魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

またかい

2018年05月09日 | 日記・エッセイ・コラム

日中韓首脳会談で、8年ぶりに中国首相が訪日だという。韓国大統領も6年ぶりに来るそうだ。何はともあれ直接面談はよいことだ。
しかし、中国は代表の主席ではなく首相で、しかもわざわざ、インドネシアに行った「ついで」に立ち寄った形式を取ってまで、嫌々ながらの姿勢で来日する。
格や形式にこだわる、儒教共産主義国らしい「勿体」ぶりだ。

中朝韓は、お祭り騒ぎだが、経済の実態は怪しくなっている。トランプ政権のブチギレ攻勢に、防戦を強いられた中韓は、日本を抱き込んで対抗しようと、今まで拒否してきた三国会談に、急に乗り気になり、「やあ、やあ」と、やって来た。
中朝韓は、日本が日本パッシングで焦っているから今がチャンスと、勝手に決めつけ、余裕のつもりの対日交渉を考えている。
果たして、日本はまたしても、言われるがままに協力したり、金を出したりするのだろうか。
まさに、B型A型のおつきあいだ。
B型A型


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