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転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



一瞬、カープが単独首位に立ったので、春の記念に残しておこう(笑)。
ちょっと連勝したら、ドン尻からいきなりトップに上がって、
シーズン開始直後は、いいよねぇ。
いつも春先には一度はこうして順位表を貼っているが、
やはり、こんなの、3月や4月にしか見られないかもしれないのでね(逃)。

「首位?まだ何試合?ですか(笑)?」
とアライさんも試合後に言ってた(笑)。
でも昨日がサヨナラ勝ち、きょうが大逆転、
という試合を連続してマツダスタジアムで見せてくれて、
地元的にはなかなか楽しかったよ。ありがとう(^^)。

セ・リーグ順位(4月16日現在)
1 広島  勝8 負5 分0 差 -
2 DeNA  勝7 負5 分0 差 0.5
2 阪神  勝7 負5 分1 差 0
4 ヤクルト 勝7 負6 分1 差0.5
5 中日  勝5 負8  分0 差2
6 巨人  勝5 負10 分0 差1

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打点6はリーグ2位タイ!カブス・鈴木誠也がメジャー1号で開幕カード締めくくる(ベースボールキング)
『カブス・鈴木誠也の勢いが止まらない。』『現地時間10日(日本時間11日)、本拠地で行われたブリュワーズ戦に「5番・右翼」で先発出場すると、第1打席でメジャー1号となる先制3ラン。チームは逆転負けを喫したが、2試合続けて3打点を叩き出すなど、最高のスタートを切っている。』

良かったねぇ、誠也。
頑張れよぉ!!
写真は、八丁堀の広島福屋。
広島のみんなが応援しているよ!!


追記(4月13日 08:09):更に!素晴らしい!!神ってる!!
(昨シーズン、夏まで寝ていたのは何だったんだ(逃))
【MLB】鈴木誠也、3号&8打点で“メジャー2冠” 右中間へ左翼へ、初の2打席連続弾(full-count)
『カブスの鈴木誠也外野手が12日(日本時間13日)、敵地で行われたパイレーツ戦に「5番・右翼」で先発出場。7回の第3打席に、メジャーで初めてとなる2打席連続本塁打を放った。』『2回無死一塁で迎えた第1打席は右飛。5回の第2打席に、メジャー通算83勝左腕・キンタナの高めの球を右中間スタンドまで運んで開幕から4試合連続安打とした。さらに7回無死の第3打席、左腕バンダの変化球を、今度は引っ張って左翼席へと3号ソロを叩き込んだ。』『これで3号となり、この時点で本塁打ランキングでツインズのバクストンに並ぶトップに躍り出た。また8打点もガーディアンズのメルカドに並ぶトップで“2冠”となった。』

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セ・リーグ順位(3月30日現在)
1 広島 勝5 負0 分0  勝率1.000 差-
2 巨人 勝4 負1 分0  勝率.800 差1
3 ヤクルト 勝3 負2 分0 勝率.600 差1
4 DeNA 勝2 負3 分0 勝率.400 差1
5 中日 勝1 負4 分0 勝率.200 差1
6 阪神 勝0 負5 分0 勝率.000 差1

セ・リーグ 30日の試合を終えての勝敗で... 珍事がネットで話題に「おもわずスクショした」「整いすぎ」(スポーツニッポン)
『30日のセ・リーグ全試合を終えて、首位広島は5勝0敗、2位巨人は4勝1敗、3位ヤクルトは3勝2敗、4位DeNAは2勝3敗、5位中日は1勝4敗、最下位阪神は0勝5敗と全チーム1ゲーム差ずつ離れているなど順位表がとても綺麗なことがネットで話題になった。』『ネットでは「本日の試合終了後のセ・リーグ順位表の数字が整いすぎてるw」「セ・リーグの順位表数字の並びが綺麗すぎておもわずスクショしちゃった」「これはありそうでなかなかない」「セ・リーグの順位、勝敗の星数、勝率がとてもきれい」などとあまりにも綺麗な順位表が話題となった。』

