午前中はAさんと待ち合わせで、相談をお受けしました。
まずは現状把握、Aさんはその昔障がい者授産施設を設立された方です。
現在は社会福祉法人が運営していますが、当時は親の会(保護者会)が運営していて、障がいの有る方の受け皿になっていました。
親はみな年齢を重ねていきます。我が子の将来の事・自分の健康の事、家族介助にはだんだんと無理がきかなくなってくる。
そんなお悩みをお聞きして、地域で暮らしていく為にはどうしたらよいのか
社会的サービスの充実が求められています。
障がい児・者福祉計画は策定されているけれどニーズに応えきれているのだろうか
相談をお受けする中で、また課題が見えてくる
いろいろな声を聞きながら、まずは動いてみる
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