魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

射手座が終わって

2008年01月14日 | 星の流れに

昨年の木星・射手座の期間中に起こったことによる反動や後始末が色々出てきている。
最たるものは、アメリカの対北朝鮮の当てはずれだが、その他スポーツ(射手座)関係の中でも一番面白いのは、ハンドボールだ。

アメリカは双子座で対角線上の射手座、つまり、「交渉相手」に振り回されたわけだが、双子座とは身体で言えば上肢=手腕。
ハンドボールは文字どうり双子座で、やはり相手に振り回されている。
国際ハンドボール連盟にしてみれば、アジア連盟に振り回されているし、日本と韓国の場合も互いに振り回されているということになるだろう。
この場合、一見、日本が得しているように見えるが、勝って負けてもろくな結果にならない。全関係者が、振り回されてマイッタ、マイッタ、ということになる。つまり、しこりが残る。

自転車
射手座そのものの影響と言えるのは、自転車教則が変わることだ。
自転車は大腿部=射手座だ。メールをしながらの走行禁止は分かるが、音楽を聴きながらの走行を禁止するのは行きすぎだと思う。もしそうなら、自動車のラジオも禁止すべきではないか。

そんなことより、自転車に関して「抜本的」に改めてもらいたいのは、左側通行だ。
自転車に「車道を走れ」というのはやむを得ないとしても、ヨロヨロ走る自転車が車道を走るのは車にとっても迷惑であり、自転車にとっては命がけだ。
せめて、自転車と車の運転手がアイコンタクトができるように、対向走行させるべきだ。
自転車が車道を走る「車両」だったのは半世紀以上も昔のことだ。
歩道を歩行者が独占するなら、車道上の準人間、二足歩行の自転車は右側通行にしてほしい

おねげえしますだ、お代官様

m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m