引き分けが全チーム0である以外は、すべての項目が等差数列状態だ。
こんなものを見ることになろうとはね。
そして、昨日も書いたが、カープが開幕5連勝したのは1993年以来の話で、
その93年というのは、シーズンを最終的に最下位で終わったことも、
ここに改めて、明記しておきたい(逃)。


追記:(3月31日 22:31:53)再びだが、……これを↑昼にUPした訳だが
なんと今夜もまた勝ってしまい、カープは開幕6連勝となった。
これで、球団記録と並んだ。
勿論、前回というのは1993年である(汗)。
詳しく見てみると、93年は開幕6連勝後、5月の連休あたりまで調子が良く、
その後から大型連敗を繰り返し、まさに「鯉のぼりまで」を地で行くシーズンで、
しかも『年間サヨナラ負け14回』というプロ野球記録を打ち立て
(『1イニング最多失点 15点』『延長戦1イニング最多失点記録 12点』
『50イニング連続無得点』等、カープの誇る記録はバラエティに富んでおりますな)、
19年ぶりの最下位に終わり、監督が責任を取って辞任した、
という展開であった。
……私は今、単に、事実を書いている(逃)。それだけである(逃)。

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【広島】開幕4連勝で単独首位!西川龍馬2戦連続逆転V打「続けていきたい」
(日刊スポーツ)[2022年3月29日23時1分]

カープが調子が良く、開幕4連勝で単独首位!
超・貴重なので(爆)記録しておく。
貯金4って、佐々岡には初めてだったんだって(^_^;。
カープの場合、「春の借金は最後まで祟り続ける」のが常で、
開幕ダッシュに失敗すると、シーズン終わりまで五分がせいぜいで、
結局、そのまま浮上できないことが多い。
3月に巧くやってこそ、初めて土俵に上がれる的なところがあるのだ。
そういう意味で、今年はとりあえず、良かった。
しかしまあ、たまたま調子の悪い相手と当たっている、
という面は否定できない。
良いのは今だけではという百抹の不安があり(逃)……。

追記:(3月30日 22:08:56)これを↑今朝UPしたのだが、
なんと今夜も勝ってしまい、カープは開幕5連勝となった。
1993年以来29年ぶりだそうだ(汗)。
しかし凄いのは、その93年は結局は最下位で終わったという……(爆)

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広島坂倉将吾「最高でーす」人生初サヨナラ弾 喜び爆発お立ち台で雄たけび(日刊スポーツ)
<広島8-7中日>◇7日◇マツダスタジアム
『広島坂倉将吾捕手(23)が、土壇場で逆転10号3ランを放ち、チームを今季初のサヨナラ勝利に導いた。』『この日、規定打席に到達。7回無死からは中前打を放ち、12試合連続ヒットを記録。9回のプロ初となる2桁本塁打弾を含むマルチ安打で、打率は3割3分2厘まで上昇。DeNAオースティンの同3割2分4厘を8厘差で上回り、堂々とリーグの首位打者に立った坂倉は「そこはもうあまり意識していません」と至って冷静だ。』『高卒5年目にして、圧倒的な存在感を放っている。本職の捕手と一塁の併用で出場を続けながら、鈴木誠の後を打つ5番打者に定着した。チームに欠かすことのできない唯一無二の存在となった。』

今季のカープは、勝っても負けても全く何がどうなる訳でもなく、
観る側としては気楽極まる(爆)シーズンなのだが、
クローザーの栗林の奮闘と、この坂倉の台頭は、
実に見応えがあり、先々が楽しみだ。
坂倉が「できる子」なのは最初から皆が知っていたのだが、
ついにここに来て本領発揮。
「打てる捕手」は、會澤も同様だがチームの宝だ。
カープは今、基本的に淡々と借金を重ねているだけなのだから、
まあ、これくらいはイイ思いをしても、許されるであろうよ(^_^;。

