転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



本日は、サ高住に正式に住み替えの申込をしてきた。
有料老人ホームと異なり、こちらは位置づけが「住居」であるため、
ホーム勤務のケアマネさんのような方はいらっしゃらないのだそうで、
外部の会社の方と新たに契約することになり、
相談員さんのお計らいで、その方も今日は同席してくださった。
改めて説明を聞き、契約書に署名し、このあとの日取り等を決めた。

引越は8月29日にすることになった。
前日のうちに、主な荷物は某ホームからこちらのサ高住に移しておいて、
当日は、身の回りのものだけ持って、2人に私が付き添って、
移動をするという予定が決まった。
カーテンと、衣類用の収納引き出し兼テレビ台にするチェストを
それまでに私は買うか、実家で調達するかせねばならなくなった。
ホームにはなんでも最初から揃っていたし、レンタル品も豊富だったが、
サ高住のほうで借りられるのは、ベッド・車椅子・テレビ・冷蔵庫、程度で、
あとは作り付けのクローゼットがあるだけだった。

帰り道に、至近距離の老人ホームのほうにも寄り、
正式な日時が決まった由、ホームのケアマネさん・相談員さんに報告し、
こちらでの引越作業の段取りをして頂いた。
母はきょうも元気そうで、私が、
「近々、むこうの病院の上にあるお部屋に引越するからね。
お父さんと2人で一緒の部屋や。何も心配要らんからね」
と言ったら、どの程度わかったかはともかく、
「そら、ええ!やっぱり身内で一緒におるんがええよね」
と笑顔で賛成していた。

父のほうは、最初は昼寝をしていたが、私が母と喋っていたら目が覚めて、
スタッフさんから飲み物を渡されると、自分でコップを持って飲み、
「ああ~、美味い!」
と満足そうに言った。
なんか知らんが、良かった良かった(^_^;。

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