魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

大人国民

2022年01月27日 | 日記・エッセイ・コラム

三回目の接種が遅いとか少ないとか、メディアや野党が騒ぎ、与党は大慌てで「やってるやってる」と騒ぐ。
ところがフタを開けてみると、希望者が集まらない。
これは、馬鹿メディアや政治家より、国民がいかに冷静かを表す、素晴らしい結果だ。
国民もそろそろ、オオカミ少年に気づいてきた。
慌てる人騒ぐ人は何時でもいる。しかし、多くの日本国民は、黙って判断をしている。
日本人は、マスク反対暴動を起こしたりしないが、時間が経てば、冷静に見極める。

ワクチン関係者は、銘柄が気に入らないからだろうと、重ねて馬鹿な見方をしているが、これまで、銘柄にこだわる人はほとんどいなかった。メディアや野党は摂取率が進まないことを手際の悪さとして責めているが、国民が醒めているのだ。接種する人の多くも、真面目な義務感からだろう。
オミクロンに、政治のバランスを考えず、相変わらず数値抑えのマン防やワクチンに頼ろうとする中央・地方の政治家の無能に、国民が静かに拒否をし、やがて政治家が従う。
メディア、政治家の無能、無責任を国民が一番よく知っているようだ。反応の遅い日本人だが、長い目で見れば捨てたものではない。
裸の措置


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