それにしても、昨夜の試合は8回の段階で広島3ー7中日だったので、
もし転夫ころもんのような人間が球場で観戦していたら、
「もー、やめたやめた(--#)!!」
と怒って、早めに切り上げて帰宅していただろう。
そして家に着いてから速報を見て「うそーーー!!」と後悔するという。
んだから、ライブは、「観る」ことに意義があるんだってば(^_^;。
まあね、今のカープでは、最後まで観ても
全然報われんことのほうが大半だけどもねぇ(逃)。

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今季、私なりにカープを応援していないことはないのだが、
さすがに優勝するとかどうとかのレベルでないのはわかるので、
きりきりした思いはなく、一試合一試合を緩くなんとなく楽しんでいる。

栗林のように見事なクローザーが居る年に、
よりによって得点力がないなんて、あまりにも勿体ない話だが、
点を取らずに勝つ試合はないので、どうしようもない。
栗林が未だに11セーブ止まりなのは、本人の責任は全くなく、
チームがそもそも彼を使うところまでたどり着けない日が多いのが理由だ。
登板するにしても、同点の9回をおさえて引き分けに持ち込むため
というのが結構あって(今季はコロナ禍のため延長戦が一切ない臨時ルール)、
栗林には、勝ち数どころかホールドにさえならないという無駄使いぶりだ。

加えて先月後半には、選手から次々とコロナ感染が出たのも痛手であった。
こればかりはいくら注意していたとしても、100%の対策はないし、
チームで動いているので、一度感染者が出るとクラスターになってしまうのは
誰の責任でもないと思うが、それにしても一時期は、
「陽性者だけで1チーム組める」
というほど各ポジションから万遍なく感染者が出て、圧巻であった(爆)。

しかし御蔭で、林や宇草、中村奨成など、若い選手に場が与えられることになり、
彼らがまた、予想以上のものを見せてくれたのは、思いがけない収穫でもあった。
思えば、「スタメンが全員2割切っとる」時代のマエケンじゃないが、
チーム状況が良くない時期に頭角を現した選手のことは、
案外、後々までも忘れられなかったりする。
今季は選手個人の記録を楽しみに、気長にテレビ観戦しようと思っている。

  

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・本日のCOVID-19新規陽性者は、
大阪599人、兵庫211人、宮城200人、沖縄111人、と急激な増加となった。
東京は414人で、数は多いが増加曲線としては横ばいが続いている。
東京から流行が始まると思っていたが、予想が外れた。
しかし東京も時間の問題だろう。
緊急事態宣言を解除したら急速にリバウンドする、と予想したら
そのほうは大阪中心に全く見事に予想通りになって、いやはや。
広島県でも広島市に会食クラスターが2件出て、感染者数は20名となった。
鳥取県でもまた、送別会絡みのクラスター発生により、19名。
「飲み会はしないように」と言われると、きっちり飲み会をやる人たちが多く、
「やるなよ、絶対やるなよ」のダチョウ倶楽部か、と友人某氏。

・プロ野球は、全く何も期待していなかったカープがなぜか連勝し、
最大瞬間風速ながら、今夜、単独首位になった。
1位なんていつ以来だろうか、と思って調べてみたら、
2019年の5〜6月以来だそうだ。653日ぶりとか。
もはや前回のことなんて忘却の彼方。
貴重だから貼っておく。貯金できたのだって、いつ以来かねぇ。
こういうことが起こるのも、まだ5試合しかしてないからこそ(^_^;。
 1 広島 勝3 負1 分1 勝率.750 差-
 2 巨人 勝2 負1 分2 勝率.667 差0.5
 2 中日 勝2 負1 分2 勝率.667 差0
 4 阪神 勝3 負2 分0 勝率.600 差0
 5 ヤクルト 勝2 負3 分0 勝率.400 差1
 6 DeNA 勝0 負4 分1 勝率0.00 差1.5

