あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

四国遍路ふた旅後半第1 日

2007-02-24 19:48:42 | Weblog
2月18日
大洲のときわ旅館を出て、JR線で内子駅まで行き、8時10分にスタートした。
歌舞伎劇場、内子座や、国の伝統的建物群保存地区の八日市の家並みを見て、小田川沿いの遍路道へ。
今年初めてのウグイスの鳴き声を聞き、梅や菜の花を眺めながら進む。
社殿の彫刻の見事な三島神社境内で昼食し、二つの流れの合流点、突合から、初めての国道380号へ。
小田川沿いを、旧小田町の中心にあるふじや旅館に15時47分に着く。
距離約20KM、アップダウンのない車道のみで、初日としてはよい足慣らしコースだった。
明日は、農祖峠を越えて、45番岩屋寺に向かう。
添付写真は内子の古い建物。
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四国遍路ふた旅後半第3 日

2007-02-24 19:46:36 | Weblog
2月20日
快晴で冷え込み、宿の周辺は霜で白い。7時40分に国民宿舎古岩屋荘を出た。
周辺は、垂直の大岩が幾つかそそり立つ。草道や落ち葉がいっぱいの気持よい遍路道を進み、河合の住吉神社に参拝。標高715mの峠を下り、44番大宝寺に着く。
樹齢数百年の太い杉が並ぶ境内、山門には特大のわらじが奉納されていた。
久万高原町の中心を抜けて、国道33号を北に向かう。途中の休憩所で昼食をして三坂峠に上がり、古い街道だった遍路道を下る。
棚田の続く谷間の集落に下り、番外霊場網掛石を経て、46番浄瑠璃寺に着く。
境内は樹木多く、樹齢千年というイブキの古木もあった。
今日の宿はすぐそばの長珍屋、16時30分に入った。
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モブログを再開します

2007-02-24 19:44:14 | Weblog
トラブル原因が分かり、対処した結果、投稿出来るようになりましたので、過去の経過を含め、順次投稿します。
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モブロクテスト

2007-02-24 11:12:14 | Weblog
本日は晴天なり。
天気晴朗なれども、やや風冷たし。
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携帯からの投稿ができず

2007-02-21 20:21:54 | Weblog
 四国遍路後半に入り、毎日携帯メールから投稿したのですが、
掲載されていないようで、申し訳ありません。

 前半と同じ方法で投稿しているのですが、なぜ不調なのか
わかりませんので、帰宅まで投稿を省略させていただきます。

 皆様にご期待いただきながら、残念ですがご了承ください。

 なお、本日は松山市内のホテルのパソコンからの投稿です。

 第4日目の今日21日は、あさ46番浄瑠璃寺そばの長珍屋
を出発し、47番八坂寺、48番西林寺、49番浄土寺、50番
繁多寺、51番石手寺、52番太山寺と、松山市内のお寺を参拝
し、伊予和気駅から松山市内のホテルまで帰りました。

 明日22日は、伊予和気をスタートし、そばの53番円名寺
から北に向かいます。

 なお、第1日は内子駅から内子町小田まで、第2日は小田から
農祖峠を越えて45番岩屋寺を経て、国民宿舎古岩屋荘へ。

 第3日の昨日20日は、古岩屋荘から44番大宝寺に参拝し、
三坂峠を下って松山市内に下り、46番浄瑠璃寺に参り、そばの
長珍屋泊という経過で、予定通りに歩いております。

 昨日、今日は好天で、松山市内ではピンクの色濃い桜があちこち
で咲いていました。

 明日は大西町あたりまで行きたいと考えております。

 今後、何らかの方法で投稿ができればと思っていますが、どうなる
かわかりません。

 とりあえず、不調のお詫びと4日間の経過のみとします。

 

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明日から四国遍路後半へ

2007-02-16 22:34:40 | Weblog
 昨年11月上旬~12月上旬にかけて歩いた、2度目の四国
遍路の後半を、明後日(18日)から再開します。

