2015年3月18日(水)
春の「青春18きっぷ」で、JR伊東線の終点、伊東駅まで行き、JR東日本「駅からハ
イキング」の「あったか伊東、文化・歴史に触れる一日」コースに参加した。
自宅を6時2分に出て、JR池袋駅7時9分発の湘南新宿ラインに乗る。戸塚で乗り継
ぎ、熱海からは伊豆急下田駅へ直行の「リゾート21」車両で、10時04分に伊東駅にて
下車する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7e/c90cf2dcabb3afaaf3cec4b6027bc522.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/98/eff3979ae3101e693eee94abbbaee87b.jpg)
駅前の伊東市観光案内所で受付を済ませてコース地図をもらい、10時15分に出発し
た。気温は20℃を超すという予想で暖かい。
観光客向けの土産物店の並ぶ駅前通りを西に少しで、南東への細い通り「湯の花通り」
に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/50/317d562c1b837b6d0e4bad3b3afbd6c8.jpg)
通りには「お湯かけ七福神めぐり」の七福神が7か所の商店前にあり、流れ出る温泉を
七福神にかけ、スタンプを押して行くと七福神ステッカーがもらえるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1c/a7ea8ca95265e3ac9ee2166aaa495566.jpg)
300m近く進んで車の多めの通りを横断すると、その先は高いアーケードの通り。人
出はそう多くはないが、シャッターの下りた商店は見当たらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/66/b9ecab5480c3d0ccf89b6c16f64c467e.jpg)
スクランブル交差点のある五差路に出て、東に延びる唯一の細い通りへ。すぐ先に、昭
和初期の情緒を残す純和風木造3階建ての長い建物が残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/da/e4b373b80e6453fce29064a5105cd730.jpg)
昭和3年(1928)に創業された温泉旅館「東海館」で、その後、何回か増築を重ね
たが、平成9年(1997)に温泉旅館としての営業を終了したとか。
2001年からは、日帰り入浴施設や常設展示室、会議室など伊東市の文化施設として
利用されており、伊東市の指定文化財である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/83/104500567f7e1b5a6239ab772f715953.jpg)
隣接する木造3階の建物は「ケーズハウス」と呼び、築100年の国登録有形文化財の
建物を改装した温泉掛け流しの宿で、海外からの利用客が多いという。
近くの橋を渡って折り返し、松川右岸に設けられた松川遊歩道を南に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/99/f7480907aea74c3ea26986e908e2ef39.jpg)
対岸のケーズハウスと東海館の湯の町情緒あふれる建物が一望でき、遊歩道のヤナギが
柔らかな芽を吹き始めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a6/3c3d967de715b18f43f70962f3fc2791.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e5/dfefdeb4df4124111d565ef1def49cdc.jpg)
松川遊歩道は「静岡県まちなみ50選」に選定されており、「杢太郎(もくたろう)に会
える道」とも呼ばれ、上流の通学橋までの約400mには、伊東市出身の医学者で文学者
の木下杢太郎の誌や、戯曲・絵画・俳句などの作品が紹介されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e5/b322706f2d8e1ae22e5bdac47dec9ee3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/46/8649d55e26a522c2b0317373ccbf239e.jpg)
開花はまだだがソメイヨシノの並木も続き、来週末からの夜間にはぼんぼりも灯るよう
で、その準備が進められていた。対岸のがけ地に立つ桜が、かなり花開く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d2/8cc738dde2c0ec43b8cb721f51b1c614.jpg)
最初の橋を渡った先に、音無(おとなし)神社があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/20/7015e8782c6e356d3efdb8bcf020520a.jpg)
安産の神、育児の神、縁結びの神として信仰されているようで、拝殿の長押(なげし)
に刺さるひしゃくは、それら宿願の御礼として奉納されたものとか。
境内には、市指定天然記念物で高さ12mと14mのタブの巨樹が並ぶ。暖かい伊豆で
も、このような巨大なタブは珍しいという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/33/cc323ede91fa90912093116a2ef1bad3.jpg)