・ヤクルトスワローズの6選手が、PCR陽性とその濃厚接触者ということで
きょうから登録抹消になった。選手もファンも、明日は我が身。
今年のプロ野球は、コロナに罹るか否かでも随分、明暗が分かれそうだな。
変異株の感染者は、従来株より長く多量のウイルスを吐き出すそうだから、
うっかりウツったら半月のロスだけで済むかどうか。
観る側もクラスターにならぬよう、地元以外はテレビ観戦がお勧めだろう、
が、そのようにハッキリ言うと途端に遠征し始める人が増えそうだな。
政府は隙あらばGoToを復活させたい意向のようであるし(汗)。

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広島地元の百貨店「福屋」は緊急事態宣言を受けて
4月22日(水)~5月6日(水)は八丁堀・広島駅前ともに
全館閉店しているのだが、今、その壁面いっぱいに
広島東洋カープによる、二連結の懸垂幕が下がっている。

「広島は屈しない 決して屈しない! 広島東洋カープ」

八丁堀店が赤地に白文字の「ビジター」仕様、
広島駅前店が白地に赤文字の「ホーム」仕様の配色になっている。

  

「今年は野球が観れんのんが、さえんよのぅ」
と先日も村の総代さんたちが言っていた。
カープは皆の元気の源!
早くまた、マツダスタジアムで熱いスクワットができるようになりますように。

……よく皆さん、「カープは鯉のぼりまで」と毎年仰っていますが、
今年は、何も始めてもいないのに、そろそろ終わり(逃)。

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18日と19日で、歌舞伎座「秀山祭」を観てきた。
この二日間については前売りで先月のうちにチケットを買っていたのだが、
今回、なんと吉右衛門が高熱で16日から3日間、突如休演したため、
18日夜は松緑が代役で務める松王丸を、私は観ることができた。
そして翌日19日は、復帰のかなった吉右衛門による本役版を。
期間中、たった2回しか観られない『寺子屋』が、
代役公演・本役公演の両バージョンに当たった。
己の幸運に、感謝……!!
(公演については、また、いずれ)

*************

写真は、18日昼の出発時に広島駅で買った、カープ4連覇祈念弁当。
まだパッケージを変えていなかったかと(爆)感心しつつ食べた。
昨日の敗北により、これで正式にカープV逸が決まった訳だが、
今度こそ、この包装の絵柄は変わるのか、
それとも、シーズンが終わるまではこのまま行くのか。
なんであれ、4連覇を目指したシーズンもあった、
……という記念に貼っておく(笑)。
もちろんそれ自体は素晴らしいことだ。
あの、万年5位だったカープが、「4連覇」などと!!

なお、まだ日本一は目指せる、という意見もあるが、
私自身は、そういう気分では、今カープを見ていない。
先日、バティスタがドーピングで半年間の出場停止処分になった訳だが、
6月の検査で既に、ドーピング疑惑は内部的に認識されていたのに、
その後に確定するまで3ヶ月も、彼をそのまま使い続けた球団に、
私は大変、強い不信感を抱いているのだ。
選手に対してでは無い、球団に対して、だ。
本人は意図的な摂取ではないと主張しており、心情的にそれを信じるとしても、
わずかでも疑惑があったら、その時点ですぐ、出場見合わせなり何なり、
球団としての対処をきちんと示して貰いたかった。
そういう真摯さが無かったことを知った今となっては、
地元ファンとして、今季の勝ち数は数字そのままには喜べない。
プロ野球は職業的なものだから、オリンピック選手と同基準だとは思わないが、
興行であるぶん、観客に有料で夢を売っている面は、より大切だ。
明らかなケチのついた夢では、私は満足できない。
今季のCS進出は、敢えて、無いほうが良いと思っている。

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相変わらず忙しいので、カープの全試合を観ている訳ではないのだが、
交流戦に入ってからのカープは、私の予想通り駄目駄目で、
交流戦成績としては立派に最下位を独走している。
『有事に備えて貯金しておくに限る』
と書いた通りになったな。