 今回は、43番明石寺から44番大宝寺への途中、JR内子駅
からスタートし、3月上旬に88番大窪寺での結願(けちがん)を
目指して歩きます。

 日々の行程につきましては、前半同様に毎日、携帯メールに
て簡単に当ブログに投稿します。写真は、携帯電話のカメラで
撮影したものを1枚投稿する予定です。

 また、帰宅後、詳しいレポートを「四国遍路道ふた旅(後編)」
として報告します。

 なお、携帯メールからの投稿中は、投稿したブログの閲覧は
致しません。したがって、ブログへコメントをいただいても、帰宅
後までご返信が出来ません。遍路中にご用件のある方は下記
携帯メールあてに、ご連絡をお願いいたします。
arukimedesu@docomo.ne.jp

 明日は、早朝自宅を出て、岡山、松山経由で夕方、愛媛県
大洲市のときわ旅館まで参ります。





  

 
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所沢航空記念公園の梅

2007-02-15 23:24:15 | 所沢だより
 今日、天気は快晴となりましたが、風が冷たく吹き荒れ
ました。

 午後、所沢航空記念公園に行ってみたら、梅林の梅が
何本か咲いていたので、その写真を何枚か紹介し、今日
の報告とさせていただきます。










 園内のハクモクレンも、つぼみがふくらんできました。

 この花の開花も、例年よりかなり早そうです。

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「四国遍路ひとり歩き同行二人」[地図編]新版発行

2007-02-13 19:04:29 | 地図
 歩いて四国遍路をする人にとって、必携ともいうべき図書
(地図)、へんろみち保存協力会編の「四国遍路ひとり歩き
同行二人」[地図編]の新版が発行されました。



 ご覧のように、新版の表紙には、磁石のマークがついて
います。

 昨年4月に第7版が出て1年もしませんが、その後の修正
箇所が多数あり、第8版(改訂増補)が、2月1日に発行に
なりました。

 私が今週末から始める、後半の43番明石寺~44番大宝
寺間の内子駅以降だけでも、7版と対照してみたら13頁、
全体では21頁ほどの改訂箇所があります。詳細にチェック
すると、それ以上にあるかもしれません。

 うしろにある宿泊施設一覧表も、今年1月現在になっていて、
松山市内他、何か所かの廃止施設の削除と、新しい施設の
追加が行われています。

 これから、歩いての四国遍路をされる方は、新版の地図を
使用されるのがよいかと思います。

 東京近郊の方は、東京駅八重洲口の八重洲ブックセンター
(B1F)に、すでに入荷していますので、入手できます。

 通販で購入希望の方は、「掬水へんろ館」の下記コーナー
に入手方法が記されています。
http://www.kushima.com/henro/hozonkai/books.htm

 地図編のみの価格は、7版同様2,500円です。
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カントリーウオーク北戸田

2007-02-12 19:10:15 | カントリーウオーク
 昨日、首都圏は久しぶりの寒風が吹き荒れましたが、今日は
おだやかな日ざしの振替休日となりました。