拝殿の左手にはカシの古木もあり、タブとともにご神木である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/04/67961684b5c8f3a6d5158dfa274a1fd9.jpg)
境内には、音無神社伝承絵巻の説明板と新しい絵巻が掲示されていて、祭神・豊玉姫命
(神武天皇の祖母)の伝承のことや、鎌倉時代、伊豆に流浪の日々を送った源頼朝と領主
伊東祐親の娘八重姫とのロマンスなどが記されていた。
次の岡橋で遊歩道を離れ、市立図書館横の道路を東進し、南側に山を背にした葛見神社
に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1f/5255c766cd69fa7d36390ad6c2d02c2a.jpg)
延長5年(927)制定の延喜式神明帳(えんぎしきしんめいちょう)に記載された古
社で、当時伊豆の東北部を葛見の庄と称し、その初代地頭工藤祐孝(伊東家次=伊東家の
祖)が社殿を造営し、守護神として伊東家の厚い守護と崇敬を受けてきたという。
拝殿はコンクリート製、拝殿の左手奥に、目通り周囲20m、樹齢千年以上といわれ、
全国でも有数な老クスとして知られる、国天然記念物の大クスが立ち、その巨大な幹など
に圧倒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f4/06ba37c01deed0717a75fc14f736efb1.jpg)
神社の先のY字路を右に入って突き当たりには、東林寺がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6f/41936a46f8df03174eef4d39d8185dd5.jpg)
平安末期の伊豆国の武将、伊東祐親(すけちか)が、わが子河津三郎の菩提を弔らうた
めに仏門に入った寺とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/65/652c80d0072ef079197e6f0e4094d39c.jpg)
久安年間(1145~51)に久遠寺として開創され、伊東祐親の法名にちなんで東林
寺と改めたという。境内には、それらのことを記した掲示がある。
Y字路に戻り、左の道に回って斜面を上がり、U字状に回り込む。ヘヤピンカーブ点の
辺りで、リスが道路に顔を見せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e8/d058ed265706649c3c133763c7139648.jpg)
ほぼ上がりきると、北の谷間に伊東市の中心街方面の展望が開けてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/86/06f618d6b856cf2298cafa4c3aad4ff8.jpg)
右折してすぐに、伊東祐親の墓地がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a2/195c3758c3bd37103092ff14ece2dabc.jpg)
伊東祐親は、源頼朝の挙兵に際して平家側に味方したが捕らわれの身となり、寿永元年
(1182)2月、相模三浦郡の女婿、三浦義澄の邸内で自害したとされているという。
墓地には、皇太子浩宮殿下の御見学記念碑も立っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d4/ee4b10cb1ea4f9b8b8ea1f5a91e36ed6.jpg)
広い通りに出て左折し、東小の横を進んで歩道橋を渡る。正面のユニークな建物は、チ
ェックポイントのある伊東市役所である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ec/2c09177c216618cbb8ff0957e47e56da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cb/ef394c17e50f86a9590517d6ef16df88.jpg)
市役所の手前は物見塚公園になっていて、伊東祐親像がある。ここは伊東家館跡と伝え
られ、園内のコブシが花を見せ始めていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/27/278d2b21f25c9c86625c81e1b9717c7f.jpg)
1階の総合案内所で、チェックポイントのスタンプを押す。8階からは市内が一望でき
るというのでエレベータで上がり、北側ロビーから伊東の中心街や伊東港などを一望する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2b/73cb227498e459b0ae02fa58c17564bd.jpg)
8階には食堂もあった。正午近いので入り、窓際から市街を見下ろしながら最上メニュ
ーの海鮮ちらし丼(980円)で昼食をする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/44/f436c390f467e9721d2cadb88f859665.jpg)
天井の高い1階ロビーでは、市民の手作り作品が展示されていた。 〈続く〉
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春の「青春18きっぷ」で、JR伊東線の終点、伊東駅まで行き、JR東日本「駅からハ
