中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

キャラバン3日目・中信地方にいきました

2007年05月05日 22時05分43秒 | 活動日誌
          (ムスカリ  今盛りですね) 

 まるで、本番のような雰囲気の一日でした。いっせい地方選挙の余韻もあるだろうし、共産党への期待も感じられました。車や畑からの激励が多かったこと!

 衆議院2区国対本部長の岸野さんが通しで乗ってくれ、井上参議院議員の紹介と「なんとしてもまた」と力強く訴え、各市町村では地元の議員が同行してくれました。

 朝、7時半にホテル出発、12時半まで休息なしで走り回りました。中信地区の広さを新ためて実感。
 大町を出発して、池田町、安曇野市の豊科、穂高、堀金、三郷を回って松本へ入りました。移動に時間がかかっても、街頭宣伝は12回!

 めちゃめちゃ疲れました。

 朝食なしのホテルだったので(インターネットではありだったのに!)近くに食べるところもなく、コンビ二のおむすびでの出発だったのもこたえましたね。

 しかし、元気もいっぱいもらいました。

 大町市駅ではタクシーの運転手さんたちがたくさん聞いてくれて、「中野さんにに入れたら、給料を50万くらいにしてくれるかも。みんなで入れよう」なんて冗談も飛び出し、大歓迎でした。

 千葉からの旅行だというおじさんは、演説後「今から帰るけど、共産党に入れるね」と言ってくれました。

 池田町では、演説を始めたら、路地の家々から湧いたように人が出てきました。

 
(池田町で 山本・服部町会議員とのっぽの岸野2区国会対策委員長と。)

 安曇野市のスーパー前の宣伝では、買い物袋を自転車のかごに入れたまま終わりまで聞いてくれたおばさん、バイクで立ち去ろうとしたおじさんが、ヘルメットをかぶったままじっと最後まで聞いてくださいました。

 松本市の井川城では約30人の方がぞろぞろと出てきてくださり、若いお母さんも何人か赤ちゃんや子どもさんをつれて聞いてくださったのは、うれしかったです。

 最後の演説をして、松本発7時2分の列車に飛び乗って、帰宅は8時半。

 明日は、地元の皆さんとの、恒例の里山である三登山トレッキングの日なので、宣伝カーをおろしてもらうことにして、列車で帰ってきたのです。明日の宣伝カーは、山口典久さんが乗ってくれます。
 
 さっきまで、「明日は山なんか登れない」と思うほど、疲労困憊していたのですが、家に帰ったら、夫が私の好物の「ほや」を用意してくれていたので、疲れが吹き飛びました。
 
 10時には寝るつもり。あと5分ですね。
コメント
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