インド株が最高値を更新したそうだ。
フォードはジャガーをインドのタタ自動車に売却するそうだ。
山羊座=インドに木星・冥王星が来て、インドが大興奮を始めた。
中国はインドとの関係に振り回されることになるだろう。
ブット元首相の暗殺など、パキスタンも明らかにインドの一部だ。ブット元首相は、6月21日で一応、双子座だが、海老名騎手の件でも言ったように、ギリギリの生まれは次の星座、カニ座と見た方がいい。また、生時によっては完全にカニ座になる。
冥王星も山羊座に来ているので、インド、パキスタンの核保有国が興奮すれば恐ろしいことだ。冥王星はサソリ座の支配星でエネルギー、つまり、核も表す。
冗談でも脅しでもない
一方で、冥王星は山羊座において、パラダイムの終焉をもたらす。
前回の冥王星の山羊在いらい250年、人類は化石エネルギーに依存して来た。
今回の石油鉱業連盟の発表では、石油の残り使用可能年数は11年縮まって68年となったそうだ。これは未発見の埋蔵分も加算してのことだ。
もう、ぼやいたり世間話の段階ではない。現実に「豊かな」現代社会の終焉が迫っている。
太陽光、風力、波、海洋・・・何でも良いから、自然と調和したエネルギーに即刻切り替えないと人類に未来はない。
山羊座の冥王星は、250年前の、ワットの蒸気機関のような偉大な発明を生み、きっと人類に活路を開くに違いない。
そう祈りたいし、それしかない。