Shizuko Diary

日々の記録として・・

つながることの大切さ・・

2014-07-22 22:44:47 | Weblog

今日の研修テーマの1つに「学び合い」~一人もみすてない教育をめざして~がありました。
学校現場は、ひとりひとりの子どもに目の行き届いた教育を・・インクルーシブ教育等々言われていますが、はたして実態はどうか?
子どもたちはひとり一人個性があり、学力もまちまちである。その中にあって画一的な教育では一人ひとりの底上げができない。
学校の先生方は、忙しすぎて授業以外で子どもたちと関わる時間がない。

すべての子どもたちに仲間を与える教育を提唱され、実践されている上越教育大学の西川先生のお話でした。


先生は演壇の前にはいず、マイクもメモすることも必要ありませんとの前ふりから入って、女性議員のコの字のテーブル中央入って、パワーポイントを用いての講演でした。
時にはボディ・ランゲージを交えながら・・・
子ども同志で教え合う・・研修4のタイムスケジュールいっぱいにお話下さいました。
できることを絶えずやる。子どもの共同体の中で自己解決を図っていく。
もっと、お聞きしたかった内容です。

今回は、各ブロック世話人が「いのち」「人権」・<共に生きる支え合う社会をめざして>を根っこに据えて選んだ研修会テーマです。
多くの女性議員から参加していただきました。
2日間にわたる全国研修会は中身の濃い、充実した内容でした。
全国それぞれの地域で、女性の視点・生活者の目線で取り組んでいる地方自治体の女性議員たち・・地域事情や各自治体の取組み・課題も情報交換ができてとても有意義な研修会でした。
つながって視野を広めて市民目線で取り組んでいる女性議員ならではです(とにかく皆さん元気です)
それぞれの地域で頑張っている女性議員たち・・元気もいただいてきました。
これを、男女共同参画社会構築のために・・共に生きるを地域で発信していきたいと思います。

地元に戻って、今日は「おはなしの会」のミーティングでした。
メンバーに託してのミーティングです。
帰宅するなり、さっそく報告をいただき感謝です
夏休みにおける学童保育の要請対応もきちんと決めてくれていました。
仲間との連携プレーです。あと、学童の指導員の方への対応は私の役目です。

今年の見附まつり花火アナウンスの指導を、私の局時代の後輩をご紹介して指導を委ねました。
今でも先輩と慕ってくれているHさんからお電話をいただきました。
いよいよ仕上げの段階に入っているようです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 女性議員ネットワーク会議で・・ | トップ | おかげさまで・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事