転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



朝から病室に行ってみたら、姑は案の定、発熱38度6分で、
呼吸が荒く、胃からの出血もまた赤黒い色に戻ってしまっていた。
主治医の先生が来て下さり、大至急、内視鏡検査をする、
と仰って、午前中の検査になった。

内視鏡の所見では、潰瘍の悪化や新たな出血箇所は無かったが、
もとの『びらん』からの出血は続いており、
発熱はそれがもとで体力消耗して起こったものか、
痰などの誤嚥による肺炎の再燃かはわからない、とのことだった。
血液検査の結果、貧血が悪化していることがわかったので、
当面、輸血と、抗生剤投与で経過を見る、ということになった。

輸血は先日既に同意書を提出してあったので、
午後からすぐに始まった。
幸い、抗生剤が合ったのか、解熱剤が追いついたのか、
夕方には姑は37度4分まで体温が下がった。
熱が下がると、呼吸が少しゆっくりになって、
見た感じ、姑はいくらかラクそうになった。良かった。

きょうは、本当は、病院の合間に
A中のPTAクラス委員の懇親会に行く予定にしていたのだが、
内視鏡検査で出られなくなり、結果的に欠席同然になった。
文化祭バザーの打ち合わせ等の議題もある日だったのに、
大変なご迷惑をおかけしてしまった。
が、役員代表の方々には終始、とても気遣って頂いて申し訳なかった。
本当にありがとうございました<(_ _)>。

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