しかし同時に、カープには、今、面白いこともいろいろ起こっている。
まず、打線がシんでいるせいもあり、投手たちが連日、奮闘している。
大瀬良の力投は勿論、床田の善戦ぶりも毎回素晴らしいし、
山口、遠藤、島内らの若い投手らの台頭も目覚ましい。
個人的には、菊池(保)の、2アウト満塁ツースリーまで行って無失点、
みたいな『土俵際の魔術師』ぶりも私は気に入っている(笑)。
去年の打線に今年の投手力があれば、鬼に金棒だったのだが、
そう巧くいかないところがプロ野球の面白いところだ。
きょうのアドゥワもまた、感心するほど素晴らしかった。
小園のエラーで失点こそしたが、投球内容は文句なしだった。

その高卒ルーキーのドラ1遊撃手・小園海斗なのだが、
過去635試合連続フルイニング出場してきた田中広輔が、
長引く成績不振ゆえに、20日のロッテ戦でついにベンチスタートとなり、
変わって1番・ショートとして大抜擢されたのが、彼だった。
初打席が初安打と、勝負強さをアピールするデビューになったが、
その後、昨日今日は失点に絡む大きなエラーを連発してしまった。
小園がショートだったのが、連敗の原因だったことは間違いない(爆)。

広島が連敗 ミスに泣く…ドラ1小園の痛恨トンネルから3失点(デイリースポーツ)

しかし、そもそも『守備の華』であるショートが、
高卒の子に、いきなり華麗に務まっちゃうワケあるか、
というのもまた、大前提ではあろうよ(^_^;。
エラーのひとつやふたつやみっつやよっつ(爆)、
昨日今日の新人にはいちいち失望するにも値しない話だ。
同じ高卒内野手だった、伝説の高橋慶彦を見習いたまえ。
「打球がショートに飛んだら目ぇつぶりよった」
と、ころもんが今でも述懐しているくらい腕前はアレで、
しょっちゅうエラーしたものだが、メンタルが超人だった。
また、これは投手の話だが、
数々の記録を残し昭和最後の沢村賞を受賞した大野豊だって、
初登板のときには防御率135.00を記録してしまい、
友人やコーチから「死ぬなよ」と言われた逸話があるのだ。
……普通の神経だったら自殺モンだったということですね(爆)。

小園も他の若い子たちも皆そうだが、反省は大いにした上で、
ある面ではノーテンキに自分を奮い立たせて欲しいものだ。
乱暴なことを言えば、たかが新人のやらかしで数試合落とした程度で、
すぐに何がどうなるわけでもないのだ。
高校野球の決勝戦、俺のせいで最後の最後に優勝を逃した……、
とでも言うならともかく、今はプロ野球のリーグ戦のまだ前半、
しかもカープは、小園昇格以前から既に交流戦最下位なのだ。
何を悩むことがあるものか、最強やないか(爆)。

勝っているときも負けているときも、出ている選手がとにかく若い、
というのがカープの大きな魅力だ。
若ければ経験が少ないぶん、ハデな失敗をする可能性もあるが、
どれだけクヨクヨせずに次の機会に臨めるか、の部分だって才能だ。
「負けるたびに動揺していたら、次の準備がもっと難しくなる」
「現実を受け入れる訓練をしなければならない」
「痛みを感じれば感じるほど、強くなれる」
……これらは私が言ったのではないし、緒方が言ったのでもない(爆)。
瀋陽音楽学院の朱雅芬教授が、ピアニストのラン・ラン(朗朗)に、
彼が幼いとき言って聞かせた言葉だ。
どんな世界の人だって、気落ちしたり激昂したりする日がある。
プロならば尚更のこと、みんな同じだ。


ちなみに、観る側としての経験値から言うと、
誰某がやらかしたせいで~!という類いの、単純な試合は、
その場では多少は残念でも、実に簡単に忘れることができる。
ころもんは、2015年6月2日の日ハム戦で深く静かに怒り狂って以来、
しばらくテレビ中継すら一切観ようとしなかった時期があったし、
私は私で、今もなお、2018年4月20日の中日戦を許し難く思っているのだが、
いずれも腹立ちの原因は、選手個々の失敗とは無関係だった(^_^;。

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