されました。
(ムラサキサギゴケ)
ご近所の八百屋さんや、支持者のお宅も訪ねました。八百屋さんでは野菜を買ってきましたが「がんばってくださいよ。入るものはないのに、とることばっかり!景気だって悪いからたいへんですよ」と、野菜代の端数をおまけしてくれました。
病院の入り口では、高山村の宮川貞子さんを先頭に患者会の後援会の皆さんが九条署名を取って、井上さんと私のリーフも配っていました。緊急署名だからと「増税反対」署名をお願いしたら、ここでもたくさん集めていただきました。
さて、教育3法が参議院で審議されています。子どもや教師を統制強化する法案など、誰も望んでいないどころか、真実を知れば必ず「廃案しかない」の声が大きく広がっていきます。
昨日の井上参議院議員の委員会での質問に、大きな拍手です。
子どもや先生、親の切実な願いは、少人数学級、先生の増員などで、一人ひとりを大切にする教育を実現することです。
日本の国の基準は40人学級、20人から多くても30人が先進国では当たり前になっているのに、実に遅れています。
日本の基地の中ではアメリカ兵の子どもたちのために、アメリカの基準で少人数学級を、日本の税金で行っています。これが怒らずにいられましょうか!
少人数学級の実現を、長年にわたり繰り返しとりあげてきたのも、共産党なのです。
国は、「子どもの権利条約」の3日目のレポート、国連の子ども人権委員会に提出していません。2回のレポートは「問題なく健やかに育っている」でした。
子どもの実態がまったく分かっていません。
定率減税の全廃による「6月からの住民税増税反対」の署名の全国の第一次集約の日でした。6月を目前に少しでも多く送ろうと、県委員会の清水さんと一緒に中央病院とそのご近所を回って、300筆集めました。
中央病院では、忙しく働いている職員のみなさんに遠慮しつつも、できる方にはお願いしました。
病棟のロビーにいた入院患者さんのご家族の方は「困るわよ。年金、なくなるじゃないの。戦争に使うなんておかしいですよ。がんばってください」「なんで金持ちから取らないの。何かあるね」と快く応じてくださいました。
「え、高齢者の国保税は年金天引き?ほんとう?ひどい・・」との悲鳴もありました。
小児科では外来患者さんも協力してくれました。
生協組合ボランティアの方が会議中、ちょっと割り込ませていただいて、書いていただきました。「住民税アップは所得税アップよりひどいんだよ。ほかにも連動するからね、大変だよ」との声。
医局にいったら、医局事務の方が生協の食料の配達物点検中、医局の先生方のおやつや夜食です。ドクターが多いから、大きな台車に私の背丈ほども山と詰まれた箱。うちのだんなは、ダイエットでこれを食べないようにがんばっているのだなと、たいしたもんだと思いました。おいしそうなものいっぱいだったもの。フラフラっと来ちゃうね。
デイケアをのぞいたら、看護婦さんが「今忙しくて手が足りないの。中野さん、自分で頼んで」といわれたので、お茶の時間に入った利用者の皆さん全員に、ご挨拶と、署名の趣旨を話してお願いしました。
そしたら一生懸命聞いてくださり「困るよ。何でも取り上げて」「またあがるの?やめてほしい」「署名一杯しますよ」「年寄りを殺すきか」など怒りの声、職員が用意してくれたペンで、次々署名に応じてくださって、お礼の挨拶をしたら大きな拍手。
「中野さん、応援してるよ。がんばって」「共産党、がんばってね」と励ましてくださって、予期せぬご挨拶ができてうれしかった。拍手で送り出されました。
(ムラサキサギゴケ)
ご近所の八百屋さんや、支持者のお宅も訪ねました。八百屋さんでは野菜を買ってきましたが「がんばってくださいよ。入るものはないのに、とることばっかり!景気だって悪いからたいへんですよ」と、野菜代の端数をおまけしてくれました。
病院の入り口では、高山村の宮川貞子さんを先頭に患者会の後援会の皆さんが九条署名を取って、井上さんと私のリーフも配っていました。緊急署名だからと「増税反対」署名をお願いしたら、ここでもたくさん集めていただきました。
さて、教育3法が参議院で審議されています。子どもや教師を統制強化する法案など、誰も望んでいないどころか、真実を知れば必ず「廃案しかない」の声が大きく広がっていきます。
昨日の井上参議院議員の委員会での質問に、大きな拍手です。
子どもや先生、親の切実な願いは、少人数学級、先生の増員などで、一人ひとりを大切にする教育を実現することです。
日本の国の基準は40人学級、20人から多くても30人が先進国では当たり前になっているのに、実に遅れています。
日本の基地の中ではアメリカ兵の子どもたちのために、アメリカの基準で少人数学級を、日本の税金で行っています。これが怒らずにいられましょうか!
少人数学級の実現を、長年にわたり繰り返しとりあげてきたのも、共産党なのです。
国は、「子どもの権利条約」の3日目のレポート、国連の子ども人権委員会に提出していません。2回のレポートは「問題なく健やかに育っている」でした。
子どもの実態がまったく分かっていません。