転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



ネットサーフィンして遊んでいたら、とあるBlogで、
自動翻訳は笑える、という話題が出ていた。

そうだった、私もかつて、随分と、
各種自動翻訳サービスを利用させて貰ったものだ
最近はとんとご無沙汰していたのだが、この自動翻訳というものには、
どうやら笑いのネタが無尽蔵に隠されているようで、
今後ともこの分野は追求していきたいとの思いを新たにした。

で、今回のネットサーフィンで出会った上記Blogに、
笑える翻訳例としてあげられていたのが、まず、これだ。
アジアカップ公式HP

もとのページは全部中国語なので、
これは自動翻訳サービスでWEB翻訳を施したあとの日本語ページだ。
記事の日本語に、なんとなく妙な味わいがあるのは、まあ、良い。
「シナチク」だったり「しかしか」だったりしないだけ、
この翻訳の出来は大変よろしいと言うべきだろう。
問題は、スクロールしていくと出て来る、選手一覧。

久保竜彦選手の日本名欄に『久保のカメの彦』と書かれている
以下、小笠原満男選手の日本名の欄には『小笠原はまったく男性だ』、
羽生直剛選手の日本名は『羽生はちょうどまっすぐにする』、
藤田俊哉選手に至っては『藤田は美しい』(爆)。
日本語の漢字名を、無理矢理に中国語読みして意味を取ろうとすると、
こんなことになってしまうのでしょーか!?

また、これもネットで見つけた例なのだが、
infoseekの自動翻訳サイトの「中国語→日本語」のコーナーでは、
「我要(私には必要です)」という中国語を入力しただけで、
豚肉を2キロとベーコンを300グラムください
という日本語訳が出て来るのだそうだ。

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