イキング」の「あったか伊東、文化・歴史に触れる一日」コースに参加した。
自宅を6時2分に出て、JR池袋駅7時9分発の湘南新宿ラインに乗る。戸塚で乗り継
ぎ、熱海からは伊豆急下田駅へ直行の「リゾート21」車両で、10時04分に伊東駅にて
下車する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7e/c90cf2dcabb3afaaf3cec4b6027bc522.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/98/eff3979ae3101e693eee94abbbaee87b.jpg)
駅前の伊東市観光案内所で受付を済ませてコース地図をもらい、10時15分に出発し
た。気温は20℃を超すという予想で暖かい。
観光客向けの土産物店の並ぶ駅前通りを西に少しで、南東への細い通り「湯の花通り」
に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/50/317d562c1b837b6d0e4bad3b3afbd6c8.jpg)
通りには「お湯かけ七福神めぐり」の七福神が7か所の商店前にあり、流れ出る温泉を
七福神にかけ、スタンプを押して行くと七福神ステッカーがもらえるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1c/a7ea8ca95265e3ac9ee2166aaa495566.jpg)
300m近く進んで車の多めの通りを横断すると、その先は高いアーケードの通り。人
出はそう多くはないが、シャッターの下りた商店は見当たらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/66/b9ecab5480c3d0ccf89b6c16f64c467e.jpg)
スクランブル交差点のある五差路に出て、東に延びる唯一の細い通りへ。すぐ先に、昭
和初期の情緒を残す純和風木造3階建ての長い建物が残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/da/e4b373b80e6453fce29064a5105cd730.jpg)
昭和3年(1928)に創業された温泉旅館「東海館」で、その後、何回か増築を重ね
たが、平成9年(1997)に温泉旅館としての営業を終了したとか。
2001年からは、日帰り入浴施設や常設展示室、会議室など伊東市の文化施設として
利用されており、伊東市の指定文化財である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/83/104500567f7e1b5a6239ab772f715953.jpg)
隣接する木造3階の建物は「ケーズハウス」と呼び、築100年の国登録有形文化財の
建物を改装した温泉掛け流しの宿で、海外からの利用客が多いという。
近くの橋を渡って折り返し、松川右岸に設けられた松川遊歩道を南に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/99/f7480907aea74c3ea26986e908e2ef39.jpg)
対岸のケーズハウスと東海館の湯の町情緒あふれる建物が一望でき、遊歩道のヤナギが
柔らかな芽を吹き始めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a6/3c3d967de715b18f43f70962f3fc2791.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e5/dfefdeb4df4124111d565ef1def49cdc.jpg)
松川遊歩道は「静岡県まちなみ50選」に選定されており、「杢太郎(もくたろう)に会
える道」とも呼ばれ、上流の通学橋までの約400mには、伊東市出身の医学者で文学者
の木下杢太郎の誌や、戯曲・絵画・俳句などの作品が紹介されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e5/b322706f2d8e1ae22e5bdac47dec9ee3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/46/8649d55e26a522c2b0317373ccbf239e.jpg)
開花はまだだがソメイヨシノの並木も続き、来週末からの夜間にはぼんぼりも灯るよう
で、その準備が進められていた。対岸のがけ地に立つ桜が、かなり花開く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d2/8cc738dde2c0ec43b8cb721f51b1c614.jpg)
最初の橋を渡った先に、音無(おとなし)神社があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/20/7015e8782c6e356d3efdb8bcf020520a.jpg)
安産の神、育児の神、縁結びの神として信仰されているようで、拝殿の長押(なげし)
に刺さるひしゃくは、それら宿願の御礼として奉納されたものとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/af/a1ac92b3af8a94461be01509d9f646f6.jpg)
境内には、市指定天然記念物で高さ12mと14mのタブの巨樹が並ぶ。暖かい伊豆で
