Shizuko Diary

日々の記録として・・

総合防災訓練・・

2016-06-19 22:08:40 | Weblog
豪雨災害や大震災を経験した見附市、雨季を前に毎年市の防災訓練が行われています。
地域の「絆」が見附を守る力に
北陸地方整備局や陸上自衛隊・新潟県警やドクターヘリ、南蒲原医師会や日本郵便・協力企業・防災協定を結んでいる福島県の伊達市や富山県入善町・群馬県の渋川市、県内では三条市や妙高市・長岡市や村上市等々、たくさんの関係機関の参加のもと大がかりな防災訓練でした。


企業のご協力を得て、刈谷川の水位を上空から観測するためにドローンも登場しました。


避難所設営訓練及び避難者受け入れ訓練では、熊本・大分地震で支援した「段ボールベッド」も設営されていました。
まだまだ、熊本・大分では余震もあり、仮設住宅に入れず避難所生活を余儀なくされている方々もおいでです。
災害は、いつどこで起きるかわかりません。

避難場所の設営に当たっては、コミュニティセンター長や学校長・市の職員・保健師等々が、避難住民の中にアレルギーの方がいるとの要配慮者に対する情報共有も図られていました。
災害時における非常食について先般の一般質問で取り上げた課題です。
訓練の中に組み込んでもらえたことは意義のあることです。

自主防災組織の訓練会場は、市内六本木町・・わが町内も今日の市の防災訓練に合わせて確認行動されたと思います。
私は地元を離れなければならないので、後日報告を受けたいと思います。

六本木町の自主防・・行動や防災装備品なども参考になりました。

新潟県ドクターヘリの前で・・


いざという時のための訓練・・毎年繰り返すことによって防災意識が高まっていくものと思います。






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