広島33年ぶり、19センチ積雪 原爆ドームも雪景色(朝日新聞)
『広島県では強い冬型の気圧配置の影響で、14日から15日にかけて大雪となった。広島地方気象台によると、広島市中区で19センチの積雪が観測された。19センチ以上の積雪は1984年1月以来、33年ぶりという。原爆ドーム周辺もすっぽり雪に覆われた。』
今、私は一人暮らしを満喫している。
主人が昨日から二泊三日で東京へ出張しているからだ。
昨夜、会社から帰るとき既に、小雪がちらついていたので、
私は途中でコンビニに寄り、グラタンとお好み焼きを仕入れた。
主人の留守中、私は台所に立たないことに決めていた。
天気予報によればかなり冷え込むということだったし、
きっと積雪で、外出など難しい天気になるのだろうから、
それならもう、私はこの二日間どこへも出ず、
テッテー的にダメ人間を決め込もうと決意していたのだ。
目覚ましをかけず、寝坊して起きたら、
今朝は静かに雪が降り積もっており、更に空から、
粉雪がさらさらと舞い降り続け、あたりは真っ白になっていた。
私はフォトンでパソコン部屋を暖房しておいて、
パンを焼き、熱いコーヒーを淹れて、
それらを持って、おもむろに画面の前に陣取り、
ネットサーフィンをしつつ自堕落な朝食をとった。
どこへも行かなくて良い!誰も来ない!最高だった。
その後、歯を磨いてから、また温かい布団にもぐった。
就寝→起床→また就寝(笑)。
そのまま午後3時まで再度、寝た。
夕方前に、改めて起き出して、今度は紅茶を淹れ、
なんだか二度目の「朝」をやっている気分で、
昨日買っておいたコンビニのグラタンを温めて食べ、
読書をして、気づいたら無言・無音のまま、現在夜8時になっていた。
朝から自分ひとりで自分のためだけに時間を使い、夜になったのだ。
なんと穏やかな、心の和む休日だったことだろうか!
LINEによると、今夜、主人は娘と待ち合わせて、
晩ご飯を一緒に食べているそうだ。
主人「デブ活中」、娘「美味しゅうございますわ」。
2人は今、幸せだ。素晴らしい。Bon appetit!
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