魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

そろそろ値引き時

2007年07月03日 | 星の流れに

射手座と魚座そろそろ値引き
射手座の久間章生防衛相。木星が来てから地雷原で一杯機嫌のダンスだ。ノンキに地雷を踏みまくっている。「アメリカは偉そうに言うな」「原爆はしょうがない」
本人は「何か踏んだかい?」といったところ。
政治家には抗議が来ても、一般人は直接言われることは少ない。射手座の人はそろそろ過去半年を点検してみる必要がある。
それにしても久間防衛相。狂言回しの千両役者だ。結果的に様々な問題提起になっている。

魚座の名前
魚関連は言うまでもないが、このところ目立っているのが「」。
魚座は12星座の最後だからレッドソックスでも話した「つま先」のような末端部。つまり「尾っぽ」や「はし」。
バイオリンの神尾真由子、同性愛表明で参院選立候補の尾辻かな子、押尾学あたりは挙げられるが、事件・事故は調べて欲しい。また、同性愛は魚座のジャンル。

はし
箸の語源と橋、嘴、梯、端は同じではないかと思う。先端部であり、他との接点、インターフェースという点で共通している。まさに魚座だ。
いま、割り箸拒否がブームだが、割り箸そのものが悪いのではなく、業者の姿勢が問題なのだ。国内の竹や間伐材はむしろ活用が望まれる。


壺算

2007年07月03日 | 占いばなし

三碧というのは、ほんとに愉快な人達だ。(九星と犯罪)

今度は緒方重威、元公安調査庁長官。おなかに「×」つけた豆狸にちがいない。
三碧は「雷」だから、行き当たりばったり。深い考えがあってのものではない。今回なども三碧の「ちゃっかり精神」が災いしたのだろう。双子座だから相棒の影響もある。相棒も73歳だから、やっぱり三碧か。
三碧が詐欺を犯しやすいのは「言葉の世界」に生きているからだ。
言葉がカッコ良かったり、論理的に聞こえるので、本人がだますつもりでなくても、相手の方から賛同してくる。そこで「くれると言うならもらっとこう」の「ちゃっかり」が働いて詐欺になる。
雷の音を聞くと、とんでもない大きな物が落ちたと思うが、滅多に出遭うことはない。
三碧の発する言葉に実体が伴うと思うのは、聞く側の思い込みだ。

ある三碧の客が20万の商品を買いたいという。
「気に入った使って良ければ後でまとめて契約したい。あと二人欲しいはずだから話しておく、3台で40万にしてくれるなら、今日とりあえず私の一台分として13万払うから端数はマケてくれ」
そう言われて営業マンが帰ってきたので、大笑いをした。
これは身近な実話だが、これぞ三碧の真骨頂。お気楽な値引き交渉だ。
(大量契約や二人の存在を信じた人は詐欺だと言うかも知れない)

三碧の住む「言葉の世界」とは、
「シッポを振って飛びついたり噛みついたりするもの」を「犬」と呼ぶのではなく、「犬」という名前が「飛びついたり噛みついたりする」世界だ。
飛び交う情報を聞くと、その実態ではなく、言葉そのものの組み合わせや活用を考える。だから、TVタレントや著述業で成功する。
誰でも知っている情報の組合せを替えて、新しい情報や知識を生み出す。もちろん本人は大まじめだ。
タレントの昭和九年会は有名だが、ほかに、村上龍、さだまさし、梅原猛、井上由美子、橋田壽賀子など・・・マスコミの風雲児ばかり。

またも出てきた羽賀研二。この人も三碧の風雲児・・・かな?