も、このような巨大なタブは珍しいという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/33/cc323ede91fa90912093116a2ef1bad3.jpg)
拝殿の左手にはカシの古木もあり、タブとともにご神木である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/04/67961684b5c8f3a6d5158dfa274a1fd9.jpg)
境内には、音無神社伝承絵巻の説明板と新しい絵巻が掲示されていて、祭神・豊玉姫命
(神武天皇の祖母)の伝承のことや、鎌倉時代、伊豆に流浪の日々を送った源頼朝と領主
伊東祐親の娘八重姫とのロマンスなどが記されていた。
次の岡橋で遊歩道を離れ、市立図書館横の道路を東進し、南側に山を背にした葛見神社
に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1f/5255c766cd69fa7d36390ad6c2d02c2a.jpg)
延長5年(927)制定の延喜式神明帳(えんぎしきしんめいちょう)に記載された古
社で、当時伊豆の東北部を葛見の庄と称し、その初代地頭工藤祐孝(伊東家次=伊東家の
祖)が社殿を造営し、守護神として伊東家の厚い守護と崇敬を受けてきたという。
拝殿はコンクリート製、拝殿の左手奥に、目通り周囲20m、樹齢千年以上といわれ、
全国でも有数な老クスとして知られる、国天然記念物の大クスが立ち、その巨大な幹など
に圧倒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f4/06ba37c01deed0717a75fc14f736efb1.jpg)
神社の先のY字路を右に入って突き当たりには、東林寺がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6f/41936a46f8df03174eef4d39d8185dd5.jpg)
平安末期の伊豆国の武将、伊東祐親(すけちか)が、わが子河津三郎の菩提を弔らうた
めに仏門に入った寺とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/65/652c80d0072ef079197e6f0e4094d39c.jpg)
久安年間(1145~51)に久遠寺として開創され、伊東祐親の法名にちなんで東林
寺と改めたという。境内には、それらのことを記した掲示がある。
Y字路に戻り、左の道に回って斜面を上がり、U字状に回り込む。ヘヤピンカーブ点の
辺りで、リスが道路に顔を見せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e8/d058ed265706649c3c133763c7139648.jpg)
ほぼ上がりきると、北の谷間に伊東市の中心街方面の展望が開けてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/86/06f618d6b856cf2298cafa4c3aad4ff8.jpg)
右折してすぐに、伊東祐親の墓地がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a2/195c3758c3bd37103092ff14ece2dabc.jpg)
伊東祐親は、源頼朝の挙兵に際して平家側に味方したが捕らわれの身となり、寿永元年
(1182)2月、相模三浦郡の女婿、三浦義澄の邸内で自害したとされているという。
墓地には、皇太子浩宮殿下の御見学記念碑も立っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d4/ee4b10cb1ea4f9b8b8ea1f5a91e36ed6.jpg)
広い通りに出て左折し、東小の横を進んで歩道橋を渡る。正面のユニークな建物は、チ
ェックポイントのある伊東市役所である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ec/2c09177c216618cbb8ff0957e47e56da.jpg)
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市役所の手前は物見塚公園になっていて、伊東祐親像がある。ここは伊東家館跡と伝え
られ、園内のコブシが花を見せ始めていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/27/278d2b21f25c9c86625c81e1b9717c7f.jpg)
1階の総合案内所で、チェックポイントのスタンプを押す。8階からは市内が一望でき
るというのでエレベータで上がり、北側ロビーから伊東の中心街や伊東港などを一望する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2b/73cb227498e459b0ae02fa58c17564bd.jpg)
8階には食堂もあった。正午近いので入り、窓際から市街を見下ろしながら最上メニュ
ーの海鮮ちらし丼(980円)で昼食をする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/44/f436c390f467e9721d2cadb88f859665.jpg)
天井の高い1階ロビーでは、市民の手作り作品が展示されていた。 〈続く〉
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