みんな違っていい！・・

地元小学校での朝の読み聞かせ。
今朝は2年生の子どもたち！
当番さんが校長室までお迎えに来てくれました。
「みんな、ワンダー」見た目はみんなと違って、時々指さされたり、悪口を言う子もいるけれど・・
一人ひとりちがっていい、ぼくたち、みんなワンダー奇跡なんだ
障害のある子が主人公で、見た目は変えられないけれど見方を変えることはできる
そんな絵本を読んできました。

コロナ対策で1列づつ間隔を空けての机の並び、手持ちの絵本は当然両サイドの子どもたちには見えずらいと思い、ページをめくる前に絵を見てもらうために両サイドにパーンさせて読み進めてみました。
読み聞かせのあとは感想をもとめないのが原則なのですが、読み終えた時に担任の先生が子どもたちに聞いてくれました。
「最初は絵が見えなかったけれど、お話を聴くうちに絵が見えてきたように感じた」と、読み手にとってはうれしい感想を聞かせてくれました。読み手の技量も試されますが、子どもたちがしっかりおはなしの世界に入り込んでくれた証です
でも、子どもたちに絵が見やすいように何とか工夫したいと思います。
読み聞かせを終えて、市内数か所そして市役所へ

今夜は、奥田さんの7分つきの新米を炊いて夫にもお供え
新米召し上がれ〜