 埼玉県内を中心にカントリーウオークを楽しんでいるグループ
の今年最初の例会が、昨日開催されましたので、今日は、その
レポートを報告します。

===========================

=カントリーウオーク北戸田= 2007年2月11日(日) 快晴



 集合のJR埼京線北戸田駅には21人が集まった。今日は、この
グループ発足後14年目の記念日である。5組に分かれて、10時
13分にスタートした。

 好天だが北風が強まるという予報。南口を出て笹目川を渡り、戸
田市営球場横を経て工場地帯を西へ。

 大規模スーパーイオンの大きな建物の近くから、東京外環自動車
道沿いの側道を進む。

 首都高埼玉大宮線との交差点近くの日だまりの畑に、大きく伸び
たフキノトウがたくさんある。次の交差点際の民家では、りっぱな白
梅がほぼ満開になっていた。


 小さい流れを越えて荒川左岸堤防に上がると、西方に白い富士山
や奥多摩、奥武蔵などの山並みの展望が広がる。しかし北からの風
が強く、帽子が飛ばされそう。

 すぐ先、外環道沿いにある「彩湖(さいこ)自然学習センター」に入
ってみた。

 戸田市立郷土博物館分館で、広くはないが5フロアにわたり
展示室があり、彩湖の野鳥、淡水魚、植物、昆虫などの実物や
標本が見られる。



 観察広場に出ると風が強いが、さいたま新都心や、荒川の流れ、
丹沢、富士山、奥多摩、奥武蔵、上州などの山々の展望がよい。


 眼下の芦原に下り、小さい湿地の周りを回って、彩湖と呼ぶ荒川
第一調整池の東側に出た。遊歩道が彩湖に沿って続いているので、
強風に逆らい北に向かう。

 彩湖は、台風などで荒川が増水したとき水を溜めて洪水を防ぎ、
荒川の水が不足したときに水道水として利用する役割を持つている。

 風で細かな白波の立つ湖面に、オオバンやカモがたくさん浮いて
いる。吹きさらしなので一層風が冷たい。


 にもかかわらず、東側の道満(どうまん)グリーンパークの芝生に
は、多くの人出が見られ、湖面では、ウィンドサーファーが数人、風
をいっぱい帆に受け楽しんでいた。


 湖の北端から溢水堤沿いに南に進んで、JR武蔵野線鉄橋下を
くぐる。

 さくらそう水門の橋を渡り、昼食地のさくらそう公園に12時35分
に着いた。他のグループは到着し、風を避けて大きなツツジの南側
の芝生で昼食中だった。

 芝地には、春を告げるオオイヌノフグリがいっぱい、ヒメオドリコ
ソウも小さい花を開いていた。


 昼食後、記念撮影して、全員一緒に公園を北に向かう。国の天然
記念物サクラソウ自生地の横から秋ヶ瀬橋の東に上がり、桜大橋
から鴻沼川左岸の遊歩道に入る。

 流れは生活排水で汚れているが、カルガモやサギが泳ぎ、遊歩道
沿いは桜並木が続いている。田島4丁目で右岸に回りJR埼京線中
浦和駅のそばまで行く。

 西堀3丁目の住宅地を抜けて右折し、北側から別所沼公園に入っ
た。園内にたくさんある背の高いメタセコイアは、まだ枯れ枝のまま。


 公園の南端近くにあるヒヤシンスハウス付近で休憩する。

 ヒヤシンスハウスは、詩人で建築家でもあった立原道造(たちはら
みちぞう)が、1937年ころ、当時アシが生い茂っていた別所沼の
ほとりに、自分のために小さい週末住宅を建てようと設計したが、
若くして夭折(ようせつ)し、実現しなかった。

 その夢を実現しようと、多くのさいたま市民や企業、行政の協調に
より、2004年11月に建てたもの。

 この日は室内も公開していたので入ってみた。狭い建物だが、
立原の作品やゆかりの品が並び、窓枠越しに見る公園の立木や
別所沼の景観が、外から眺めるのとは違った風情を見せていた。


 公園から、南に続く「花と緑の散歩道」と名付けられた遊歩道に
入る。両側は桜並木になっていて、花どきは桜のトンネルになる。
遊歩道は、JR武蔵野線と埼京線の乗換駅、武蔵浦和駅まで続い
ている。

 さらに埼京線沿いに進み、左からの北笹目川左岸沿いの遊歩
道に入り、スタートの北戸田駅に16時に戻った。

(天気 快晴、距離 16㎞、地図(1/2.5万) 赤羽、与野、浦和、
 歩行地 戸田市、さいたま市)


 なお、東京・文京区の立原道造記念館では、3月25日まで、
「立原道造の世界Ⅱ」という新春企画展を開催している。
 場所:文京区弥生2-4-5 電話:03-5634-8780
 交通:東京メトロ千代田線根津駅または南北線東大前駅下車
    7分。東京大学弥生門近く。 入館料:大人400円
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彩湖周辺を歩く

2007-02-11 21:59:05 | カントリーウオーク
 昨日までの暖かさに慣れた体に、今日の北風は冷たく感じ
ましたが、この風にも負けず、カントリーウオークグループの
14周年記念例会で、21名のメンバーが埼玉県戸田市とさい
たま市を歩きました。

 午前中歩いた彩湖(さいこ)は、荒川左岸にある調整池で、
冬鳥の宝庫でもありますが、北風が強くて鳥たちも波立つ池で
懸命に浮かんでいました。

 今日は彩湖にかかる東京外環状自動車道の幸魂(さきたま)大橋
と波立つ彩湖の写真のみご覧いただき、詳細は、明日レポートします。
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