魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

下駄を履く

2008年11月11日 | 日記・エッセイ・コラム

雪の朝二の字二の字の下駄の跡
今日はゲタの日
近頃は下駄を履いたことがない人がいるかも知れない
「下駄を履く」とは家路につくこと、切り上げることでもある。

ブログのために話題を提供するサービスがあるらしい。
そこまでしてブログを書きたいのだろうか

話題というか、書きたいことなら、困るほどある。
極端な話、吸う息、吐く息のたび思いつく
これは病気だ。

意識があるかぎり、次々と妄想がわくので、寝るのに苦労する。
いったん目が覚めると、また、あれこれ芋づる式に妄想が駆けめぐり、もう寝ていられない
楽しいことばかり思いつくわけでもないし、嫌なことばかりでもない。

だが、残念なことに、この妄想は何の役にも立たない
もっとリアルな妄想なら、小説でも書けるのだが、現実的な妄想だと、ストーカーや詐欺にもなりかねない。これで良かったのだろう。

思いつくままに書いたら、毎日、20本ぐらいは書けそうだ。
しかし、大抵は「王様は裸だ、ロバの耳だ」の類のうえ、

何よりも、体力がない!!!

このところ、続けて上げていたら、仕事がたまってしまった。

バカの考え休むに似たり
バカは休み休みに言うことにしよう


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