転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



・主人はあれから尿管結石と思われる疝痛発作を起こしていない。
それ自体は喜ぶべきことなのだが、何しろ肝心の石を見ていないので
「なおった」とも断言できないものがあり、まだ不安が残っている。
一方の私は、石は既に幾度も画像で確認されているけれども、
依然として、全く出た気配がないので、
「なおっていない」ということだけは自信を持って言える(--#)。
追記:主人はその後、トイレに行ったとき
「大事なトコに、なんか途中でつかえてる感じ。出にくかった」
と妙な顔をして言った。やはり石がもうそこまで降りて来ていると思われた。
「(私が医者から貰った)ストーン・スクリーンあるよ。捕獲したら」
と言ったが、
「え~(^_^;。めんどくさい~~」
とヤル気がなかった(--#)(--#)。)

女性が増加「宝塚市栄町」ヅカファンの幸せな暮らし(朝日新聞)
『【林亜季】来年で100周年を迎える宝塚歌劇。宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)近くに移り住む女性が増えている。おひざ元の同市栄町1丁目では、女性は男性の1.6倍。多くが歌劇ファンらしい。スターの「入り待ち」「出待ち」に通い、「歌劇仕様」に改装した部屋でゆっくり。「ヅカファン」がたどり着いたあこがれの暮らしとは――。』
確かに、大劇場界隈には独特の雰囲気があり、
宝塚ファンなら、あのあたりの空気に浸るだけで元気が出る。
東京宝塚劇場は日比谷の一画で、劇場だけが『宝塚』な場所だが、
本家の宝塚大劇場は、阪急電車も商店街も含めて周囲全部が『宝塚』だ。
しかし私は、神戸に3年住んだだけで身を持ち崩しそうになった(爆)ので
栄町なんかで暮らしていたら、完全に人生を誤ると思う。
公演中の入り待ち・出待ちだけでなく、お稽古の入り出にも行けてしまうなんて
素晴らし過ぎて、まともな社会生活をやめたくなる(爆)。
あそこで暮らす宝塚ファンでありながら、なおかつきちんとお勤めできたり、
家庭を持ったりされている方々は、本当に偉いと、この記事を読んで思った。

・パリ在住のヴァイオリニスト千々岩英一さんのツイートを見て、
朝から主人と二人でオオウケした。
『千々岩英一‏@EiichiChijiiwa
国営放送のニュースで世界遺産登録の富士山(モン・フュジ)が。「日本人は敬称を付けて富士さんと呼びます。」初めて聞いたわ』
そういえば私も子供の頃、周囲の大人達が、
「ほくらさん(保久良山)」や「まやさん(摩耶山)」のことを
話題にしているのを耳にして、漠然と、
ちょっと遠いところの知り合いの人のことかなと思ったことがあった
(ちなみに「ほくら」は男で「まや」が女という前提だった(^_^;)。
そうか、やっぱり敬称やったんか(爆)。
すると「みせん(弥山)」「だいせん(大山)」なんかは、
敬称のところが訛っている。というかあんまり尊敬されてない感じ。

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