きょうは娘の大学の秋学期成績発表の日だった。
朝10時から4年生の成績が、続いて11時からは3年生の、
……と一時間ごとに区切ってウェブ発表になるという方式で、
娘たち1年生の成績は午後1時から閲覧可能になる予定だった。
朝寝坊の娘もさすがに昼には起きて(殴)、
居間のソファに憂鬱な表情で陣取り、
「ああ~~(T_T)」とひとしきり悶絶したのちに、
iPadから大学サイトにアクセスして、自分のページを開いた。
夏休み中の春学期成績発表のときは、娘はパスワードを下宿に忘れ
成績表が郵便で実家に届くまで待たなくてはならなかったので、
今回は懲りて、IDとパスワードを記録したものを手元に持っていた。
成績表が表示されるのを心臓バクバクで待っていた娘は、
結果、どれも落としてはいなかったことがわかって、
フル単位キター♪再履ナシーーー(T_T)、と歓喜に包まれた。
このヒトの場合、成績が良いかどうかなどは既に関係がないのだ。
大事なのは、単位になったかどうか(^_^;。
特に、法学部必修の法律関係科目が無事に取れていたのは
大変めでたいことだった。
法学と民法がヤバく、刑法はギリギリか、
と娘は覚悟していたので、いずれも大丈夫であることがわかり、
心から安堵することができた(母娘とも)。
それで落ち着いて成績表を見直すと、
なんと、一般教養の歴史が「C」になっていた(O_O)。
ほかの科目があれこれ「C」なのは仕方が無いとしても、
おっっっ、お前っっっ、そもそも史学科希望だった筈ではないのか。
どーしてこんなところで危ういことをやっているのだっ!?
「いや~~……。教授と、歴史認識の点で相容れなくて……(^_^;」
どんな認識なんだどんなっっ(--#)
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